低音障害型感音難聴の回復後から高い耳鳴りと眩暈があります

person30代/男性 -

生まれつき左耳が難聴です。以前にも度々あったのですが、コロナワクチンの接種後、低音障害型感音難聴を発症しました。症状が長引いたため耳鼻科へ行き、その後しばらくして低音障害の難聴は取れましたが、何度かぶり返しているうちに右耳の奥でキーンと高い耳鳴りが残るようになりました。また、就寝時に横になると両耳の入り口付近で水がゆっくりと流れる感じがあり、数日後に目眩が出るようになりました。目眩は回転性のものではなく、なんとなく体が引っ張られるような、気持ち悪い感じです。また、数カ月後に耳鳴りは残るものの目眩の調子は少し良くなりましたが、半年後にまた目眩が出てくるようになりました。最近では左耳の入り口のへこんでいる所を押すと痛みがあり、左向きで寝ることが出来ません。

眩暈はとくに就寝時など横になると強く感じ、デスクワーク時や歩行時にもなんとなく気持ち悪い感じがあります。眩暈の程度は日によってまちまちですが、何となく気持ち悪いものの仕事は出来るくらいの状態です。これらの症状は低音障害型感音難聴の後遺症によるものなのでしょうか。いくつかの耳鼻科で検査をしてもらいましたが、はっきりと病名がつくようなことはありませんでした。メニエール病や遅発性内リンパ水腫などの可能性はないのでしょうか。また、関係があるかはわかりませんが、ストレートネックの症状や仕事による眼精疲労も度々あります。何か他に考えられる病気や原因、症状の改善に繋がることがあれば教えて頂きたいです。

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