中心静脈栄養 元気になったに該当するQ&A

検索結果:51 件

中心静脈栄養という選択肢が正しいのか

person 70代以上/男性 -

90歳のおじいちゃん、1ヵ月ほど前に好酸球性肺炎になり入院。肺炎完治し退院決まっていたものの、入院してきた同室者にコロナうつされ熱が上がったり下がったりを繰り返し1ヶ月が経ちました。コロナになってからできることがどんどん減っていき肺炎になる前は独居だったのに、今では歩いたりご飯を食べたり、痰を自分で出すこともできなくなりました。なぜコロナの人を同室にしたのか悔しくてなりません。本人は意識があり、お話もでき一見元気なようですが、食事が取れないということで、中心静脈栄養と療養型の病院への転院を勧められています。少しの間面会を許してもらい、本人に会った時はとても元気そうだったのでできればまだまだ生きていて欲しいと言う気持ちでいっぱいです。果たして中心静脈栄養と言う選択肢が正しいのか、胃瘻のほうがいいのか、リハビリをしてほしいと言ったほうがいいのか等、どうしたら少しでも長く元気に生きていてもらえるのでしょうか?やはりご飯が食べれないのであればそこからの回復は難しいのでしょうか。また、中心静脈栄養や胃瘻の場合余命はどのくらいなのでしょうか。どの選択肢が一番いいのか少しでも参考にさせていただければ幸いです。

4人の医師が回答

ピーテグ(PTEG)、胃ろう、腸ろう。

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞による嚥下障害、胃がんによる幽門側2/3胃切除、誤嚥性肺炎頻発による誤嚥防止術(声門閉鎖術)、経口摂取困難による中心静脈栄養(CVポート)を行い、今は在宅で介護しています。 意識ははっきりしており、介助付き歩行でき、家族としては、なるべく元気な状態で在宅で看取りたいと考えています。 中心静脈栄養に比べて、体力、免疫力、感染症防止など自然に栄養吸収ができる経腸栄養にメリットを感じ、中心静脈栄養から経腸栄養(ピーテグ)へ変更を検討した次第です。 そこでピーテグを行なっている総合病院へ検査入院しました。 入院して5日ですが、在宅時と変わった点は中心静脈栄養の輸液が1,000ml→1,500mlへ増量されました。栄養失調気味の為、手術前に栄養をつけると説明されました。 ピーテグの検査は適応可でしたが、いくつか疑問点が出てきました。 1.輸液を増やしたところ、在宅時は痰の吸引が6時間毎でしたが、入院後に1〜2時間毎に増えました。 胃液嘔吐の回数が2〜3回/月から毎日になりました。 輸液を増やすと、このような事は起こり得ますでしょうか? 2.胃液嘔吐の原因について、内視鏡結果、胃の吻合部に狭窄はなく、造影剤も腸を問題なく通過しており、原因は胃の蠕動運動が良くないからだろう、と説明されました。 栄養をつける為、事前に経鼻栄養チューブを胃まで入れるとの事、本来は腸まで入ると思いますが、これは妥当でしょうか?栄養剤が胃に溜まって嘔吐してしまうと思いますし、ピーテグを腸まで入れる時の事前検証にもならないと思います。 3.ピーテグ手術で食道にバルーンを入れる際に気管孔を圧迫して窒息してしまう為、気管孔に人工呼吸器をつける。そのために全身麻酔をかけるとのこと。ピーテグのメリットは局所麻酔ですが全身麻酔であれば胃ろう、腸ろうでも良くないでしょうか?

5人の医師が回答

80歳の母、ご飯が食べられない原因不明、中心静脈栄養4カ月

person 70代以上/女性 - 解決済み

 私の母(80歳)は、昨年9月に脊柱菅狭窄症と脊柱側湾症の手術を2回にわたり受け、その入院中からご飯が食べられなくなり、12月退院後入所したグループ ホームで中心静脈栄養を開始、現在まで4か月以上続けています。未だ食べられない原因もわからず、回復の見込みは立っていません。  最近、書いてもらった診断書では、低栄養、廃用症候群、認知症と病名が書かれていました。  介護認定は要支援1から変更申請し、要介護3になりました。  経口摂取と併用ですが、相変わらず食事は毎食1口、好きなおかずが出れば2、3口、他はバナナ、アイスクリーム、たこ焼き、キャラメルなど、本人が食べたがる物を差し入れ、少量食べていました。  倦怠感が常にあり、坐位もつらく、寝ていることが多かったですが、4、5月と少しずつ元気が出て、茶の間に出て、仲間と話をする時間が増えてきました。頭はしっかりしていて、会話は元気な頃とほぼ変わりません。しかし、食べることは最近ますますできなくなり、好きなものも食べなくなり、差し入れもやめました。  金銭面の問題もあり、1日も早く特別養護老人ホームに移りたく、入所申請しています。特養では中心静脈栄養は出来ないそうです。  今の主治医に相談したところ、入所が決まったら、入所する2〜3日前に中心静脈栄養を外し、経口摂取のみに挑戦し、特養に移ってからは食べられるか食べられないか賭けのようになると言われました。  特養側も経口摂取で食べられないようなら入院、それでも食べられない場合にどうするかは家族の判断、施設で看取りは出来ると言われました。  あんなに母は元気なのに、いきなり看取りという言葉を聞かされ、大変ショックでした。  訪問診療の主治医からの見解以外に、専門家の先生のご意見を伺ってみたく、相談いたしました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

「コロナ後の廃用症候群 胃ろうの是非」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

先日アドバイスいただいた追加質問です。 中心静脈点滴(1200カロリー)⇒胃ろうへの移行について 胃ろうにした場合と、しなかった場合で揺れています。 1.胃ろうにした場合  メリット  ◎栄養状態が改善する◎リハビリができる可能性有◎管理が容易◎受け入れ施設が拡がる◎寿命が延びる可能性有  デメリット  ◎胃ろう中止する場合の判断基準が不明(QOLが低くなった場合)◎家族の負担が増える(地方のため受入れ施設が少ない)(介護の時間増) 2.胃ろうにしない場合  メリット  ◎家族の継続した精神負担は少ない  デメリット  ◎感染症の可能性が高い(主治医より)◎中心静脈は継続するものではない(主治医より) 以上のような主治医説明と認識です。 主治医は、血液検査も良好で今なら胃ろうできるとのことです。(他の検査次第) 元気だったころの本人は、胃ろうには否定的でした。 ●質問は 1.このまま胃ろうせず、中心静脈で継続というのは一般的ではないのでしょうか? 2.中心静脈が継続できたとしてもどのような予後になるのでしょうか? 面会時、時々笑顔を見せる母を見るとつらいです。   アドバイスよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

中心静脈栄養の可否

person 70代以上/女性 - 解決済み

90過ぎたばかりの母ですが週に3,4度は観劇等で街に一人で出かけたり、自ら教室で習い事を教えたり、食事もたくさん食べとても元気でしたが、コロナ自粛で3ケ月ほど外出や教室もできず体調を崩し軽い細菌性肺炎と診断され入院しました(肺炎は初めてです)。入院してからちょうど3週間が過ぎました。肺炎は治ったとの診断ですが、栄養不足で体が弱ってきたのでこのままでは危ないとのことで、中心静脈栄養か胃瘻はどうかと聞かれました。これまでは腕への点滴です。口からは少しだけお粥等はとっていましたが今週に入り全く食べたくないといってほとんど寝ています。幻覚症状もたびたびでますし、足からおなかにかけてむくみがひどくなった気もします。質問ですが、中心静脈栄養作成は腕への点滴と比べて静脈に行うだけの違いで本人の負担は同程度と理解していますがそれでよろしいでしょうか?また、この処置によって浮腫みもとれて回復の可能性があるのでしょうか?担当医はその可能性もあるがこのままでは何時亡くなってもおかしくないと言っています。今までの点滴よりも苦痛で回復する可能性がないならばやめて今まで通りで行きたいと思っています。アドバイスよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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