入院せん妄高齢者に該当するQ&A

検索結果:43 件

高齢者の肺炎と転院について

person 70代以上/女性 -

85歳の母について相談です。 10月はじめ、食欲不振、睡眠異常を伴う精神不安の症状があり、精神科クリニックを受診しました。先生からは、「老人性うつ」との診断で、うつ病の薬を処方されました。 薬が効きすぎたのか、その日の夜、3回分の薬を誤飲してしまい、先生と相談し、管理入院することとなりました。 検査の結果、脳の萎縮、腎臓機能の低下、貧血もあり、治療をはじめました。最初の3日間はせん妄状態でこのまま認知症が進むかもと言われておりましたが、現在では、会話が成立するようになり、本人も、幻覚と現実の区別がつくようになりました。もうすぐ退院できるかもと思っていた矢先で、今度は肺炎に係っていることが分かりました。 母は、同室の2名の方と、うつし合っているように、順番に熱がでてると言っており、 事実、母の向かいにいる方は、3日前までお元気そうにお見受けしたのに、昨日は酸素ボンベを抱えて病室に戻ってこられました。 母は、抗生剤の治療を受けているようですが、食事をとれていないため、体重も少なく、 また、3週間以上、点滴が入れっぱなしになっているのに、どんどん萎んでいるようにも見えます。 高齢者の肺炎は侮れないと思っており、回復するのか心配でなりません。 入院しているクリニックは、内科が併設されていますが、主治医は精神科で、 入院している方のほどんどが精神疾患を持たれた方です。 全身症状を管理いただけると病院への転院も検討したいと思っていますが、 受け入れ先を見つけるのは難しいでしょうか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膝骨折の入院によるせん妄

person 60代/女性 -

3/14左膝が悪く整形外科の通院で病院の駐車場で84歳の母が転んで病院の看護師さんが車椅子を用意してくれてレントゲンを撮って右膝骨折で自宅に階段が高く抱えて入れないので、総合病院を紹介してくれて入院ししました。昨日までは普通に会話が成り立っていて、私や弟、孫を気遣ってくれていましたが、今日、面会に行ったら、帰りに以前他界した父の病院にいるような気持ちで、話し出したのです。ここはどこどこだよって言うとあっそうかと我にかえるようです。オペ前検査で手術が出来る範囲だという事で家族は、ギブスで長期入院で寝たきりで認知症が出るより、手術してリハビリのほうが早く歩けるようになるなら、その方がいいとの結論を出しましたが、最後本人の気持ちを聞いて本人の意思を尊重して下さいと先生にお伝えしました。家族への話の後、先生が病室に行き本人に意思を聞き母も手術しますとこたえたようです。そのあと先生を見送ろうとして自分で立ち上がってしゃがみ込んだ所を看護師がみつけて、すぐレントゲンをとってくれたようで、新たな骨折もなく、現在の右膝骨折も酷くはなっていなかったそうで、安全の為4面さくにしましたといってくれました。高齢者にみられるらしいせん妄という状態だといわれました。こういう状態は、ひどくなるのでしょうか?手術が終わりリハビリがはじまり歩けるようになったら、なおりますか?

4人の医師が回答

せん妄

person 70代以上/女性 -

3/14左膝が悪く整形外科の通院で病院の駐車場で84歳の母が転んで病院の看護師さんが車椅子を用意してくれてレントゲンを撮って右膝骨折で自宅に階段が高く抱えて入れないので、総合病院を紹介してくれて入院ししました。昨日までは普通に会話が成り立っていて、私や弟、孫を気遣ってくれていましたが、今日、面会に行ったら、帰りに以前他界した父の病院にいるような気持ちで、話し出したのです。ここはどこどこだよって言うとあっそうかと我にかえるようです。オペ前検査で手術が出来る範囲だという事で家族は、ギブスで長期入院で寝たきりで認知症が出るより、手術してリハビリのほうが早く歩けるようになるなら、その方がいいとの結論を出しましたが、最後本人の気持ちを聞いて本人の意思を尊重して下さいと先生にお伝えしました。家族への話の後、先生が病室に行き本人に意思を聞き母も手術しますとこたえたようです。そのあと先生を見送ろうとして自分で立ち上がってしゃがみ込んだ所を看護師がみつけて、すぐレントゲンをとってくれたようで、新たな骨折もなく、現在の右膝骨折も酷くはなっていなかったそうで、安全の為4面さくにしましたといってくれました。高齢者にみられるらしいせん妄という状態だといわれました。こういう状態は、ひどくなるのでしょうか?手術が終わりリハビリがはじまり歩けるようになったら、なおりますか?

3人の医師が回答

慢性硬膜下血腫再発の術後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先月「慢性硬膜下血腫手術後について」で母のことを質問しました。 またご相談させて下さい。 現在の持病、高血圧、骨粗鬆症病(腰椎圧迫骨折経過観察中)、脂質異常症、        逆流性食道炎(経過観察中) 上記のような状態でヘモグロビン値の急激な減少で入院。その際上部消化管からの出血か確認され処置。退院後、急激な痴呆症のような症状か多発し、立ち上がることもままならなく受診。「慢性硬膜下血腫」の診断。 手術後翌日には頭の管はとれたが、高熱が出て一時意識レベルが低下、その後平熱に回復、ほとんど眠った状態。ガラガラ声で少し会話。術後12日目頃は、栄養はまだ鼻からで、せん妄なのかベッド上でソワソワ、バタバタ、飲み込みのリハビリで拒否。 術後15日目にCTで再発確認。 前回の時も反対側に少し何かあると言われていたが片側だけの手術。今回はバランスを見て「両側慢性硬膜下血腫」の手術へ。 今回も次の日には頭の管は取れ、熱も前より高くなく1~2日で平熱へ、前はほとんど眠った状態が今回は目をあけている時が多く、名前や誕生日は言える時言えない時がある状態。(1回目も2回目も手術前は名前も言えない状態) 術後6日後は、声はかすれているが前より起き上がる、目は開いている、言葉は術後と同じか少ししゃべる程度の回復、鼻からチューブは継続だが、以前拒否していた飲み込みのリハビリは今回は出来ているが、まだせん妄はあるよう。 1回目の手術後より、まだせん妄が出ているとはいえ出来ることが増えているのは回復が見込めますか?また、高齢者なので脳の戻りも悪いでしょうが、順調に回復しているといえるでしょうか? 再手術となりましたが、最初の原因かなと思う転倒の後にも体制保持が出来なかった為何回か頭をぶつけました。今回の再手術は後からぶつけた事は関係しているのでしょうか?

4人の医師が回答

86歳父の腰椎圧壊による手術・全身麻酔ですが、軽度の間質性肺炎の疑いありとのこと、術後肺炎が心配です

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳父ですが、昨年12月半ばに自宅で転倒、診察の結果、第4腰椎を圧迫骨折し、酷い痛みが続いており、先日入院しましたが、医師からは「腎臓機能が弱っていて疼痛管理が出来ない」とのことで、現在は特に痛み止め等は行っていない状態です。ですので常に痛みが続いており、本人は「死んだほうがましだ」と言っています。 医師の話では自然治癒では3~4か月以上はかかり、その間痛みも続き、大腿部のしびれも悪化して歩けなくなるとのことで、医師の勧めもあり手術することになりました。 しかし先ほど主治医の先生から「間質性肺炎の疑いがあり、レントゲンでは目視できるほどのものは確認できないが、術中に増悪する可能性もあるので承知してほしい」との連絡がありました。呼吸器と麻酔医にも問題はないと言われてはいるそうです。 手術は低侵襲の手術で、セメントの注入とボルト固定(素人なので良く分かりません)で1時間ほどの手術で終わる、とのこと、全身麻酔についても術前後2時間程度なので心配はないでしょうとのことでしたが、先ほどの間質性肺炎の話を聞いて心配になってしまいました。SPO2は95%程度とのことであまり高くはない状態です。 本人は12年前にも転倒で別の腰椎を圧迫骨折しており、その後、自然治癒によって潰れたまま治っている状態ですが、慢性的痛みにより、今回のケガの前には既にピックアップでようやく歩くような状態でした。今回のケガで現在は車いすです。 12年前の直腸がん手術により人工肛門をつけています。また、入院してからは痛みによるせん妄や見当識障害もあり、軽度の認知症状が出ている状態です。 全身麻酔によるリスクは様々だと思いますが、私が一番心配しているのは、人工呼吸器の気管挿入による肺炎のリスクです。軽度の間質性肺炎の高齢者でも全身麻酔は可能でしょうか。また、腎機能の低下で麻酔はできるものでしょうか。

5人の医師が回答

82歳の母 膵頭部ガン手術か緩和か放射線か

person 70代以上/女性 -

82歳の母ですが、膵頭部に20mm弱の腫瘍があり(生検でがんと診断された)膵頭十二指腸切除術をするのかしないのか迷っております。 以前、胃のヘルニアの手術を受けており、胃が弱くなにかおかしいと すぐに嘔吐してしまいます。受けてからも黒い嘔吐があったり 赤い下血があったこともありました。この時にエコーで膵管が拡張していることがわかりました。 その後胃の内視鏡のエコー及び針を用いた生検をしました。 ガンとわかったものの、今なら切除も可能とわかっているが 膵頭十二指腸切除術はかなり大きな手術、外科の先生はすすめるが 本人は、体力もなく、ひざも腰も悪く、せん妄を疑われ、入院にも高齢者のケアをしてもらっています。予後がどうなってしまうのか、やらないほうがよいのではないか 心配です。今はあまり外に出る元気もなく、認知が心配です。 やらないと、あと1年くらいかと。すでに半年が経過していますがガンは数ミリ大きくなった程度です 抗がん剤は選択外と内科の先生に言われ、やはり体力の問題かな?と思いました 重粒子線や陽子線は腸管が近いので断られました、やるなら弱くするしかないそうです。 この病院にはMRI下放射線療法もあります5回だそうですが強いそうです。 truebeamならどうかと検討しています24回くらい。 支持療法でtruebeamだけやってもらい あとは何もせずに生きようと思っておりますが この選択は正しいでしょうか? またこの放射線をした場合の副作用、その後の医療、例えば再放射や外科的な手術は無理そうとはしても、ステントなどやってもらえそうでしょうか? このまま緩和でしょうか? 最善策を探しています。よろしくお願いします。 ご自分で決めてくださいと言われます。 お医者さんの本音が聞きたいです。

4人の医師が回答

高齢者の頸動脈剥離術について

person 70代以上/男性 -

86歳の父について質問させていただきます。 認知症の検査の際に頸動脈狭窄症がわかり、MRIで詳しく調べていただいた結果プラークが柔らかいものだということで、当初提案されていたステント留置から剥離術へと変更になりました。 血管が糸のように細くなっているということでしたが、今は認知機能の低下(アルツハイマーだとのことです)以外には特に症状はありません。 20日に手術が決まっているのですが、色々と調べていると手術の合併症や後遺症、せん妄や全身麻酔による認知機能の低下など私の不安が大きくなっています。 嚥下障害などを起こしてしまうと、肺炎になってしまい命が危うくなってしまうのではないか、もう元の生活に戻れなくなってしまうのではないかと不安で不安でたまりません。 本日、麻酔科の先生からお話を伺うことになっていて今のところ血液検査などで異常もないので、予定通り19日から入院20日に手術になりそうです。 柔らかいプラークということと、かなり通りが細くなっているということで脳梗塞を防ぐために手術をした方がいいという気持ちと、諸々の不安でどうしてあげることが一番良いことなのか今更ながらわからなくなってしまいました。 認知症があり短期間の記憶がなくなることはあっても、今のところ元気で過ごしている父にできるだけ長生きしてもらいたいです。 頸動脈剥離術はかなり難しい手術でしょうか? 高齢者にとって全身麻酔や手術による合併症は珍しいことではなく予後不良でしょうか? 手術していただく先生は、ホームページによると脳卒中学会、脳卒中外科学会指導医ということです。 本日、担当医や麻酔科の先生とのお話でお聞きすべきことなどありますでしょうか? よろしくお願いいたします。

8人の医師が回答

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