大腿骨YAMに該当するQ&A

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ビスホスホネート製剤(静注を含む)の効き目と副作用

person 60代/女性 -

先日相談させていただいた者です(61歳痩せ型) 内科でのデキサ法で一年前と比べ今年の大腿骨YAM値が大幅に下がり(70%〜53%) 念の為整形の医師に相談したところ、画像の位置(アングル?)が一年前と 今年では若干差があり、低値になった可能性もあるとの事。腰椎のYAM値は 84%から今年74%だったので、それ程まだ心配はないだろうとの事でした。 腰椎のYAM値の方が重要とも仰ってました。 血液検査をして頂き、骨形成は上手くできていて、数値にも問題はないものの やはり破骨細胞による骨吸収が進んでおり、基準値を上回っていました。 (TRACP-5b=616) カルシウムは9.4と問題ないとの事。 飲み始めるとしたら、ビスホスホネートが適している様ですが、 胃が弱く飲み薬よりは1ヶ月に一回の静注が良いのですが、調べますと 結構キツイ副作用がある様で服用開始を躊躇っています。 副作用について色々お聴きしたからか?先生も嫌ならこの治療をしなくてもいい、 取り敢えず暫くよく考えてみてくださいとの事。(急がなくてもいいと解釈しました。) 内科での低い腰椎値を、再度4ヶ月後に整形のデキサ法にて(正しい値?を) チェックして貰ってから服用を開始するかどうか決めたいと思いますが、 いかがでしょうか?(それとも、急いだ方がいいでしょうか?) それからビスホスホネートはやはり、飲み薬、注射関係なく副作用が誰にでも 相当起こるものですか?お教えくだされば、と思います。

3人の医師が回答

骨粗しょう症の治療について

person 50代/女性 -

こんにちは。骨粗しょう症治療中の者です。 急遽海外転居たので直近の骨密度の結果について相談したくお願いします。 <経緯> 56歳 (2021年) 8月 乳がん全摘手術  10月 DEXAで骨粗しょう症と診断*1  腫瘍内科医の処方により、アナストロゾール、プラリア/半年 、Calcium carbonate 750mg/日、ビタミンD3 50mcg/日の服用開始 58歳 (2023年) 12月 DEXAで骨密度の計測 *2 1月 海外移転 2021 10/11 DEXA Scan *1 腰椎L1-L4 0.650 g/sq cm YAM 62%, -3.6 左大腿骨転子部 0.577 g/sq cm, YAM 61%, -3.0 大腿骨頸部 0.466 g/sq cm, YAM 55%, -3.5 左前腕骨 0.437 g/sq cm, YAM 63%, -4.3 2023 12/22 DEXA Scan *2 腰椎L1-L4 0.802 g/sq cm YAM 77%, -2.2 左大腿骨転子部 0.715 g/sq cm, YAM 76%, -1.9 大腿骨頸部 0.635 g/sq cm, YAM 75%, -1.9 左前腕骨 0.439 g/sq cm, YAM 63%, -4.3 <備考> *アナストロゾールはあと最低4年服用予定 転居先で腫瘍内科、整形外科医に訪問できてないが半年毎のプラリア接種可。 <質問> 1. 全腕骨以外の骨密度は多少上昇していますが、想定基準値ですか? 2. 転居先では以前と同様の運動ができる環境にないので同程度の改善が今後も期待できるか疑問。現在の治療は継続すべきか見直すべきでしょうか?

6人の医師が回答

YAM値及びtotal p1np測定値について 

person 60代/男性 - 解決済み

YAM値が上がりにくいこと及びtotal p1np測定値が低いことについてお伺いさせてもらいます。 2022年9月よりイベニティ注射開始 → 12ヵ月継続 → プラリア注射2023年9月(1回のみ) → その後今日時点まで骨粗鬆治療の注射は無し。 尚、治療開始当初よりエルデカルシト-ル0.75㎍/日を服用。定期的に血液検査を行うも問題は無し。 2024年3月受診時、医師より「2024年1月時点のtotal P1NP値が「8.0」であり、すごく低い、この数値は経験ない、今後の治療方針を検討するので4月来院時に話しましょう」と言われ近日中に受診予定です。 他、2022年8月YAM値(大腿骨62%、腰椎63%)→ 2023年8月YAM値(大腿骨67%、腰椎76%)→ 2024年3月YAM値(大腿骨66%、腰椎77%)で推移。 次のことでお伺いさせてもらいます。 a:YAM値(大腿骨)が70%以上に改善されることを希望しています。医師より言われた「total P1NP値が「8.0」は、す    ごく低い、この数値は経験ない」もすごく気になります。   YAM値上昇、total P1NP値の上昇、をさせるには、プラリアを続けるか又は別の注射、内服、を検討する、どちらの方向が   より可能性は高いでしょうか? b:3月に呼吸器内科を受診、両肺が「上葉優位型肺線維症(PPFE)」の疑いと診断されました。   YAM値が上がりにくい、total P1NP値が低い、ことが私のPPFE状態の体であることと関係はありますでしょうか?   PPFEから引き起こされる状態として、動くと疲れが出易い、健常者より体重減少が起きやすい、といわれており   私にもあてはまります。私のBMI値は15.0で、高身長、低体重です。 以上です。   

2人の医師が回答

副腎腫瘍に伴う骨密度低下への対処方法

person 50代/男性 -

今年5月に副腎腫瘍(サブクリニカルクッシング症候群)による骨密度低下が判明して、地元市民病院の内分泌糖尿病科を受診中です。 副腎腫瘍の摘出手術はせずに経過観察中ですが、12月の検査で骨密度が若干低下していました。YAM60%未満は重症骨粗鬆症ともWEBで確認しました。 主治医からは手術による腫瘍摘出を勧められていますが、経過観察とする場合の骨密度低下防止の治療はどのようなものがありますか。別途整形外科を受診した方がよいでしょうか。 また、この骨密度の数値による日常生活での注意点(骨折リスク等)は何ですか。骨密度向上のため、ジムでウエイトトレーニングを行っているのですが、どの程度の運動までなら許容されますか。 アドバイスお願いします。 【前回の検査結果・2021/5】 <検査結果> 高血圧、血糖などの異常はなし。 CT,MRI:左副腎に24mm腫瘍。良性。 骨塩定量検査(DEXA法)2021.3測定  大腿骨LNeck :0.526g/cm2(YAM61%)  腰椎側面L234:0.653g/cm2(YAM71%)   腰椎L234:0.810g/cm2(YAM77%) <医師の意見等> 骨密度が低いため、副腎摘出を勧められたが、経過観察を選択。骨密度低下防止のためアレンドロン酸錠35mgを週1錠服用。 【今回の検査結果・2021/12】 腫瘍の大きさは不変。血液検査では血糖その他異常なし。 骨塩定量検査(DEXA法・2021.10測定)  大腿骨LNeck :0.495g/cm2(YAM57%)  腰椎側面L234:0.647g/cm2(YAM70%)  腰椎L234:0.816g/cm2(YAM78%)   <医師の意見> 副腎摘出を勧める。経過観察の場合は、3月後に血液検査、6月後に骨密度検査、1年後にCT。

6人の医師が回答

骨密度の減少に伴う薬物治療の開始の目安

person 60代/女性 -

61歳痩せ型女性です。血糖値が高く(現在6、1から6、2位)一ヶ月程糖尿病に良いと 言われるオイル少なめの菜食ダイエットをした後、内科クリニックにて健診を受けました。 残念ながら血糖値に変化はなかったのですが、毎年低めの骨密度が、なんと一気に悪化 してしまい焦っています。(体重も46キロから43キロ弱に減少。身長は158センチです) 以下骨密度の推移です。(Dexa法) 昨年…腰椎:同年齢96%/YAM値84%。 今年…同年齢85%/YAM値74% と少し低め止まりでしたが、大腿骨の方がかなり今回悪化です。 昨年…大腿骨: 同年齢85%/YAM値70%。今年…同年齢66%/YAM値53% 今年の大腿骨の頚部骨塩量:3、058/骨面積: 5、957/ 骨密度0、513 と、なんと年間変化率、36、54%。医師からはここまで一年で低くなるのは見たことが ない、と言われてしまいました! おそらくはダイエットの偏食が主な原因だと思われるので、取り敢えず食事を元に 戻して、また半年後くらいに計測に来る様言われました。今回特にお薬の処方は 無かったのですが、この値の低いまま薬を飲まず、暫く様子見でも良いのでしょうか? それにしても、たった一ヶ月ほどの菜食ダイエットでここまで悪化するものでしょうか? 今後食事を元に戻したら、この年齢でも骨量が多少改善することはあり得ますか? (今回あまりにも結果が悪かったので、薬を処方されると思っていたのですが、、。) それから医師によってはミルクやヨーグルトが骨には逆効果、骨密度を下げる、 と言う方もいらっしゃいますよね? この辺りも乳製品を再び摂るべきか、悩ましいところです。 ご意見をお聞かせいただければ、と思います。

2人の医師が回答

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