伸筋腱断裂に対する関節形成、腱移行の術後のリハビリ

person70代以上/女性 -

93歳の母が左小指がぶらぶらして動かせなくなり、近くの総合病院の手外科を受診、手首の関節の変形が酷く、手術をすれば良くなると言われました。母は頚椎の変形のため首の骨を金属で固定しており、また左肩も変形が酷く強い痛みがあるので局所麻酔では出来ない、全身麻酔だと大きな病院に行って欲しい、と言われ、頚椎の手術をした大学病院で 伸筋腱断裂に対する関節形成術と腱移行を行いました。大学病院では手の手術後のリハビリは外来で来るように、入院では手のリハビリはやらない、と言われ、3週間で最初の総合病院に転院しました。手術をした医師からは、手のリハビリは医師によって細かいやり方が異なるので、本当はあと3週間は週1回大学病院にリハビリにきて欲しい、手のリハビリが出来る病院はないから、と言われたのですがこの時点で母は自分の足に体重をかけて支えられて立つ、ということが出来ず、家族での在宅介護が出きず最初の総合病院なら手術も術後のリハビリもやっているので転院して足の力もつけるリハビリも合わせてやってもらおうと思い、転院させました。
転院先のケースワーカーが足に体重を乗せられない母をみて、老健なら手、肩、のリハビリと立ち上がりの足のリハビリもできるから老健にいくように勧められました。
手術をした大学病院の医師は、手のリハビリはどこでも出来る訳ではない、と言い、最初の総合病院の手外科では手のリハビリはここでも同じことが出来るといい、ケースワーカーは老健でも手のリハビリは出来る、と言う。皆、いうことが違い、特にケースワーカーは医師でも理学療法士でもないからにわかに信用できず。
手術をした大学病院の医師は、術後6週間のリハビリ次第で左手がまた使えるかどうか変わる大事な期間だから、転院先からリハビリに来られるか、転院先の病院で相談するように、と言われましたが、転院先からはそれはここでのリハビリと重複するから出来ないよ、と言われました。
手のリハビリというのは、いろいろな方法があるのか、あるならそれは病院が異なってもリハビリを受けられるのか、を知りたいです。大学病院と総合病院の医師のいうことが違うので悩んでいます。また、自分の経験上、老健は理学療法士はいても足の力をつけて自宅に帰るリハビリは出来るが術後のリハビリはやらないはずです。
どこでなら母にとって有効なリハビリを受けさせてやれるのか、分からなくなってしまいました。
知りたいのは、手のリハビリがどういうもので、リハビリ科のある病院ならどこでも出来るのか、それは老健など介護保険でのリハビリでも同じようにできるのか、それとも大学病院の医師のいうようにやり方が医師によって違うのか、それならなぜ3週間で退院させたのか、なぜ6週間大学病院でリハビリさせてもらえなかったのか、を知りたいです。
母は両股関節変形症で人工関節置換術を左右合計5回行い、自身では歩けず車椅子にのり、今回の手術の前は移譲時に手摺に捕まって5〜10秒位なら立位が取れました。術後は1週間近くベット上にいたためそれも出来なくなり、在宅介護が今は出来ない状態です。
手術は6/9、3週間大学病院でリハビリし、7/1に最初の総合病院に転院しました。
よろしくお願いします。

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