60代男性です。 長年悩まされてきた多岐にわたる不調の原因について、血管拡張作用のある薬とサプリの「長期併用」を疑い、4日前から断薬しました。 全身症状は改善しましたが、耳の症状だけが激しく変動しており、不安を感じています。
【服用歴】
L-シトルリン: 10年間毎日摂取
タダラフィル: 2024年3月より開始。当初5mgや2.5mgを試したが、体調変化を感じ、直近は1.25mg(2.5mgの半錠)まで減薬して継続していました。
【経過と症状】 タダラフィル開始以降(特に昨年末〜)、以下の症状が悪化・複雑化しました。
耳: 難治性の耳閉感、低音障害型感音難聴、めまい感。
消化器・神経: 重度のGERD、PHN(舌咽神経痛)の悪化、味覚異常。
【断薬4日目の現状】 タダラフィル(1.25mg)とシトルリンを完全中止したところ、明暗が分かれました。
【改善】:翌日から異常味覚(塩味・痺れ)が軽減、夜間の逆流性咳き込みは減りました。
【悪化・変動】:耳閉感が、一時的に以前より強く出るようになりました。 特に夕方から夜にかけて、両耳が強力に塞がるような閉塞感が出現し、鼻水や痰の排出も増えています(朝は抜けていることもあります)。
【質問】
シトルリン10年という下地がある場合、タダラフィルが1.25mgという低用量であっても、相乗効果で過剰な血管拡張が起き、粘膜浮腫や神経圧迫の主因となり得ますか?
現在起きている**「断薬後の耳閉感の一時的な悪化(リバウンド)」**は、血管収縮に伴う粘膜の変化(過乾燥や粘着)による離脱症状として説明がつきますか?
このまま断薬を続けて、自然に落ち着くのを待つのが正解でしょうか?
「微量だから関係ない」と思いたい反面、やめた途端に体が反応しているため、薬剤性を強く疑っています。ご教示をお願いいたします。