登山と心拍数について
person60代/女性 -
山登りが好きなのですが、生まれつき心配能力が低く、登りではすぐに心拍数が150を超えます。私の年齢では最大心拍数は160以下なので、登っている間ずっとレッドゾーンの無酸素運動となってます。他の人はそんなに息切れしてない時でも私だけ完全に息が上がった状態で汗だくです。当然他の人のペースだとしんどくて遅れてしまい、迷惑をかけますので、今まで1人でゆっくりとコースタイムの1.5〜2倍かけて登ってました。それでも北アルプスなど3000m級の山の場合、2000m超えると心拍数はどんどん上がり、10歩歩いては休むみたいになってしまいます。
生まれつきというのは小学校の時運動するとすぐに息切れするので心臓の検査されたことがあります。結果は異常なしでしたが、持久走などはとても苦手でした。多分遺伝的なものだと思います。
2日に1度くらい近所の200mくらいの山に出来るだけ早く登るトレーニングなど続けているのですが、心拍数は一向にさがりません。
安静時狭心症という持病もありますが、安静時でもたまにしか発作もなく運動制限はありません。血圧は高めなので薬で下げています。130〜80くらいです。
こういう心拍数上がりっぱなしの状態で山登りするのはやはり体によくないでしょうか?
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