心拍数を下げる薬に該当するQ&A

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洞性頻脈に対するテノーミンの投薬について

person 50代/女性 -

循環器専門の先生方、ご相談よろしくお願いいたします。私は、3年程前にある事柄が原因で一時的に血圧が高くなり、治療を受けた際に(血圧はほどなく下がりました)洞性頻脈を指摘され、テノーミンを飲むように言われました。私は当時、循環器の関係に疎く、医師の言われるまま服用し、今現在も服用していますが、今になって疑問に思っているのですが、一般的に洞性頻脈に、β遮断剤の服用が必要でしょうか?ちなみに薬を飲まない時の心拍数は、少ない時で90ほど、多い時で120ほどです。テノーミンは25mgの4分の1を、朝と夜に飲むようになっています。しかし、私はテノーミンが非常に効くようで、その程度飲んだだけでも、心拍数が低い時は60ぐらいまで下がります。確かに心拍数が120ぐらいの時は、しんどい気がしますが、薬の力で、心拍数をそこまでコントロールする事が、心臓にとって本当に良い事なのかよくわかりません…薬を処方した医師は、全国でも有名な心臓病センターの元院長を勤められた方です。そういう医師が言われた事なので、薬を飲んではいますが、今は循環器の知識が少しはつきましたので、そんなに心拍数を下げる事の方が、かえって不自然に思えてしまいます…アスクの先生方は、どのように思われるか、ご意見を聞かせていただきたく存じます。

1人の医師が回答

登山と心拍数について

person 60代/女性 - 解決済み

山登りが好きなのですが、生まれつき心配能力が低く、登りではすぐに心拍数が150を超えます。私の年齢では最大心拍数は160以下なので、登っている間ずっとレッドゾーンの無酸素運動となってます。他の人はそんなに息切れしてない時でも私だけ完全に息が上がった状態で汗だくです。当然他の人のペースだとしんどくて遅れてしまい、迷惑をかけますので、今まで1人でゆっくりとコースタイムの1.5〜2倍かけて登ってました。それでも北アルプスなど3000m級の山の場合、2000m超えると心拍数はどんどん上がり、10歩歩いては休むみたいになってしまいます。 生まれつきというのは小学校の時運動するとすぐに息切れするので心臓の検査されたことがあります。結果は異常なしでしたが、持久走などはとても苦手でした。多分遺伝的なものだと思います。 2日に1度くらい近所の200mくらいの山に出来るだけ早く登るトレーニングなど続けているのですが、心拍数は一向にさがりません。 安静時狭心症という持病もありますが、安静時でもたまにしか発作もなく運動制限はありません。血圧は高めなので薬で下げています。130〜80くらいです。 こういう心拍数上がりっぱなしの状態で山登りするのはやはり体によくないでしょうか?

5人の医師が回答

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