現在アメリカに住んでおり、本日、小児外科で診察を受けたところ、赤ちゃんが痔瘻(fistula)になっているとのことで、「シートン法(Seton placement)」という処置が必要になると説明を受けました。
下記の点について、ご意見をいただけますでしょうか。
・本日の診察では、おしりの外見には異常はなく、医師が肛門周囲を押した際に、肛門(お尻の穴)から少量の膿が出ました。特に深さや瘻管の詳細な確認は行われていなかったように思うのですが、それだけでシートン法を選択することはあるのでしょうか?
・シートン法という治療は、生後7か月の赤ちゃんに対して一般的に行われるものなのでしょうか?
なお、これまでの経緯は以下の通りです:
3月中旬から下痢が続いており、3月28日におしりにニキビのような腫れを発見しました。小児科にメールし、mupirocin軟膏を1日2回、温かいタオルで温めてから塗るよう指示を受けました。
4月1日、小児科で腫れを潰して膿を出し、病理検査を実施。この時点ですぐそばに2つ腫れができてました。グラム陰性桿菌とγ溶血性レンサ球菌が検出され、4月4日から1週間、sulfamethoxazoleを内服しました。
4月16日、小児外科を受診。おしりの腫れはひいており、見た目に異常はありませんでしたが、診察中に肛門周囲を押したところ、肛門から少量の膿が出たため、痔瘻と診断され、シートン法が必要との説明を受けました。
突然のご相談で恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。