小細胞肺がんの治療についてに該当するQ&A

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小細胞肺がん進展型の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 10月末に肺がんが見つかり、現在抗がん剤治療の初回治療中です。 肺がんは、膿胸の手術時に生検し、小細胞がんと診断がありました。胸膜とリンパ節に転移有です。 胸膜炎、膿胸を罹患し、激しい息切れと体力が低下。がんそのものが息切れなどの原因だということで、今の症状や体力低下を食い止めるには抗がん剤治療しかないと本人とも話し合い、抗がん剤治療にふみきりました。 現在3日間の点滴完了から1週間が経過し、吐き気などはなく、酸素吸入を念のためしている状態で、トイレやリハビリ以外はベッドで過ごしています。 治療法についてですが、高齢者や体力低下している患者に免疫チェックポイント阻害薬を併用するというのを見たことがあるのですが、今回はカルボプラチンとエトポシドの点滴のみで、主治医に聞くと、免疫チェックポイント阻害薬を使うのはあくまでも長期的な治療を見越した場合ですと言われました。 今の父の状況が厳しいことは理解していますが、免疫チェックポイント阻害薬の併用をすることで、副作用が増えたり何かデメリットはあるのでしょうか?メリットはないのでしょうか? 先生は1ヶ月に1回のペースで、あと3回ほど抗がん剤治療をしましょうとのことでしたが、一度スタートしたら、1サイクル終わるまでは同じ薬しか使わないのですか? スタート当初は体力の低下がかなりあったので、治療の選択肢も限られていたように思うのですが、抗がん剤治療が効いてきて体力が安定した場合、他の薬に変えたり、放射線治療等何かを加えたりなどすることもありますか? 小細胞肺がんは、治療法が限られているとのことで、厳しいことは理解していますが、その中でもできる限りの治療をしたい、少しでも長く生きてほしい、そのためには何ができるのかを日々模索している状態です。 色々わからないことだらけで、教えていただきたいです。

3人の医師が回答

進展型小細胞肺がんの抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

母(70歳)が8月末に進展型小細胞肺がんと診断されました。 左肺に原発巣8センチ、右肺に3センチ、胸膜にも小さな転移がありました。 9月半ばに入院し、背中の痛みが強く横になって眠ることも無理な状態だったため、緩和的な放射線治療を先行して行い、9月26日より、並行して3日間カルボプラチン+エトポシドの抗がん剤治療を受けました。 その後、副反応が強く出てしまい、白血球、血小板の値が下がってしまい、放射線治療が一時ストップ、輸血や白血球減少の薬を飲みながら、なんとか値が戻ったところで残りの放射線治療も再開し、なんとか1クール目の治療を終えました。 その後、ガンも半分の大きさくらいに小さくなっており、少し気力も痛みも回復していたのですが、入院が長引いていることもあり、少しせん妄や、気分のアップダウンも出てきたので、まだ体調は万全ではないですが、ほぼ2ヶ月ぶりに退院しました。 歩くことも不安だった状態だったのですが、日々家の中を歩くことで体幹はしっかりしてきており、見た目には少し元気になってきたように思っているのですが、少し鬱のような症状と、ごはんがあまり食べられていないことが懸念材料でした。 今日、退院後の初外来診察日で、2回目の抗がん剤治療開始日が決まるはずだったのですな、体重が退院時より1キロ減っていること、母の中で、前回の抗がん剤治療の副反応の恐怖が勝ってしまって2回目もあまりしたくない気持ちがあり、そのことを伝えたようで、先生からも、また副反応が強く出てしまうかもしれないので、そうなると余計に余命を縮めてしまうかもしれない。との話があったようです。 娘のわたしの気持ちとしては、2回目で使用予定のイミフィンジをまだ試していないこと。 1回目の抗がん剤がガンに効いているのに、ここで止めてしまうこと。に賛成ができません。

4人の医師が回答

小細胞肺癌(脳転移含む)の治療効果について

person 60代/男性 -

昨年5月に小細胞肺癌を罹患。本年5月からサードライン治療としてイリノテカンを使用した治療が始まりました。 併せて、昨年9月より転移性脳腫瘍の治療でガンマナイフを実施。昨年9月、12月、本年2月、5月と4回実施しています。 先日、肺のレントゲン、頭のMRI撮影を実施して、治療評価を受けました。 ・原発巣の肺の腫瘍は縮小 ・脳の腫瘍も、個数は減少して、浮腫みも取れて来ている との評価を受け、服用する薬も プレドニン20mgから10mgに減薬。 イソバイドは服用しなくなりました。 大変、嬉しい結果となったのですが、ここでお聞きしたいことは、 1、以前から続いている頭の圧迫感がその後も継続しています。画像上良くなっているとのことですが、何か要因は考えられますか? 2、併せて、右目の奥に痛みを感じる時がありますが、何か要因が考えられますか(因みに、裸眼で右目0,04左目0,7という不同視眼で、40年ほどハードコンタクトレンズを使用しています) 3,右半身の動き辛さは継続していますが、頭の腫瘍縮小に伴い、回復して行くものでしょうか 4,今回は順調のようですが、サードラインということで、耐性が出来たときのことを考えてしまいます。 現在の症状に対するアドバイス、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

間質性肺炎、小細胞肺癌ステージ4の治療について

person 60代/男性 -

69歳の父についてですが、一昨年から間質性肺炎で定期的に検査をしており、4月に突然、小細胞癌ステージ4と診断されました。 これまでの経緯は、下記のとおりです。 ・R2年、市のがん検診で引っかかり、総合病院にて間質性肺炎と診断。以来、3ヶ月ごとにレントゲンやCT、その他検査を実施。(R3年12月より、3ヶ月ごと→6ヶ月ごとになる予定だった) ・R4年1月末、コロナに感染し、咳が続く。 ・3~4月、コロナの後遺症と思っていた咳が酷くなり、間質性肺炎で通院中の病院へ。 ・4月上旬、肺癌と診断。 ・5月上旬、PET検査、MR造影剤、気管支鏡検査にて、肺癌ステージ4、小細胞癌、肝臓と胸膜に少し転移あり。 ・5月下旬、1回目の抗がん剤治療。(カルボプラチンとエトポシド) 癌は少し小さくなったが、主治医の予想ほどではない。副作用は殆どないが、白血球の数値が下がる。咳の回数は治療前より減る。片肺に胸水が少しあり。 ・6月下旬、2回目の抗がん剤治療予定(カルボプラチンとエトポシド) 前回白血球の数値が下がったため、前回の抗がん剤を少なめに投与し、もう少し様子を診たいとのこと。 いくつか質問があるのですが、前回大きな効果のなかった抗がん剤を、今回量を少なめに使用とのことですが、どのようなメリットがあるとお考えになりますか? 進行が早い癌なので、様子を診る余裕があるのか気がかりです。 また、間質性肺炎だと使える抗がん剤も限られますが、どのような薬品を使い、どのように治療を進めていけば良いでしょうか? なお、小細胞肺癌に重粒子線治療はどうなのでしょうか? 肺癌でも小細胞癌は少ないそうですが、がんセンターの様な症例の多い所で治療を進める方が良いのでしょうか? 色々と助言をいただけたら有り難く存じます。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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