はじめまして。
彼女が脅迫性障害の治療中なのですが、彼女への接し方に悩んでいます。
彼女の主な症状は確認・繰り返し・神仏恐怖、あと若干潔癖症気味です。確認や繰り返しは特に対象があるわけではなく生活全般に渡っています。以前はパニック症状もあったようですが今は落ち着いています。
病院ではパキシルを処方され1日三回飲んでいます。
今は同居していて、私なりに脅迫性障害が勉強してはいるのですが、彼女の不安をかき立てるような事を口にしてしまいました。
彼女に対して『脅迫行為は意味があるかもしれないし、ないかもしれない。要するに不安に思っていることが、実際に起こるかどうかにはなんの影響もない。』と話をしました。
彼女には可能性がある以上脅迫行為をやめることはできない。なぜそんな惑わすことを言うのか、と感情的に反発されています。
彼女は影響がないと断定してくれない限り不安だと言っています。病人に正論は受け入れられるはずがない。あなたのことはもう信用できなくなったと言われました。
脅迫行為が不安の対象が実現するか否かに、絶対に影響を及ぼさないと断言するべきでしょうか。