80歳の母、ご飯が食べられない原因不明、中心静脈栄養4カ月
person70代以上/女性 -
私の母(80歳)は、昨年9月に脊柱菅狭窄症と脊柱側湾症の手術を2回にわたり受け、その入院中からご飯が食べられなくなり、12月退院後入所したグループ ホームで中心静脈栄養を開始、現在まで4か月以上続けています。未だ食べられない原因もわからず、回復の見込みは立っていません。
最近、書いてもらった診断書では、低栄養、廃用症候群、認知症と病名が書かれていました。
介護認定は要支援1から変更申請し、要介護3になりました。
経口摂取と併用ですが、相変わらず食事は毎食1口、好きなおかずが出れば2、3口、他はバナナ、アイスクリーム、たこ焼き、キャラメルなど、本人が食べたがる物を差し入れ、少量食べていました。
倦怠感が常にあり、坐位もつらく、寝ていることが多かったですが、4、5月と少しずつ元気が出て、茶の間に出て、仲間と話をする時間が増えてきました。頭はしっかりしていて、会話は元気な頃とほぼ変わりません。しかし、食べることは最近ますますできなくなり、好きなものも食べなくなり、差し入れもやめました。
金銭面の問題もあり、1日も早く特別養護老人ホームに移りたく、入所申請しています。特養では中心静脈栄養は出来ないそうです。
今の主治医に相談したところ、入所が決まったら、入所する2〜3日前に中心静脈栄養を外し、経口摂取のみに挑戦し、特養に移ってからは食べられるか食べられないか賭けのようになると言われました。
特養側も経口摂取で食べられないようなら入院、それでも食べられない場合にどうするかは家族の判断、施設で看取りは出来ると言われました。
あんなに母は元気なのに、いきなり看取りという言葉を聞かされ、大変ショックでした。
訪問診療の主治医からの見解以外に、専門家の先生のご意見を伺ってみたく、相談いたしました。よろしくお願いします。
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