化膿性脊椎炎固定に該当するQ&A

検索結果:33 件

化膿性脊椎炎の後遺症?今後の治療

person 50代/男性 -

令和2年6月に極度の右首肩痛のため第5頸椎と第6頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。入院中に担当主治医の話では化膿性脊椎炎が治癒したら症状はよくなりますとのことでしたが、右首肩痛の症状は改善されないまま、10月に退院後、自宅療養を続け、12月に第5頸椎と第6頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。その後、頸椎カラーをはずしストレッチ等の頸椎主体のリハビリを自宅で開始し継続していますが、入退院前後を含めずっと右首肩痛の症状がいっこうに改善されません。 リハビリの一環として事務のデスクワークの仕事のため、パソコンや字を書いて頑張っても、だんだん炎症らしき痛みが指から首肩にかけて蓄積して、首肩痛がひどくなるため、この状態ではとても仕事復帰できず困っています。朝起きてしばらくは症状があまり出ないのですが、リハビリ等を行っていったん炎症らしき痛みが指から首肩にかけて蓄積して首肩痛がひどくなると、横になってかなりの時間安静にしていないと症状が治まりません。指を使うパソコンや字を書いたりしなければ、さほど日常生活に支障はない程度で首肩痛がすぐひどくなることはないようすが、その作業を仕事復帰のためにはやるしかありません。ただ日によっては肩をまわすストレッチだけでも症状が出ることもあったり、左首肩痛も時折同様の症状が出る日もたまにあります。 抜け出せないもどかしい毎日が続いております。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

おでき?吹き出物?粉瘤?がたくさんできる

person 30代/男性 -

この半年ほど、顎まわり・耳の裏・背中・頭などにおできがたくさんできます。 たいていはゲンタシン軟膏を数日塗っていれば落ち着いてくるのですが、頭頂部にできたおできが数週間経っても治らず、皮膚科を受診したところ、粉瘤とのこと。抗生物質とナジプロ軟膏塗布で様子を見ていますが、引かなければ切開することになるようです。 もともとニキビ・吹き出物が出来やすい体質ではありましたが、気になることはこの半年ほど、特にこのようなおできがたくさんできることです。半年前に胸椎部の化膿性脊椎炎の疑いで入院、胸椎の固定術を受けたのですが、その後仕事復帰後からおできが増えたように感じています。1ヶ月半までの診察で、胸椎自体の癒合が見られるということで心配はあまりしていません。しかし、手術後の背中の痛みは術後半年以上経ってもあまり引かず、身体を動かすようなことはあまりできていません。(現在、主治医からは運動制限は受けていません。) 教えていただきたいのは4点です。 1、おできが増えたのは、以前の化膿性脊椎炎と関係がありますか? 2、おできが増えたのは、運動不足とは関係がありますか? 3、頭頂部にできた粉瘤とほかの場所にできるおできは関係がありますか?別物ですか? 4、おできができなくなる、またできにくくなるように改善したほうがいいことがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

9人の医師が回答

化膿性頸椎炎の後の遺残症状について

person 50代/男性 -

昨年6月に極度の右首肩痛のため第5頸椎と第6頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。その後、今年の1月に第5頸椎と第6頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。その後、頸椎カラーをはずしストレッチ等の頸椎主体のリハビリを自宅で開始し継続していますが、入退院前後を含めずっと右首肩痛の症状が改善されません。 今回頸椎のMRI検査を受け次の結果となりました。C5/C6化膿性脊椎炎治療後で、C5,6椎体に癒合が認められます。C5,6椎体の骨棘やC4/5,6/7の軽度椎間板の後方突出、C5/6、6/7の黄色靭帯肥厚による硬膜嚢圧排が認められます。C6/7右側ではわずかに椎間孔狭小化が疑われます。髄内に明らかな異常高信号域は認められません。肩関節のレントゲンも撮りましたが、問題はありませんでした。肩関節を動かして痛くなる肩関節周囲炎とは症状が違うと思います。 担当の主治医の先生の話では、化膿性頸椎炎の後の遺残症状です。神経自体が痛んでいるのかもしれません。いろんな要素が混ざって症状がでているのだろうとのことです。この症状はなかなか治らないので現状リハビリとかできることからやっていくしかないとのことでした。 手指を動かすことで、特にひどくなり、右首肩痛はもちろん手と腕が痛いです。リハビリは今後どんなことをやっていくのがいいでしょうか。現在はタオルを使った首の筋トレや肩のストレッチなどを自宅で継続しています。また4年前に狭心症で冠動脈バイパス手術した経緯があります。ご指導よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

脊椎炎について

person 30代/男性 - 解決済み

1)脊椎炎による背中の痛みがおさまるまでの期間と2)完治までの行動制限を知りたく、相談させていただきます。 4ヶ月前(7月末)に第5胸椎の化膿性脊椎炎疑いと診断されました。1ヶ月半の入院、その間のスクリューによる脊椎固定術を経て、現在は経過観察中です。 重たい荷物を持たない・負荷の高い運動をしないなど、無理をしない程度に日常生活を送っています。また10月から仕事にも復帰しています。 なお、生検結果で原因菌は見つからず、投薬による抗菌治療は行っていません。 以前と比較し弱くなっているものの、未だ背中に張りのようなものを感じ、仕事終わりなど少し疲れがたまったときには、痛みが強くなったり疼いたりします。 入院当初は完治まで半年近くかかるとそれなりに覚悟をしていたものの、ある程度体が動くようになった中でまだ痛みが残っていることから、いつまで続くのだろうかという不安があります。 また、痛みが完全に引くまでの行動についてもどこまでやってよくて、どこまでやってはいけないのかの線引きがよく分からなく悩んでいます。例えばストレッチはOKで腹筋はダメで、というようなことです。一応自分の線引きとしては1)疲れを感じない、2)痛みが現在以上に強くならないとしていますが、それで正しいでしょうか。 その他、注意すべきことがあれば合わせて教えてください。 よろしくお願いします。

11人の医師が回答

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