乳頭状腎細胞がんとのう胞について

person70代以上/男性 -

大学病院で腎臓がんと診断されましたが、泌尿器科の医師の説明が、3回ありましたが、画像説明がその都度違うので理解できず戸惑っています。1度めは膵臓MRCPでたまたま腎臓にのう胞に癌の疑いが強いと消化器内科の医師より指摘ありました。(画像診断医だと思いますが。)3か月後に造影剤CTをとりました。結果腎臓がんと診断され泌尿器科を紹介され受診しました。担当になった医師の話では、その時点では、のう胞は問題なく(丸い小さな風船状の物をのう胞と説明されました。)腎臓癌は別の個所の腎臓の左側下部側面にそってついていて2~3センチぐらいのものだと言われました。その後造影剤MRIの検査もして背中より細胞をとる生検をしました。検査の結果乳頭状腎細胞がんでtype1かtype2があることの説明を受けました。また後日麻酔の説明や心電図の検査後に泌尿器科を受診し同じ医師と面談した時に乳頭状腎細胞がんがありのう胞状とのことでした。よく意味が分かりません。
考えられることがあれば、アドバイスいただけると幸いです。

注目の情報

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師