左上腕骨骨幹部骨折の術後について

person10代/男性 -

先月の10/10、小5(11歳)の息子が、自宅で主人とふざけている際に、利き手の左上腕骨骨幹部を螺旋状に斜めに骨折してしまいました。
救急で受診した整形外科では、手術が必要かもとの事で近隣の大学病院に紹介状を書いて頂き翌朝受診し、当日の手術となり1日入院しました。
【左骨折経皮的鋼線刺入固定術】を受けました。医師の事前説明では1~1時間半程度、うまくいけば40分で終わる手術だと聞いていたのに、3時間超えでした。
術前と術後のレントゲンで、私が思っていたよりも真っ直ぐに骨がついていない状態で鋼線が入っていたので聞いてみましたが、この程度のズレは許容範囲だと言われました。こんなにズレていても問題ないのでしょうか?
また、術後は上からギプスをしており週1で消毒とレントゲンで通院していましたが、医師からの勧めで11/14にギプスからファンクショナルブレースに固定を切り替えました。
肩や肘が多少動かせる様になるので…との説明でしたので、骨折したのが利き手なので、なるべく後遺症が残らない様にしてあげたいと思っており、リハビリはいつ頃からするのか聞いた所、「子どもの場合はすぐに固まる事はないので…全員がリハビリする訳ではない」という回答で、次のレントゲンと診察は12/2とだいぶ先です。
ギプスの時から、グーパーなど指を動かすのは問題なく出来ており、痺れもありません。
病院から帰ってから、腕が真っ直ぐ下におろせない事が分かりました。
固まってしまったのでしょうか?それとも、手術で刺入した2本の鋼線があるから?ファンクショナルブレースで固定しているから?
真っ直ぐにしようとすると痛いらしく、ここまでしかいけない…と息子は言っています。
もし、固まりはじめている様ならリハビリした方が良いのではないか?と不安なのですが、本当にリハビリはしなくても大丈夫なのでしょうか?

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