小細胞肺癌進展型、今後の治療について

person60代/男性 -

69歳の父が2022年12月
小細胞肺癌ステージ4と診断され、
肺のリンパ腫、肺水、心水、副腎転移(4センチ)
免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ、カルボプラチン、エトポシド投与。

5回目投与前のCT検査では副腎の癌のみ少し残っていました。
5回目イミフィンジのみとなったあたりから調子が良くなく、
先週、胸椎、胸骨、腰椎に骨転移が見つかりました。
以上を踏まえまして、
何点かご質問を失礼致します。

◎カルボプラチン、エトポシドは身体に凄く効いていた気がするのですが、4回で終了ではなく6回投与することはできないのでしょうか?次のセカンドラインとして、
ファーストラインのものに戻すのではなく、違う薬の方が良いのでしょうか?

◎6回目イミフィンジのみ投与から現在3週間がたち7回目に入るところだったのですが、背中や腕の痛みがあり放射線を先に12回あてることになりました。その間にも進行してしまわないか心配です。
先に効果的な抗がん剤を投与し、
放射線をしたほうがよいのではないでしょうか?

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