中心静脈栄養看取りに該当するQ&A

検索結果:79 件

80歳の母、ご飯が食べられない原因不明、中心静脈栄養4カ月

person 70代以上/女性 - 解決済み

 私の母(80歳)は、昨年9月に脊柱菅狭窄症と脊柱側湾症の手術を2回にわたり受け、その入院中からご飯が食べられなくなり、12月退院後入所したグループ ホームで中心静脈栄養を開始、現在まで4か月以上続けています。未だ食べられない原因もわからず、回復の見込みは立っていません。  最近、書いてもらった診断書では、低栄養、廃用症候群、認知症と病名が書かれていました。  介護認定は要支援1から変更申請し、要介護3になりました。  経口摂取と併用ですが、相変わらず食事は毎食1口、好きなおかずが出れば2、3口、他はバナナ、アイスクリーム、たこ焼き、キャラメルなど、本人が食べたがる物を差し入れ、少量食べていました。  倦怠感が常にあり、坐位もつらく、寝ていることが多かったですが、4、5月と少しずつ元気が出て、茶の間に出て、仲間と話をする時間が増えてきました。頭はしっかりしていて、会話は元気な頃とほぼ変わりません。しかし、食べることは最近ますますできなくなり、好きなものも食べなくなり、差し入れもやめました。  金銭面の問題もあり、1日も早く特別養護老人ホームに移りたく、入所申請しています。特養では中心静脈栄養は出来ないそうです。  今の主治医に相談したところ、入所が決まったら、入所する2〜3日前に中心静脈栄養を外し、経口摂取のみに挑戦し、特養に移ってからは食べられるか食べられないか賭けのようになると言われました。  特養側も経口摂取で食べられないようなら入院、それでも食べられない場合にどうするかは家族の判断、施設で看取りは出来ると言われました。  あんなに母は元気なのに、いきなり看取りという言葉を聞かされ、大変ショックでした。  訪問診療の主治医からの見解以外に、専門家の先生のご意見を伺ってみたく、相談いたしました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

認知症終末期の中心静脈栄養について

person 70代以上/女性 -

89歳の母ですが、約8年前から認知症と診断され、今は要介護5で、特養で生活していました。1年前に尿路感染をし 入院、その後 回復し 特養へ戻りました。 この一ヶ月の間だんだんと 認知機能の低下が見られ食事をあまり食べなくなりました。喉がゴロゴロしてたんが飲み込めなく、8月24日に提携の医療機関に受診した際、誤嚥性肺炎で入院することになりました。当初から熱もなく、程度は軽いのですが食べられるようになる可能性は低いと医師から言われました。あと2から3週間、食べる訓練をしますが、食べるようにならなかった場合は、選択肢は2つで、中心静脈栄養か、看取りで特養にもどるかかどちらかですと、教えて頂きました。私としては少しでも長く生きてて欲しいですが、母が苦しまない方を選択したいと思います。約40年前、私の祖母が寝たきりで食べれなくなってからは口を潤す程度にして静かに亡くなった記憶があります。また、最期に水分を入れると苦しいと本で読んだこと   があります。しかしながら、私はあと2.3週間後に恐らく中心静脈栄養を選択することになると思います。 その方法は苦しまないでしょうか。処置をした場合の様子も教えて頂きたいです。(最期は苦しまないようにできるものなのかなど)

5人の医師が回答

全身麻酔手術後の人工呼吸器肺炎について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父親が、脳梗塞による嚥下障害、胃がん(ステージ1)による幽門側2/3胃切除、誤嚥性肺炎頻発による声門閉鎖術、経口摂取困難による中心静脈栄養(CVポート)を行い、現在、在宅で介護しています。 意識ははっきりしており、介助付き歩行でき、声門閉鎖術により誤嚥性肺炎も起こしておりません。 家族としては、なるべく元気な状態で最後まで在宅で看取りたいと考えています。 中心静脈栄養に比べて、体力、免疫力、感染症防止など自然に栄養吸収ができる経管栄養にメリットを感じ、中心静脈栄養から経管栄養(ピーテグ)へ変更を検討した次第です。 ピーテグ手術を行うにあたり、主治医から、通常は局所麻酔で行うところを、全身麻酔で行う。理由は食道でバルーンを膨らませる際に気道を圧迫してしまうため人工呼吸器を付けて行う、と説明されました。 並行した麻酔科医の説明で、人工呼吸器を付けることによる肺へのダメージから肺が炎症を起こす人工呼吸器肺炎のリスクがある。一般的には30%程度と言われているが10%程度見込まれる。また人工呼吸器肺炎に罹った場合の死亡リスクはポテンシャルによるため分からない、と説明されました。 当方から、人工呼吸器肺炎の治療法を尋ねたところ、細菌性の肺炎ではないため、治療法は特にない、本人の自然治癒力に任せる、との回答でした。 調べたところ、人工呼吸器肺炎は、唾液や口腔内の細菌、人工呼吸器自体からの細菌感染で起こるとありました。 麻酔科医の説明にあった、人工呼吸器肺炎は細菌性ではない、は正しいでしょうか? 人工呼吸器肺炎の死亡リスクは一般的にどの程度を考えたら良いでしょうか? もしかしたら、麻酔科医がリスクをサラッと話したところを、こちらが細かく質問したせいで、より詳細に説明していただいのかもしれませんが、正確に理解をしたいと考えております。

4人の医師が回答

終末期の点滴は、どのような状態を目指すのでしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

もう少し点滴を増やしてもらうようにお願いしてもよいのかどうか悩んでおります。 数カ月前から食事が出来なくなった80代の父が療養型病院に入院しており、自然な看取りを希望しているとお伝えしたところ、昼間だけアクチットという末梢点滴500mlを2本入れる処置をしてくださっているのですが、10日ほどで見る見る痩せてきました。中心静脈栄養を勧められたのですが、糖尿病を患っている父には適切ではないと思いお断りしたのですが、余りにも早い衰弱ぶりに戸惑っております。この療養型病院に入院する前に、肺炎にかかり急性型病院で治療を受けたときは、1000キロカロリーの末梢点滴をして下さってました。 この療養型病院は、かなり強く中心静脈栄養を勧められ、経営的な事情もおありなのかなと想像しております。 延命治療は希望していないものの、面会もなかなか出来ないので、出来るだけ長く生きて欲しいという気持ちもあり、なんだか落ち着きません。 そこそこ認知症はあるものの、なんとか会話が成り立つ状況なので、父の死期を早めてしまっているのではないかと思うと辛いです。 ただ、父は寝たきりの状態なので、長く生きることよりも、早く送り出してあげたほうがいいのかも、と思ったりもするのですが・・・。

3人の医師が回答

89歳の父、嚥下機能が低下し、中心静脈栄養でも栄養状態がよくなりません

person 70代以上/男性 - 解決済み

 89歳の父のことで相談をします。昨年11月末に自宅で転倒し腰椎圧迫骨折により入院しました。リハビリ病院に転院後12月末に誤嚥性肺炎を発症し、点滴による栄養摂取となりました。さらに本年1月下旬には新型コロナの陽性による肺炎を発症するなどにより体力が著しく低下しました。嚥下機能の低下から点滴による栄養補給が続いておりましたが、十分なカロリーの摂取ができず、褥瘡もあることから、2月下旬中心静脈栄養に切り替えました。高カロリーの栄養を投与し体力が回復したところで嚥下機能の回復を図る予定ですが、3月に入って病院側から電話連絡で、  ・リハビリの食べる評価が上がらない  ・全身の栄養状態がよくない  ・とろみ、お茶の少量で痰が出てしまい経口摂取が難しい  ・本人の意欲が上がらない と言われました。今後の栄養方法について主治医との検討が必要と言われています。 お伺いしたいのは、  ・今後の栄養方法とリスクについて(父は元気なときに「胃ろう」はしたくないと意思     表示をしていましたが、私は選択肢として捨てきれていません。)  ・すでに看取り段階として覚悟をする必要があるのかどうか。 等です。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

83歳母、意識あるが口から食事はできません。

person 70代以上/女性 -

83歳母、要介護3で自力では歩けない状態で訪問看護と私(長女)との同居で生活しておりました。持病は糖尿病(50代にかかった白血病の治療で助かる代わりに副作用で糖尿病になった。)があります。8月に帯状疱疹で2週間近く入院、退院後はほぼ寝たきりで自宅に帰ってきました、しかし即日、脳梗塞のような兆候があり救急にかかり再入院しました。(脳梗塞ではありませんでした。) 再入院度、お粥を食べれる状態までなったのですが、下血により危篤状態になりました。DICをうけて奇跡的に助かり、血小板が2000まで落ちたのが50000まで増えました。口から固形物の食事はできず、点滴で生きています。看取りの段階なのかもしれないのですが、本人に意識があり、食べたい、旅行に行きたいなどと言っています。主治医から、家族で今後の治療方向を話し合ってきてくださいと言われており、明日話をしに病院に行きます。 次男は、製薬会社に勤めている職業柄か中心静脈栄養はしたくないとの考えで、 私と長男は、母に意識があり会話がなりたつこと、口から食べられないが、本人が食べたい、生きたい意識表示をしていることを考えると、このまま何もせず体力がなくなっていくのを待つだけになれません。中心静脈栄養をしてみるのは、 母に苦痛をあたえるだけになってしまうのでしょうか。 主治医からは、この年齢でDICをやって助かったのは驚異的。危篤状態は脱し、低空飛行でご本人がんばっておられます、ただ、いつ何がおきてもおかしくない状況、回復は難しい、と言われています。

4人の医師が回答

認知症87才の父の(誤嚥性)肺炎で入院(現在15日目)。中心静脈栄養をしない処置後の判断。

person 70代以上/男性 -

重度の認知症の父(87才・要介護4)が(誤嚥性?)肺炎を起こし初めて急性期病院に入院しました。以下、経緯を箇条書きで。 ・6月2日(水)特養(入所後8カ月)にて発熱。 ・6月3日(木)不食と再発熱により入院。 担当医と面談にて、肺炎の為抗生物質投与と点滴で様子見。 1週間前の腕の7センチ切り傷から?等質問、→誤嚥含め原因不明との事。 延命処置をしない事(人工呼吸器・胃瘻・経鼻経管)を担当医了承。 ・6月6日(月・入院後5日目)リハビリ師と面談。少しずつ経口摂取。 ・6月9日(水・入院後7日目)午後2時、痙攣あり危篤の報。 30分後本人と面会。酸素マスク付けて痙攣押さえる点滴、状態は小康。呼びかけに目を瞑ったまま少し反応。夜も小康との報。 ・6月10日(金・入院後8日目)、電話で様子伺い。朝呼びかけに応答、昼少し経口摂取、酸素マスク外す。 ・6月13日(日・入院後11日目)、電話で様子伺い。経口摂取は2~3割。痰の吸引時不快の抵抗あり。 ・6月15日(火・入院後13日目)担当医と面談。 経口摂取が2割なので、中心静脈栄養の提案→回答保留。特養帰還は難しい、長期療養病院への移設提案。 ・6月17日(木・入院後15日目)、電話で様子伺い。経口摂取は少しだけ。37度台の微熱あり。「中心静脈栄養はやらないで下さい」とお願い、ソーシャルワーカーさんとの面談予約願い。 ・建築の仕事柄最後まで力があり、空になった皿をスプーンでつつき食べようとした貪欲な父なので、体力と食欲を信じて、あともう一度だけ口から食事をと願いましたし未だ願っています。が、看取りの考えも。 質問:寿命と考え当人の苦を減らし看取る事を目的としたら、現在のミトンを付けた抹消静脈栄養(むくみはまだ)、点滴針の痛み、痰の吸引、これはやはり父にとって苦でしょうか。

3人の医師が回答

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