26歳女性、幼い頃から両親は共働きで不在がちでした。
幸いにも曾祖父母が同居していたため、小3までは面倒を見てくれる人がいました。
ですが、小3年のとき曾祖父母が亡くなりかぎっ子になりました。
抱きしめられた記憶も愛情をかけられた記憶もありません。
記憶にあるのは忙しそうな両親の後姿だけ。
家族旅行もあまり出かけたことも記憶にないです。
さびしかったですがそれが当たり前だと思っていました。
中3になってから仕事が落ち着き、両親はこれまでわたしたちに関われなかった分を挽回しようと学校行事に参加するようになりましたが何を今更、としか思えなかったのを今でも覚えています。
20歳を過ぎた頃から自分は何か違うと違和感がありました。
感情の起伏が激しくて自分の言葉で自分を表現できない。
誰かに抱きしめて欲しい、そばにいて欲しい。
なんでもないことでイライラしてしまう。
イライラがコントロールできなくて怒りの感情が大爆発してしまう自分がいる。
今は抱きしめて欲しくて、自分を抱きしめてくれる人に依存してる。
イライラの感情がコントロールできなくてしんどいです。
幼い頃から電気もつけずに夜中にトイレに行くことがありました。
ここ数年、夏場になると毎年寝ている間にトイレに行くようで閉めて寝たはずの部屋のドアがたびたび開いています。
また、朝起きれば着て寝たパジャマが変わっている、脱いだ服は洗濯機の中ということが何度もありました。
いつものことなので「まただ」としか思っていません。
どうすればいいのか、病院受診したほうがいいのか悪いのか判断つきかねています。