二相性脳症に該当するQ&A

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急性脳症・脳炎 (重責痙攣・二相性)

1歳9ヶ月の娘が急性脳症・脳炎の診断を受けました。 【経過】 8/26 痰が絡むような咳をし始める 8/29 午前 近くの小児科へ診察してもらい夏風邪の診断をうける 午後 熱が下がらなくなり再度受診したが同様の診断 (娘は普段と変わらずに遊んでいた) 8/29 夕方 高熱・痙攣が続き救急車にて大学病院へ搬送 (痙攣時間:1時間15分) 意識が回復しない。熱性痙攣の疑いが高い為様子をみる。 8/30 意識が回復せず急性脳炎・脳症の可能性が高いと判断し投薬・人工呼吸、ステロイド・パレス治療開始。血液検査において急に悪化 8/31 さらに血液検査において悪化 CT(脳のレントゲン)に関しては異常はみられない 9/1 輸血(確か血小板と何か。赤いものではない) 9/2 血液検査において改善傾向となる CTに関しては異常はみられない 医師から”回復する傾向”と話がある。 9/3 昼 脳波検査・・・微量にしかでない。(薬が効いているか、脳がダメージを受けているかとの話) 9/3 夜 再度痙攣が発生(二相性) CTにおいて、脳全体に浮腫みが生じる 医師から”二相性においては厳しい状態。良くても植物状態”と告知 9/6 脳波検査・・・微量にしかでない 血液検査においては改善傾向 9/12 CTにおいて、浮腫みが少しとれてきているが、医師が想定したほどではない。(中央の黒い部分は見え始めたが、頭蓋骨周りの浮腫みがとれず、壊れている可能性もあるとのこと) 9/14 意識回復せず、集中治療室にて脳の浮腫みをとる点滴治療中。(ナトリウムを点滴・内服にて処方しているがその分でてしまっている様子)

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