前立腺肥大症psa10以上に該当するQ&A

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前立腺肥大の手術が頻尿に効果がありますか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳です。前立腺肥大の投薬を6年前から受けており、現在ザルディアとタムスロシンを服薬中です。体積は90ml(6年前は43ml)です。困っているのは時々起こる頻尿で、普段は夜起きるのが2回程度ですが、3~5日毎に5回前後起きる頻尿になります。この時は昼間も多く、12~14回程度です(普段は8~9回)。頻尿は1日程度続くことが多いです。ひどい時は20~30分毎になります。突然尿意が我慢できなくなりますが、漏らすことはほぼありません。通常の一回の尿量は昼80~100cc、夜120~150ccです(頻尿時は少し少ない)。5年前は昼120~150cc、夜220~250ccでした。尿は細くなってきており、後半10回以上途切れ、夜は少し出にくいですが尿閉経験はありません。PSAがじわじわ上がってきて、昨年5.1になったので、CTと生検を受けました。癌は無く、CTに映った影は炎症痕のようでした。炎症の実感は過去何度かあります。なお、2015年に悪性リンパ腫の抗がん剤治療を受け、その後4~5年血精液が続きました。昨年8月からデュタステリドを飲み始め、頻尿がほぼ無くなって喜んでいましたが、胃の調子が悪くなり胃薬と一緒に飲んでもダメで、2ヶ月であきらめました。医者からは手術の選択肢もあり、と言われています。このまま前立腺が肥大して、膀胱や腎臓に悪影響が出るのが不安です。ただ手術後の尿漏れなど後遺症も心配です。膀胱壁は少し厚くなってきている、と言われていますし、腎臓はeGFRが57程度です。手術で頻尿が改善されるなら手術を選択しようと思っています。その場合、HoLEPとCVPのどちらがお勧めでしょうか。なお、心房細動のカテーテルアブレーションを受けていますが、経過良く血液をさらさらにする薬は飲んでいません。HoLEPは医者の技量の差が出る、と言うのも迷う材料です。

4人の医師が回答

性腺機能低下症や性腺機能不全のホルモン療法の保険適用について

person 40代/男性 - 解決済み

Webページで「男性ではテストステロン補充療法やHCG-FSH(HMG)療法、女性ではエストロゲン補充療法やカウフマン療法などが行われます。」という情報を見ました。 婦人科で男性の診療もあるそうですが、骨粗鬆症などエストロゲンが女性と同様に男性も有効であるといった医師による解説もネットで見ました。 また、医師には保険診療にするかを決める裁量があるとのことで、医師によっては、保険診療にするかどうか違いが生じるとも聞きました。 男性で、テストステロンではなく、エストロゲンによるホルモン療法を保険診療で受けられるものでしょうか...? 私の場合、夜間睡眠時無呼吸症の疑い、前立腺肥大で半年毎のPSA検査をしていて、脂肪肝も10年以上指摘されて、テストステロン投与ですと、これらの症状が悪化するそうで、私の場合はテストステロンを選択する余地はありません。エストロゲン投与で男性は筋力が衰えたり女性化するなどの場合があると言われましたが、私の場合は問題ありません。 なお、私の場合は、精巣壊死の疑い、健側精巣への抗精子抗体による攻撃で両側の造精機能不全の疑い、精巣静脈瘤も見つかり、精液検査結果0%で両側の造精機能不全が判明し、壊死した睾丸をそのままにしておくと敗血症や菌血症のおそれから早期の摘出を推奨され、両側睾丸摘除しました。 ホルモン値が低いと保険適用の基準となるそうで、精巣摘除後は基準を自ずと下回り、保険診療内での治療が可能だそうですが、男性でエストロゲンの選択での保険適用について知りたいと思いました。 ホルモンの種類を変えたホルモン療法の保険診療について、なるべく多くの診療科の先生方からご教示いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

検査結果を踏まえた前立腺癌治療の選択肢について

person 70代以上/男性 - 解決済み

<経緯> 64才(2017年)  公立総合病院泌尿器科受診  PSA 5.1 前立腺肥大で尿意増大だが癌とは考えにくい 67才(2021年)  近隣総合病院受診  6月 PSA18.7 12月 生検実施 8箇所実施で癌細胞ゼロ 68才(2022年) 6月 PSA 20.8 12月 PSA 22.5 69才(2023年) 6月 PSA 35.8  PSA急上昇で同病院より大学総合病院に紹介される  8月~10月  MRI検査 生検(10箇所)  骨シンチ、胸部・骨盤CT検査 <検査結果>  前立腺肥大:80cc PSA 35.7  生検 前立腺癌:1箇所  グリソンスコア 3+3=6  病期(ステージ) T 1C N 0 M 0 リスク分類―高  11月 主治医及びセカンドオピニオンより前立腺全摘出手術を薦められた  12月 前立腺全摘出手術を避けたい旨主治医に伝達      主治医より翌年3月にPSA検査を行い、結果により前立腺全摘出手術、又は前      立腺肥大対応手術を選択するという方針を示された <確認及び相談したい事> 生検による前立腺癌は穏やかなタイプだが、主治医及びセカンドオピニオンよりPSAが35.7と高値の為、経過観察ではなく治療を選択した方が安全との見解です。 私は、前立腺全摘出手術では・術後の尿漏れ、・手術から仕事復帰までの期間が1ヶ月と長い事等から全摘出手術は避けたい。 しかし放射線治療は、今の前立腺肥大の状況では弊害が大きく、小線源療法などの治療を前提とした投薬による前立腺肥大の縮小も、前立腺の大きさが80ccと大きく無理と伺いました。 以上の要素を考慮すると、治療法は前立腺全摘出手術しか選択肢がないのですが、他の治療法の選択肢があれば、その内容を教えて下さい。

2人の医師が回答

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