左腕上腕骨骨幹部骨折 髄内釘抜釘について

person20代/男性 -

私は現在24歳です。2024年11月末に腕相撲により、左腕の上腕骨骨幹部を螺旋骨折しました。
12月上旬に、髄内釘(チタン製)を入れ、肩、肘あたりにボルトでそれぞれ留めています。
2025年末で術後一年が経過し、そろそろ抜釘について考える必要があります。個人的には、チタンを体内にずっと入れることに悪影響はないとはいえ、今後数十年生きていくとなると、抜きたい気持ちが強いです。
しかし、その反面、心配なことが以下二点あります。
一点目は、橈骨神経麻痺です。術後は、橈骨神経麻痺により、手の開閉がうまくできませんでした。現在では回復し、ほぼ問題なく開閉できていますが、それについて心配です。
二点目は、腱板の切開です。抜釘となると、2回切開することになり、肩の可動域がこれ以上小さくなるかもしれないことが心配です。今でも肩を回すとゴキゴキ音がなることや、術後から、腕を背中に回して、腰から肩まで上げようとすると、痛みがひどく腰から腕が上がりません。右腕は腰から肩まで腕が上がりますが、これがこれ以上悪化することになるかもしれないと思うとためらいます。

そこで、皆様に伺いたいのですが、今後数十年生きていくという前提のもと、髄内釘は抜くべきでしょうか?
また、腱板を切開するとなると、その部位はいわゆる断裂という扱いになるのでしょうか?髄内釘の出し入れで切開した腱板はもう元には戻らずに、肩に痛みを抱えて生きていくことになるのでしょうか?

どうかご回答をよろしくお願いいたします。

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