乳頭状腎細胞がんに該当するQ&A

検索結果:30 件

尿細胞診での疑陽性クラス3a判定

person 30代/男性 -

以前、以下の内容で質問させていただきました。 貴重な回答、ありがとうございました。 本日、病院に行き、尿細胞診について医師から説明を受けました。もう一度、尿をとり細胞検査するとの事でした。 細胞診検査報告書には、病名は、膀胱癌の疑いと記載され、所見には、軽度炎症性背景に乳頭状集塊を認めます。核小体は見られますが、n/c比の上昇はみられず異型は軽度です。class3a。との記載がありました。 医師は、クラス3は、心配する数値ではありませんとの事です。 でも、疑陽性との事で、やはり不安な毎日を送っております。この報告書結果は、安心と言えるレベルなのでしょうか? お忙しいとは思いますが、回答の程、よろしくお願いいたします。 『以下は、前回の質問内容です。』 11月半ばに血尿(痛み等なし)がでました。 その後、直ぐに総合病院に行き、内視鏡検査(尿道に管を入れる検査)をし、小さな赤い点が2つ程ありました。特に、医師からはそのことについて、何もいわれませんでした。 後日、造影剤CTととりました。結果は、多発腎嚢胞との診断で、腫瘍はみられませんでした。 しかし、本日病院から連絡があり、尿細胞検査の結果は、クラス3 擬陽性ですので、後日診察を受けてくださいとのことでした。 何が原因でしょうか? CTでも分からない癌があるのでしょうか?不安で仕方ありません。

12人の医師が回答

腎臓癌の可能性が高い場合の経過観察について

person 40代/男性 -

人間ドックで左腎の異常を指摘され検査したところ、 悪性の可能性が高いので摘出手術をした方が良いとの診断を受けています。 場所的には全摘出と言われています。 ただ、過去に受けた人間ドックで指摘された腎のう胞からは大きくなっていないので 経過観察とする選択肢は無いでしょうか? リスクを考えるとありえない選択肢でしょうか? 以下が人間ドックの経緯と精密検査の検査結果です。 【人間ドック】 ?2007年12月:左腎に約29mmの腎のう胞疑い ?2009年1月:左腎に約17mmの腎のう胞疑い ?2010年3月:左腎に異常陰影の疑い、精密検査を受けてください ?、?は同じ病院、?は別病院で??の情報は連携されず 【精密検査】 2010年6月:エコー 2010年6月:造影CT 2010年6月:MRI ※結果は以下 --------------------------------- 左腎中極皮髄領域から腎洞に突出する26×20mmのmassあり T1W?筋と等信号(低信号)T2W?筋より高信号・腎より低信号 DW?高信号 ADC低信号です 前回単純CTでは実質より淡く高濃度です →細胞密度の高い腫瘍としてcompatibleな信号変化です ROI値は単純;107 動脈相;182 静脈層;251 →造影効果は漸増するパターンです 乳頭状腎癌・ベリニ管癌・脂肪の著明に少ない血管筋脂肪腫・ 平滑筋腫・リンパ腫などの鑑別対象です ほか両腎にSOLなし 水腎症なし 副腎:SOLなし 有意サイズのリンパ節腫大 腹水なし ---------------------------------

1人の医師が回答

75歳、腎盂癌、膀胱がんについてBCG注入療法後の治療対策について

person 70代以上/男性 - 解決済み

A.経緯・昨年7月 右腎盂癌で右腎・尿管全摘手術    ・4月末日逆行性腎盂・尿管鏡検査実施するも癌細胞検出     出来なかったが、全摘手術を決定    ・8月結果     ・乳頭状尿路上皮癌(35mm×25mm)で(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はないが押している状況でclear なス       テージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・9月肺気胸(右)の手術  ・10月膀胱鏡で癌検出、11がつ経尿道的膀胱腫瘍手術      ・光線力学診・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入      ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ及び内に        2個の5ミリ位の癌検出、摘除    ・12月結果      ・Pta G1 Low grade・非浸潤性    ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回)、3/3終了 B.質問      1.BCG3回目に薄い血尿,4~6回目では凝血塊を含む濃い血尿で、何れも一日で治まりましたが、こういう血尿をどう解釈すべきですか。 2.BCGの結果が抵抗性のものの場合、ペムブロリズマブの有効性が伝えられていますが, どの様に対応を考えるべきでしょうか。腎盂癌にも効果はありますか。          (CR率が41%、CR期間中央値が16か月とか一例があり、現在も研究が続いているのでしょうが、何とも低率で短くOSも不明とか驚きです。他剤との併用とか、オプジーボとの比較とか、副作用、使用期間、回数とか限定があるのでしょうが不安です) 3.個人的にこの薬剤が適用可能か検査が必要といわれますが、どのようなことですか。単に効果が確認できない場合なら、筋層浸潤になるまでBCGを繰り返せますか。  宜しくお願いします      

1人の医師が回答

腎盂癌、膀胱癌手術後の対策について

person 70代以上/男性 -

これまでの経緯は以下のとおり  ・昨年7/7 右腎盂腫瘍に対する右腎・尿管全摘手術   病理検査結果・乳頭状尿路上皮癌(35ミリ×25ミリ)で顔つきは悪くない(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はなく押している状況でclear なステ         ージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・10/21膀胱鏡で癌検出、11/29経尿道的膀胱腫瘍手術・光線力学診断   ・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入   ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ位及び内に2個の5ミリ位の癌検出、摘除   ・12/23膀胱腫瘍病理検査結果:Pta G1 Low grade・非浸潤性  ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回) 質問は以下の通りです。  ●現在の大学病院ではなく膀胱温存療法も実施している大学病院の教授に万一の場合の可能性について受診したところ、腎盂癌による場合は癌細胞が上から降りてくるから同療法は実施しないとの回答で、動転しながら、BCG療法の後にできる方法の有無に付お伺いすると突然、「ペンブロリズマブがあるが、癌が非浸潤性であることがポイント。貴方に適合するかどうかの検査が必要で、転院しますか? その場合プレパラート、画像、診断書等も用意して下さい。」と言われ即答できず。1その後、上記の非浸潤性と判明。しかし同薬はチェックポイント阻害薬で、同病院の治療法でも非浸潤性への適用の記載なく、実験的なものなのか?2副作用、実施期間は?3腎盂癌の多臓器への転移予防の効果もあるのか4小生の場合BCGだけでも再発防止、寛解の可能性もありますか5腎盂癌の転移では5年生存率が過去30年間一桁台が変わらない状況とか?          以上どのように考えられますか。 宜しくお願いします       

1人の医師が回答

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