人工呼吸器意識レベルに該当するQ&A

検索結果:57 件

悪性リンパ腫による多臓器不全

person 40代/男性 -

48歳の弟が体調悪いと言って検査入院したところ、5日目に容態が急変し、ICUにて人工呼吸器と血液透析となり意識レベルも低下しました。 事前の検査で肝臓、腎臓に腫れが見られ、数値が悪かったので悪性リンパ腫の疑いがありましたが、画像診断で腫瘍はなくリンパの腫れもありませんでした。 当時は原因がハッキリしないのでステロイド投与で容態が落ち着くのを待って再度検査となりました。 1週間後に容態が落ち着き、再検査したところ、悪性リンパ腫(B細胞リンパ腫)(血管内に加え、肝臓、脾臓、両腎臓、両副腎の疑い)と多臓器不全(呼吸不全、肝不全、腎不全、意識障害)と診断され、余命2週間と言われました。 先生は抗がん剤が使えないので回復の見込みなしとの判断です。人工呼吸器は外してますが、血液透析は続けていました。 ICUを出て透析は中断、亡くなる数日中に面会をということで会ったのですが、意識は明瞭でろれつが回らないながらも意志疎通はできましたので驚き、何かできる治療はないかと諦めきれなくなりました。 ステロイド作用と家族と会ったので元気が出ただけで、状況は変わらない。先生からは透析再開はできないと言われましたが、ダメ元でも抗がん剤を使うなどは本当にできないのでしょうか? 持病があったわけでもないのに、あまりにも急すぎるので、せめて余命を数ヶ月くらいに延ばして本人にも時間を与えてあげたいと思っています。

4人の医師が回答

15年前にCO2ナルコーシスを起こした母が89歳で再発?しました。

person 70代以上/女性 -

89歳の母は15年前に意識障害の状態で発見され救急搬送、二酸化炭素の濃度が高くて、意識障害を起こしているとの診断、人工呼吸器にて回復し3ヶ月ほどで自宅に帰れました。その後、原因となった呼吸器喘息の治療を続け、3年前には吸入も中止になりました。ですが、6月はじめ老人保健施設入所中に呼吸苦を訴え、5/29かかりつけ医入院5/30には眠ったままで起きないとの連絡を受け、15年前のCO2ナルコーシスのことをお伝えすると、検査の結果PCO2 145で、救急病院へ転院、NPPVを使用し、2日目には意識も戻り、食事も自分で食べられるようになり、一般病棟になりました。ところが6/6又意識レベルが下がったとして、NPPVをつけると連絡あり、6/8には意識も戻って、食事をしているそうです。主治医からは、検査しても原因がはっきりしないので、治療の仕様がない。今の状態は老衰手前であり、今後又意識障害が出たら同じ治療を希望するか考えておいてくださいと言われてます。救急病院なので、近いうちにかかりつけ医に転院することになりますが、その病院にはNPPVの設備はありません。もしもの時に、救急搬送してもらうのか、そのままかかりつけ病院でできることをしてもらうのか悩みます。

2人の医師が回答

意識障害がある場合の経管栄養について

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳の母が入院中です。傾眠があり、食事ができない状態です。 元々は尿路感染で入院しましたが、その症状は徐々に改善し、このままいけば点滴から飲み薬に変えられると言う状況でした。 しかし6日目に発熱があり心不全併発。翌日にはそれらの症状も改善の傾向が見られていましたが、意識レベルの低下が起こり、脳に異常はなくCO2の上昇がありました。 一晩マスク式の人工呼吸器を付けましたが、翌朝にはCO2は低下傾向のため、人工呼吸管理は終了しました。 しかし意識障害は残っています。話しかけると理解しているような反応して、母からも何か話そうとしますがはっきりはわかりません。 先生としては通常ではあまり想定できないことが次々起こっており、そして一つ一つ対処して改善している。現状意識障害の原因としてはNaの上昇くらいしか考えられないとのことです。 そもそも体力の問題の可能性も高く、その場合意識が回復する可能性は低いとも言われています。 意識障害が改善して食事が取れるようになれば良いのですが、改善しない場合栄養が取れず、経管栄養(鼻から)にするかの選択に迫られることになります。 少しでも良くなる可能性があるのならやりたいですが、本人は苦しいかもしれないというのと、延命に近いことになるかもしれないとも言われて迷っています。 このような場合の経管栄養は、どのように判断して決断するものなのか?お聞きしたいです。

7人の医師が回答

在宅介護中の末期癌患者に対する延命措置について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳男性、肺がん末期。ここ10日ほどで、歩行器移動から、寝たきり状態へ。食事もなんとか自力でできていたのが全介助へ。と一気に衰弱してきました。嚥下も徐々に困難になってきていましたが、この2、3日の衰弱が激しく、今日はとうとう痛み止めを砕いても飲みこめなくなりました。意識がしっかりしている時間帯もあり、上手くは話せませんが、会話を理解してやりとりもできます。ただ、数回話すと疲れて眠ってしまいますが。主治医からは、いつ急変するかわからない状態なので、延命措置などについての対応について決めておくよう伝えられています。その中に、緊急時に、血管の奥まで太めのチューブを入れて高カロリーの輸液をするかどうか。通常の点滴をするかどうか。昇圧剤を使うかどうか。などの項目がありました。現在は1日500ml1回.電解質とブドウ糖の点滴をしています。質問は、もう数日しか持たない状況でしょうか。緊急時とは意識レベルが低下してきた時のことでしょうか。時折でも意識がしっかりしているなら、高カロリーの点滴はしてあげた方が良いのでしょうか。アドバイスお願いします。 家族としては出来るだけ苦しい思いはしてほしくないと思ってるので、人工呼吸器や心肺蘇生はお断りしようと思っています。

3人の医師が回答

気管を圧迫している甲状腺の大きな腫瘍の切除術の後の人工呼吸器装着

person 40代/女性 -

甲状腺の腫瘍が大きくなり、気管が圧迫し縦隔の方に侵入しているということで、摘出手術をすることになりました。気管が8割以上圧迫されて潰れているようで、術後に気管が腫れてしまうような場合は呼吸が心配ということでした。全身麻酔の手術の後、気管挿管のチューブを抜かないで、そのまま人工呼吸器をつけた状態にして数日間鎮静させるかもしれないという説明を受けました。そこで質問があります。 1、その場合は、全身麻酔の後目覚めないまま、人工呼吸器を取り外せるタイミングまで鎮静剤で眠っているという感じなのでしょうか。 2、RASSという鎮静レベルについて調べたのですが、このようなケースではRASSはどの程度のレベルが目安になるのでしょうか。(医師は呼ばれたらわかるくらいと言っていたのですが、意識が多少でもある中で人工呼吸器のチューブが口についているのは恐怖です) 3、人工呼吸器を取り外すタイミングについてですが、気管が腫れているか等の状態はどうやって確認するものなのでしょうか。呼吸の状態を見れば外せるかというのが判断できるものなのでしょうか。 全身麻酔は経験がありますが、人工呼吸器をつけて鎮静させられるというのは経験がなく、ただただ恐怖です。意識がある中で人工呼吸器がついているのは相当苦痛だと思います。それが数日間続くのを待つのは考えただけで怖いです。何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

くもまっか出血について詳しく教えて下さい。

person 60代/男性 -

66歳の父が今日、くもまっか出血で救急車で運ばれました。父に電話をしたら、救急車の人が出て、頭が痛いと倒れ、救急車の中でも2度吐き、その時は意識があると言ってました。 急いで搬送先の病院に向かうと、私より先に救急車が到着していたのに私の後に父が入ってきました。 その時は青ざめたような黒い顔をして、意識はなく、MRIの部屋に行き、検査をしてから人工呼吸器をつけていました。 先生からは、検査の結果は出血量も多いがどこからの出血かはわからない。レベル5で非常に悪い。呼吸も自分の力ではなく、人工呼吸器でしている。明日の14時からカテーテルを足の付け根から入れて脳の検査をするとの事でした。意識が戻ってもコミュニケーションができればいい方だと言われました。 質問ですが、救急車の中で意識がなくなり、私より先に病院に救急車が着いていたのにも関わらずなかなか出てこないで、病院に到着後すぐにMRIの検査でその後に人工呼吸器をつけるというのは普通の処置なのでしょうか?呼吸ができないのに、すぐに人工呼吸器をつけないでいいのですか? また、明日の午後まで何の検査もせず、人工呼吸器と点滴だけで、どんどん出血が進んでしまわないのか、心配なのですが、大丈夫なのでしょうか?父は元気な元の父には戻らないのでしょうか?どうぞ教えて下さい。

1人の医師が回答

老人の肺炎

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になります。義父のことでお教え下さい。骨折してリハビリ病棟におり、もうすぐ退院という矢先、肺炎になり、診断をいただいた翌日には、医師から、延命措置をするか決めるようにと指示がありました。医師によれば投与した抗生物質の効果が見られない。病院にある最強の抗生物質を投与してみるが劇的な効果があれば良いがそうならない事態もある。自分の見立ては、すぐではないが本日中には事態が最悪になることもあると思っている。人工呼吸器所謂延命措置をするかしないか直ぐに決めてくれと迫られました。そんな状態でした。幸い、最強の抗生物質投与後から意識がしっかりし始め、翌々日の今日現在、意識レベルは多少のせんもうがあるものの正常。酸素投与量が6リットルだったものが2リットルに減。炎症反応も減。痰も自力で排出できるようになりました。ただ、レントゲンは変化なし。だそうです。質問は、1肺炎は抗生物質が上手く合って、快報に向かっていると考えてよいですか。まだ、わかりませんか。2義父は過去に喫煙歴があり医師によれば肺が傷んでいるそうです。レントゲンに変化がないということは、このまま肺炎が直っても、呼吸機能に障害、つまり酸素マスクが手放せないということもありますか。まだ、その判断は時期早しょうですか。年始に恐縮ですがとなたかアドレス下されば幸いです。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)