前立腺がん余命骨転移に該当するQ&A

検索結果:75 件

末期ガン患者に残された時間

person 30代/女性 -

74歳の父のことです。 元々パーキンソン病を患っており、その後、心筋動脈狭窄症・前立腺がんとなりました。 パーキンソン病は投薬治療をしてきましたが、今現在は自力でトイレ・お風呂に行くのがやっと。 狭窄症は何度かカテーテル手術をし、前立腺がんは様子見で過ごしてきました。 パーキンソン病の影響で歯肉が駄目になり、血尿で貧血になり(前立腺がんのせいだと言われていました)…今現在、178cmの身長で40キロ台しかありません。 そして最近、膀胱がんが見つかり、既に全身・骨まで転移していて、もう治療のしようがないとのことです。 幸い今は痛みを感じておらず、自宅で母と2人で過ごしています。 お伺いしたいのが、あとどれ位の時間を家族で過ごせるのか、ということです。 担当医からは、『神さまの思し召しです』と判断に困る言い方をされてしまい。 もちろん、実際に診察したわけでもないですし、人それぞれだとは思うのですが…目安として知っておきたいのです。 末期ガン患者が治療出来なかった場合、余命はどの位と言われることが多いのか…。 離れて暮らしており、いつでも会える訳ではないので…時間を無駄にして私自身が後悔しない為に、アドバイスをいただければと思います。

12人の医師が回答

放射線治療のメリットデメリット

person 60代/男性 -

68歳の父、H26より去勢抵抗性前立腺癌、初期の段階でグリソンスコア9、リンパ節転移あり、外科手術の対象にはならず。肝硬変あり、抗がん剤には本人主治医共に非積極的で行っていません。内服、皮下注射によるホルモン療法を行っていましたが、新薬も含め使用できるものは全て使用し次々と抵抗性を示したため、ちょうど1年前からステロイド療法のみとなりました。 昨年のR2.10月、L 1への骨転移、肺転移、12月には脳幹(橋)転移、小脳転移、脈絡膜転移が見つかり、つい先日余命1〜2ヶ月と宣告されました。前立腺がんからの脳幹転移や脈絡膜転移はほとんど例がないほど稀だと言われました。肺はがん性リンパ管症の状態です。普段のSpO2 92〜93%、調子よければ96〜97%とれる時もあります。 治療としては全脳照射、期待される治療効果は延命1〜6ヶ月、視力の緩和です。 脳幹腫瘍の出血や延髄圧迫による呼吸停止という急変のリスクを回避できるメリットはあると思いますが、肺の方も状態が良くないため、治療するほどのメリットがあるのか、本人も含め悩んでいます。急変のリスクを回避できたとしても肺状態が悪化し、苦しさも増し辛い期間を延命するよりも、短い命としても一気に逝ってしまった方がラクなのではないのか…。 そんな考えもよぎります。 先生方はどうお考えになりますか? ちなみに、辛うじて今は仕事できており、それが心の支えとなっています。

3人の医師が回答

痔の治療から深刻な前立腺癌

person 60代/男性 -

痔の具合が悪くなり、排便難も重なり、5月上旬に大腸肛門科で有名な病院を受診しました。5月末に内視鏡検査をした画像(添付)では、肛門に近いところから、10センチ位、腫瘍らしきもので直腸が全周性に肥厚しており、手術のできる同病院の上部病院を紹介されました。 6月初め紹介先病院を初診したところ、先生の見解は、おそらく直腸がんで人工肛門になってしまうとのお話でした。この時点では病理組織検査の結果は出ていない。 3日後にCT、7日後にMRIと前立腺がんの血液検査を受け、本日結果を聴きに行きました。 大腸内視鏡の病理組織検査の結果は、がん細胞はないとのこと。しかし血液検査の結果、高感度PSAの数値が2690ng/mLもあり、前立腺がんの可能性が高く、画像に骨転移も認められ、深刻な状況であること。を告げられ、抗がん剤治療のため、がんセンターの泌尿器科を紹介されました。 そこで、3点お聴きしたいのですが、 1.直腸の腫瘍らしきものは、「がん」でないとするとどのような病気が考えられますか。 2.直腸の状態は、抗がん剤治療がうまくいけば改善すると担当の先生はおっしゃっていますが、「がん」でないものでも抗がん剤治療で効果があるものなのでしょうか。 3.PSA数値2690ng/mLと骨転移は、これから抗がん剤治療がうまくいき、数値が下がったとしても余命を考えなければならないほど深刻な状況なのでしょうか。

2人の医師が回答

前立腺がん、骨転移

person 70代以上/男性 - 解決済み

84歳の父について、二度目の質問になります。 前回、骨転移による下半身の麻痺にて入院後、 原発巣が分からないという時期に相談をさせていただき、様々な想定をしていただき、ご意見をお聞きしました。 結論として、PSAマーカーは8しかありませんでしたが、 やはり前立腺がんの骨転移とのことでした。 グリソンスコアは7(3+4)です。 現状としては、下半身の麻痺は完成してしまったようで、改善は見込めず、 残りの運動機能を維持するためのリハビリと、ホルモン療法が始まっています。 今後放射線治療が行われるかもしれないとのお話もありました。 なお、現状では骨以外、臓器やリンパ節への転移は見られないとのことです。 現在心配なのが、食欲の低下と背部疼痛の悪化です。 動作時の疼痛が厳しいようですが、特に飲み薬以外の疼痛コントロールはありません。(本人が訴えていないのかもしれません) 動けなくなったことにより、気力が低下しており、食欲も落ちました。 闘う気力がないのが気になります。 5年生存率は30%ほどで、高齢であることからもう少し下がるとのお話でしたが、以上のような状況で、どのくらいの余命があると考えられますでしょうか。 あと、考えておくべき起こりうる事態についてお教えいただければ幸いです。 84歳ですし、覚悟はしておりますが、最期まであまり苦しんだり悩んだりせずに過ごせたらいいのに、と娘としては思います。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

GS8の前立腺がん 転移あり

person 70代以上/男性 - 解決済み

75義父、2年前にPSAが高く、生検の結果癌検出されず、2年間放置してましたが、今年二月にご飯の味がしない、喉が乾く、夜間頻尿で再度PSAを測ったところ800、同じ公立の総合病院で生検したところ4+4の前立腺がんでした。さらに骨盤に骨転移あり、リンパ節にも腫れがあり転移してる可能性大でした。肝臓と肺には所見は無かったものの、胸膜に水が溜まっていると言われました。これからアーリーダによるホルモン治療を開始します。主治医曰く、副作用の問題はあるが新薬を最初から使った方が良いという判断でした。本人は上記症状以外は至って元気で畑仕事してます。 1、余命はどのくらいでしょうか。本人は80までは生きたいと言っています。余命と言っても平均値であり、個人差があるのはと理解していますが、どの程度の深刻さなのかイマイチピンときません。 2. 上記ホルモン治療の方針は正しいでしょうか。 3、主治医はMRI所見で悪性度を言いあててるところもあり、有能とは思いますが、高圧的なのと、上記以外の詳しい検査結果、例えば生検の各針でのGSなど出してくれないところが気になってますが、セカンドオピニオンや転院を考えるにはまだ早いでしょうか。 4. 胸膜に転移してるとなると珍しいとのことですが、仮にそうだとしたらどのくらい深刻なのでしょうか。内分泌療法で治るのでしょうか。または転移以外の可能性はありますか。 5. 主治医はホルモン治療も効かないこともあると言っていて、落ち込んでいますが、割合としてどのくらいなのでしょうか。 最後に、癌とうまく付き合って80以上まで生きれる可能性はどのくらいなのでしょうか。

2人の医師が回答

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