洞性頻脈に対するテノーミンの投薬について
person50代/女性 -
循環器専門の先生方、ご相談よろしくお願いいたします。私は、3年程前にある事柄が原因で一時的に血圧が高くなり、治療を受けた際に(血圧はほどなく下がりました)洞性頻脈を指摘され、テノーミンを飲むように言われました。私は当時、循環器の関係に疎く、医師の言われるまま服用し、今現在も服用していますが、今になって疑問に思っているのですが、一般的に洞性頻脈に、β遮断剤の服用が必要でしょうか?ちなみに薬を飲まない時の心拍数は、少ない時で90ほど、多い時で120ほどです。テノーミンは25mgの4分の1を、朝と夜に飲むようになっています。しかし、私はテノーミンが非常に効くようで、その程度飲んだだけでも、心拍数が低い時は60ぐらいまで下がります。確かに心拍数が120ぐらいの時は、しんどい気がしますが、薬の力で、心拍数をそこまでコントロールする事が、心臓にとって本当に良い事なのかよくわかりません…薬を処方した医師は、全国でも有名な心臓病センターの元院長を勤められた方です。そういう医師が言われた事なので、薬を飲んではいますが、今は循環器の知識が少しはつきましたので、そんなに心拍数を下げる事の方が、かえって不自然に思えてしまいます…アスクの先生方は、どのように思われるか、ご意見を聞かせていただきたく存じます。
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