濾胞性リンパ腫治療に該当するQ&A

検索結果:215 件

濾胞性リンパ腫の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

来月71歳になる母親が、二年前に濾胞性リンパ腫のグレード1、ステージ3と診断され、リツキサンを4回して、腫瘍が縮小しました。それからこの二年間は経過観察でしたが、やはり二年経つと腫瘍マーカーも初めと同じ状態に戻り、再発しました。そこで、今後二つの治療で迷っています。一つは、前回リツキサンで効果が出たので、今回もリツキサンのみで8回まで伸ばして治療をして、それから数ヶ月ごとにまたリツキサンをしてというのを繰り返す維持療法(もちろん4、5回目には効果が出ているか確認して、効果が出てなければまたその時に治療を考えるつもりです)か、二つ目は、トレアキシンとリツキサンをするかです。この病気とは別に、この数年不正脈もあり、昨年10月に心房細動のカテーテル手術をしました。そのこともあるのか、先生も母もリツキサンの維持療法をと思っているようです。しかし、娘としましては、母は71歳ですし、数年先に強い抗がん剤をしないといけないことになるなら、まだ元気な今にトレアキシンとリツキサンをした方がいいのではないかとも思ったり、でも強い症状が出ていない今しなくても、強い抗がん剤は後でいいかなとも思い悩んでいます。難しい病気なので、これ!という治療がなく、その時その時に考えていかないといけないとは思いますが、何かご意見をいただければと思い質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

十二指腸濾胞性リンパ腫の治療について

person 60代/女性 - 解決済み

60代の妻についてのご相談です。宜しくお願い致します。 ●今年10月、消化器専門病院で、年一度の定期健診として胃カメラ検査を受けました。その際「十二指腸」の「生検」をしました。「胃」はきれいとの事でした。 ●「生検」の後、「免疫染色」に回されました(生検も免疫染色も外部です)。その結果、「十二指腸濾胞性リンパ腫 グレード1」と診断されました。リンパ節の腫れ、発熱・盗汗・体重減少、胃腸の不調等はありません。 ●その後「腹部エコー」「カプセル内視鏡での小腸検査」「造影CT」などの検査を受けました。小腸検査で、「十二指腸のほかにも異常がある」と診断されました。他には広がりはないとも言われました。ステージは伺いませんでした。 ●12月に、大学病院の「血液腫瘍内科」へ紹介されました。初診時、「PET/CT」を受けるよう指示されました。現在その結果待ちです。 質問1)消化器専門病院で各種検査を受けましたが、大学病院で「PET/CT」検査が追加されました。検査目的を伺いませんでしたが、PET/CTで分かる事は何ですか? 質問2)大学病院初診の際、「無治療経過観察」の可能性を示唆されました。その場合、今後「どのような検査」が「どのくらいの間隔」で行われる事になりますか? 質問3)「無治療経過観察」の場合、食事・運動などで注意すべき事はありますか。また現在ユーグレナを飲んでいますが、他に漢方薬・マヌカハニーなども検討しています。体力をつけるためのアドバイスをいただけたら幸いです。 質問4)ステージが定まり、もしも治療が始まる事になった場合、まずリツキシマブが選択されるという記事を読みました。点滴で8回を限度に行うとの事です。その場合、最初から外来で行われるでしょうか、それとも入院が必要でしょうか? 質問5)治療開始の場合、コロナ感染以外に注意すべき事があればご教示ください。

2人の医師が回答

濾胞性リンパ腫の治療方法について

person 70代以上/女性 -

75歳母親が悪性リンパ腫の濾胞性リンパ腫と診断を受けました。現在、限局期のステージ1と言われていますが、骨髄検査の結果待ちでグレードは聞いていません。 放射線治療を勧められています。 腫瘍は頸部に一つ7cm弱の物以外はPET検査で近くに小さい物が数個あるだけとのことでした。血液検査で異常はなく、症状も全くありません。 質問(1)腫瘍が大きいので今治療する方がいいとのことですが、小さくする目的であれば外科的手術では取れないものでしょうか?標準治療にないのはリスクがあるからですか? 質問(2)フローチャートでステージ3の進行期の低腫瘍量の場合、無治療経過観察もあるのですが、限局期でステージ1では定期的な血液検査のみの経過観察は選択できませんか? 主治医は大きいから早めに治療した方がいいと言います。しかし、副作用として飲み込みにくくなったり唾液が出にくくなると聞きました。普段から痰が絡みやすく咳をよくするのですが、その機能が低下して痰を出せなくなるのではと心配です。 質問(3)放射線治療の場合、5日×8週の40回すると言われました。通常は20〜30回と聞くので多い気がするのですが、一回の放射線量が少ないなどの理由でしょうか?それとも、それだけ多く当てないと治せないからでしょうか? もしも放射線治療が耐えられないと判断をした場合、あるいは骨髄まで浸潤していた時はBR療法と言われています。しかし副作用があまりにきついので身体への負担を考えると、抗がん剤は極力使いたくありません。 質問(4)リツキサン単剤の治療の選択は可能でしょうか?その場合はどのような副作用が起こり得ますか? お忙しい中、多くの質問で申し訳ありません… 血液内科、または放射線科、腫瘍外科の先生方のご意見をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

濾胞性リンパ腫の治療、経過観察について

person 50代/女性 - 解決済み

昨年10月に生検の結果、グレード1の濾胞性リンパ腫と診断を受けました。腹部に複数の腫瘍があり、ステージ2でした。経過観察をすすめられましたが、放射線治療の可能性を尋ねた所、可能であると判断されたので昨年12月に治療を受けました。その後、今年2月末にpet-CTを撮り治療の成果を確認しました。腹部のガンは全て消えていたのですが、左の鎖骨のあたりに黄緑の疑陽性の反応が見られました。 今年6月中旬に、今一度pet-CTをとった所、同じ左の鎖骨あたりの集積がやや高くなり黄色っぽい反応がありました。濾胞性リンパ腫の症状だと思われます。その他の部分に反応はありませんでした。主治医の先生からは、経過観察と言われています。 その鎖骨あたりの反応が見られる所に、放射線治療を行うことは、前回とは場所が違うので不可能ではないようです。しかし、今の時点で放射線治療をすることは考えられないのでしょうか。放射線治療による寛解の可能性に期待はできないのでしょうか。基本的には経過観察を推奨されると思うのですが、治療の機会を逃したくないので、お尋ねいたしました。今、選択すべき治療方針をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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