濾胞性リンパ腫の治療、経過観察について

person50代/女性 -

昨年10月に生検の結果、グレード1の濾胞性リンパ腫と診断を受けました。腹部に複数の腫瘍があり、ステージ2でした。経過観察をすすめられましたが、放射線治療の可能性を尋ねた所、可能であると判断されたので昨年12月に治療を受けました。その後、今年2月末にpet-CTを撮り治療の成果を確認しました。腹部のガンは全て消えていたのですが、左の鎖骨のあたりに黄緑の疑陽性の反応が見られました。
今年6月中旬に、今一度pet-CTをとった所、同じ左の鎖骨あたりの集積がやや高くなり黄色っぽい反応がありました。濾胞性リンパ腫の症状だと思われます。その他の部分に反応はありませんでした。主治医の先生からは、経過観察と言われています。
その鎖骨あたりの反応が見られる所に、放射線治療を行うことは、前回とは場所が違うので不可能ではないようです。しかし、今の時点で放射線治療をすることは考えられないのでしょうか。放射線治療による寛解の可能性に期待はできないのでしょうか。基本的には経過観察を推奨されると思うのですが、治療の機会を逃したくないので、お尋ねいたしました。今、選択すべき治療方針をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

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