性別違和の診断を受けているMTFです。
血液検査を受けながらホルモン注射を月に3回程度受けています。
性別違和や性転換者にとって、ホルモン補充療法は一生続けなければならないと聞きますが実際はどう思われますか?
性別違和を抱えていない方でも、加齢とともに、性ホルモンの分泌は減っていくと聞いています。
そのような方たちはホルモンの補充療法は不要で性別違和を抱えている人は、生涯必要ということであれば、ホルモンが生成されないという症状は全く同じに思えるのですが、その違いはどこにありますか?
私達のような性別違和の者でも、歳を取り、ホルモンの補充療法をなんらかの事情で定期的に行えない状況になっても、更年期障害のような症状がでなければ、治療をやめるという選択肢もあるのでしょうか?
見解を聞かせてください。
よろしくお願いします。