人工関節術後に該当するQ&A

検索結果:455 件

伸筋腱断裂に対する関節形成、腱移行の術後のリハビリ

person 70代以上/女性 -

93歳の母が左小指がぶらぶらして動かせなくなり、近くの総合病院の手外科を受診、手首の関節の変形が酷く、手術をすれば良くなると言われました。母は頚椎の変形のため首の骨を金属で固定しており、また左肩も変形が酷く強い痛みがあるので局所麻酔では出来ない、全身麻酔だと大きな病院に行って欲しい、と言われ、頚椎の手術をした大学病院で 伸筋腱断裂に対する関節形成術と腱移行を行いました。大学病院では手の手術後のリハビリは外来で来るように、入院では手のリハビリはやらない、と言われ、3週間で最初の総合病院に転院しました。手術をした医師からは、手のリハビリは医師によって細かいやり方が異なるので、本当はあと3週間は週1回大学病院にリハビリにきて欲しい、手のリハビリが出来る病院はないから、と言われたのですがこの時点で母は自分の足に体重をかけて支えられて立つ、ということが出来ず、家族での在宅介護が出きず最初の総合病院なら手術も術後のリハビリもやっているので転院して足の力もつけるリハビリも合わせてやってもらおうと思い、転院させました。 転院先のケースワーカーが足に体重を乗せられない母をみて、老健なら手、肩、のリハビリと立ち上がりの足のリハビリもできるから老健にいくように勧められました。 手術をした大学病院の医師は、手のリハビリはどこでも出来る訳ではない、と言い、最初の総合病院の手外科では手のリハビリはここでも同じことが出来るといい、ケースワーカーは老健でも手のリハビリは出来る、と言う。皆、いうことが違い、特にケースワーカーは医師でも理学療法士でもないからにわかに信用できず。 手術をした大学病院の医師は、術後6週間のリハビリ次第で左手がまた使えるかどうか変わる大事な期間だから、転院先からリハビリに来られるか、転院先の病院で相談するように、と言われましたが、転院先からはそれはここでのリハビリと重複するから出来ないよ、と言われました。 手のリハビリというのは、いろいろな方法があるのか、あるならそれは病院が異なってもリハビリを受けられるのか、を知りたいです。大学病院と総合病院の医師のいうことが違うので悩んでいます。また、自分の経験上、老健は理学療法士はいても足の力をつけて自宅に帰るリハビリは出来るが術後のリハビリはやらないはずです。 どこでなら母にとって有効なリハビリを受けさせてやれるのか、分からなくなってしまいました。 知りたいのは、手のリハビリがどういうもので、リハビリ科のある病院ならどこでも出来るのか、それは老健など介護保険でのリハビリでも同じようにできるのか、それとも大学病院の医師のいうようにやり方が医師によって違うのか、それならなぜ3週間で退院させたのか、なぜ6週間大学病院でリハビリさせてもらえなかったのか、を知りたいです。 母は両股関節変形症で人工関節置換術を左右合計5回行い、自身では歩けず車椅子にのり、今回の手術の前は移譲時に手摺に捕まって5〜10秒位なら立位が取れました。術後は1週間近くベット上にいたためそれも出来なくなり、在宅介護が今は出来ない状態です。 手術は6/9、3週間大学病院でリハビリし、7/1に最初の総合病院に転院しました。 よろしくお願いします。

5人の医師が回答

肩化膿性関節炎の治療について

person 70代以上/女性 -

よろしくお願い致します。 母(80歳)が救急搬送後に肩化膿性関節炎で 洗浄のため関節鏡視下手術を受けました。 ※その時のCRPは30以上だったと聞いています。 術後は培養で菌が特定でき抗生剤点滴の治療を行っておりましたが 一ヵ月程経ってもCRPが2台から下がらず、二度目の洗浄術を受けました。 ※2回目の洗浄術の前には水が溜まっていたので抜いてもらい、  洗浄術の時の成分と二回分を培養に回したのですがどちらも菌は生えませんでした。 その後の流れとして、 二度目の洗浄術のあと膿の出も少なくなり術後10日でドレーン抜去  ↓ CRPが下がってきて一度は1を切ったのですがまた2台に戻ったりする ※骨髄炎の検査で骨の中に菌は入っていませんでした。  ↓ この時点で点滴抗生剤の種類を変えてCRPが2を切った時点で飲み薬の抗生剤に切り替わる  ↓ 飲み薬に替わってからCRPが8台まで上がり、その後、6台→2台と推移  ↓ ・リウマチの検査は陰性 ・CTでは関節内に腫れが確認  ↓ ・水(色は茶褐色)がまた溜まっていたので8mlほど抜いて培養中 (前回の水抜きから一ヵ月ほどだと思います) ・肩の腫れは残っています  ↓ 3回目の洗浄を考えているとの事(現時点) また、今回の洗浄では筋の箇所も取ったほうがいいのではという説明を受けました。 (菌がその辺り潜んでいる可能性もある為) ですが筋の除去となるので腕の動きに障害は残り、 今の関節炎が完治した後に人工関節や筋の接合(?)術なども 視野に入れた方が良いかもとも言われています。 ※炎症を起こしている肩は元々、別の病院で筋が少し切れている、  日常生活に支障が出たら手術しかないとは言われていました。 母自身は肩以外の不調や熱等は無く歩行も普通です。 今はリハビリとして簡単な編み物もできています。 高齢者なので治りが遅い病気だと認識していますが、 やはり3回目の手術はしたほうが良いのでしょうか? 先生の説明で手術しかないのか、とは思いましたが、 腕を動かし辛くなる等の後遺症を考えると、 現時点で大丈夫そうな筋まで取る必要性があるのか? また腕の動きがどのくらい不自由になるのか分からず悩んでいます。 まとまりのない文章で申し訳御座いません。 ご専門の先生方のご意見などをお伺いできればと思います。 よろしくお願い致します。

7人の医師が回答

半月板損傷の手術、骨切り術も同時にやるべきか?

person 60代/女性 - 解決済み

65歳、女性。 4年ほど前に、左足、円板状半月板の外側損傷と軽度の変形性膝関節症と診断されました。 半月板の手術をしても痛みが消えないどころか以前より痛みが強い、という身内がいるため、 手術はせずに、リハビリや再生医療(PRP-FD)で痛みを軽減させてきました。 しかし2ヶ月前から膝が伸びない、ピキピキと引っかかるなど症状が悪化し、痛みも酷くなっていることから、これ以上放置しても悪化するだけと手術を決意しました。 医師からは、MRIでも4年前と比較して半月板の状態が相当悪くなっており、なるべく残したいけれど縫合だけでは無理、おそらく切除と縫合を合わせることになるだろう、とのお話でした。 その際、変形性膝関節症の影響もありそうだし、半月板だけ手術してもいずれは変形性膝関節の手術も必要になるので、 この際同時に手術することも考えられる、との提案がありました。 人工関節にするほどではない気もするので、やるとすれば骨切り術で、とのこと。 先生からは、入院期間やリハビリなども含め術後にどのような生活を望むかライフスタイルを考えて、どうするかご自分で決めてくださいと言われました。 手術は最短で7月中旬にできると言われています。 8月、9月に外せない用事がありますが、こちらは松葉杖や車椅子でも問題ないものです。 しかし10月の初めに、自足での歩行が必要なイベントに出席のため、ここまでは歩行可能まで回復の必要があります。 現在は仕事はしていませんが、来年3月頃から通勤仕事に復帰の予定です。 スポーツはしていません。今後する予定も特にありません。 高血圧があり、降圧剤を服薬しています。 3年前に狭心症のカテーテル手術を受けて、スタント留置、コレステロールと血液サラサラの薬を服薬しています。 軽い骨粗鬆症があり、ビタミンDの服薬のみ続けています。 半月板の手術のみを想定していたところ骨切術の提案で、かなり迷っております。 色々書かれているものを読むと、骨切りでも痛みが完全になくなることはない、とか、 その後数年後に結局人工関節にした、という話もあり、自分にとってメリットがあるかどうか非常に悩ましく。 スポーツ復帰できるということはメリットのようですが、上に書きましたように特段スポーツはしませんので、あまり魅力には思えません。 以上を踏まえまして、 今回の手術を半月板のみとするか、骨切りと合わせて行うか 先生方のお考え、アドバイスをいただけませ んでしょうか。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

人工股関節置換手術の直前に虫歯が発覚。大きな虫歯のため、手術までに治療が終わらない件について

person 50代/女性 - 解決済み

人工股関節置換手術予定日の約2週間前に、大きな虫歯が発覚しました。 根の先に膿が溜まっていることが予想され、その場合、治療には長い時間が必要になり、場合によっては、抜歯になるかもしれない状況だと言われました。 歯科医と相談したところ、急患で突然行って発覚したこともあり、治療は手術後に落ち着いてからがいいかもしれないと言われ、炎症と痛みを抑えるため、抗生物質と痛み止めを処方されました。 私も、股関節の大きな手術前のため、歯科治療は術後がいいと思っているのですが、 細菌感染のことがひっかかっています。 ・手術を延期する必要はあるものでしょうか。 (気持ち的には、やっと手術することを決め、この段階まできて延期はしたくありません) ・このような歯の状態で、人工股関節の手術をする場合、感染リスクは上がってしまうのでしょうか。それとも、当然細心の注意を払ってくださると思うので、そこまで心配する必要はないものでしょうか。 ・術前の聞き取りの際には、虫歯があることを知らなかったため、主治医は知りません。 この件は、伝えるべきでしょうか。 ちなみに、こんなタイミングで痛みが出なければ、虫歯のことなど全く知らずに、 手術を受けることになっていたはずです。 どうぞよろしくお願い致します。

6人の医師が回答

大腿骨頸部骨折による骨接合術からの再手術

person 50代/男性 -

53歳の男性です。昨年5月に階段を踏み外し、左足大腿骨頸部を骨折し、骨接合術となりました。左足が約2.5センチほど短くなり、歩きずらさを感じていますが、慣れるしかないと思っていました。また、術後半年ぐらいで筋肉もほぼ回復して痛みもなくなり、通常の生活が出来ると言われていましたが、これには個人差があると言われていましたので、焦らずに通院によるリハビリと自主リハビリをしっかりしていましたが、7ヶ月を経過しても手術した周辺の筋肉痛や筋肉の違和感、股関節の痛みがあり、動き始め、初動動作や歩き続けの痛みがあります。まだ、走ったり、飛んだりの様な激しい運動は全くしていませんが、激しくなければ走ることも出来る時期に来てるはずと思い、主治医の先生に相談したところ、レントゲンに加え、CTを取りました。その結果、接合した金具の先端が骨頭ギリギリまでの位置にきていて、突き抜けてはいないけど、これが原因かもしれないと。確かに、術後のレントゲンと先日のレントゲンを見比べると、金具と骨頭の間の骨の厚さが薄くなってました。 主治医の先生からは、直ぐにではなく、数ヶ月以内には、人工骨頭置換術の再手術が必要かと言われました。ただ、主治医の先生は骨頭は非常に硬いのでそう簡単に金具が突き出る事はないし、このまま落ち着いて痛みがなくなれば大丈夫の様な発言もあり、でも、数ヶ月以内には再手術、人工骨頭にした方が良いの様な発言もあり、なかなか決められません。 時間はかかっていますが、確実に痛みは落ち着いてきています。まだ痛みはありますが。股関節の痛みもそうですが、周辺の筋肉の痛みもまだありますが、毎日少しづつですが確実に良くなっています。 骨の状態、経過観察の状態を考えると、人工骨頭置換術の再手術を受けた方が良いですか。

7人の医師が回答

右側人工股関節置換術のアプローチ方で悩んでいます

person 50代/女性 -

はじめまして   病院先を決め兼ねてます。 最近、甲状腺機能低下症やメニエールや結石を患い余計に迷っています。 皆様のご意見をお聞かせいただけないでしょうか。仕事はフルタイム電話の仕事です。 6年ほど前に臼蓋形成不全による右側変形性股関節症の診断を受けました。先日左足の激痛で総合病院を受診。右側が股関節末期で人工股関節置換術しかないとの診断でした。他の病院を紹介され公立の総合病院を受診しました。   アプローチ方法とか全く知らない状態で受診したので違うかもしれませんが 前からのアプローチ、手術時間2時間半から3時間。入院期間1ヶ月から1ヶ月半。 仕事復帰は2ヶ月から3ヶ月を目処に。 とのことでした。話の中で骨が出てきたような。そこはメモを取り忘れて覚えてません。 後日、左側の痛みで全く別の個人の整形外科を受診し そちらでも手術をしている事を知りました。  同じく前からのアプローチで側方と言われたと思います。手術時間80分ほど。 入院期間2週間で当日歩いて帰れます。車の運転もできると思いますと言われました リハビリば週に1、2回で良いですとのこと  どちらの先生も知識のない私に丁寧に説明してくださいました。 お恥ずかしいのですがかかりつけを持っておらずいま必死に股関節の事を調べています。  日常はかなり歩幅が縮まり階段の上り下りは手すりにしがみつく状態で数分しか歩けません。教えていただきたいのは 1、ふたつの病院で手術時間や入院期間に差があるのはなぜでしょうか 2、かなり筋力も落ちてると思うのですが 2週間で退院して自宅療養できるレベルに回復するのでしょうか 3、甲状腺機能低下症があり冬はこたつに頼っています。どちらのアプローチ方でも床座りやしゃがむ体勢は今後無理なのでしょうか。 4、反り腰のため、ヨガやストレッチをします。今後は、仰向けで太ももを胸につける動きや同じ状態での足の左右の開脚とかは無理なのでしょうか。イメージとしては和式トイレを使用するかがむ姿勢? 性生活での正常位の様な姿勢です 5、2つの病院での身体の回復に差が出るものなのでしょうか。 術後は頼る人がいないため、リハビリ通院もバス乗り継ぎを考えています。日常の動作に制限が少ない方に決めたいと思っています まとまらない文章で申し訳ありませんが 教えていただければと思います  よろしくお願いします。

4人の医師が回答

大腿骨の髄内釘を抜釘をするか否か

person 30代/女性 - 解決済み

質問:大腿骨に入っている髄内釘を抜釘するべきか悩んでいるので、抜釘に関するメリットやリスクをご教授いただきたいです。 経緯:約2年前(2023夏)に交通事故で左大腿骨と左足首(左脛骨)を骨折。足首はプレート固定、大腿骨は骨幹部骨折のため髄内釘を入れる手術をしました。 足首のプレートは足関節の可動域にも影響があったため、術後1年が経った2024年夏に抜釘しました。 大腿骨は足首に比べ骨融合が遅かったようですが、先日の経過観察でようやく超音波治療の終了を告げられ、その際初めて、髄内釘を抜釘したいかどうか聞かれました。 主治医曰く、骨融合が進むと抜きづらくなるため、抜くとしたら2025年夏以降の1年以内が望ましいとのこと。 今のところ痛みや違和感などの自覚症状は足首に比べて少なく、激しいスポーツをすることもないので、わざわざ抜く必要はないのかなと思う一方、まだ30代なので、将来的に人工股関節置換術や骨折治療が必要になった際、髄内釘が邪魔になるのは困るなという気持ちもあります。(主治医からも「そうなったら困るかもね〜」としか言われませんでした。) 入院にかかる費用や期間などは一旦無視して、あくまで医学的なメリットやリスクを教えていただきたいです。よろしくお願いします。 ※添付写真は、骨折直後のものです。

7人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)