癌拡散制限に該当するQ&A

検索結果:26 件

子宮内膜増殖症から子宮がん、卵巣腫瘤について

person 60代/女性 -

子宮内膜増殖症で、定期的に組織診断検査を受けてきましたが、この程、クリマチンの増量、腫大した楕円形~類円形の異形核を有する高円柱状細胞が密に増殖。複雑型異形子宮内膜増殖症以上の病変で部分的には子宮体がんの成分を有する病変を疑う。MRIでは、斑な信号変化。子宮内膜と筋層の境界は明瞭。DWIでは拡散制限を認め、ADCmapにおける淡い低信号に一致。子宮左側に腫瘤性病変。31x40mm大、前回より増大傾向。T1w1で等信号、T2W1で低信号、造影効果もみられ充実性腫瘤のよう。(6年前他の病院では陳旧性内膜膿胞の疑い2c大)左付属器腫瘤,腫大リンパ節等の可能性を考え、USでチェックして下さい。とありますが、今まで腫瘤についての説明はありませんでしたが、左卵巣と左足付け根あたりから足内側にいつも鈍痛、違和感があります。この2つは関連性と、両方がんということでしょうか?気管支拡張症があり悪化して痩せたと思っていましたが、この件だとしたらかなり進んでいるのでしょうか?163c、42kです。皆さんがいう進行度ステージは何の検査?で、文章?で告知されるのでしょうか?来週PETCTを撮りますが、これですべて確定するのでしょうか?2年、検査ばかりで手術を引き伸ばしていた事もあり、後ろめたさで詳しい内容を今更先生に伺えず悶々としています。

1人の医師が回答

左卵巣成熟嚢胞性奇形腫について

person 40代/女性 -

41歳女です。 基本的には月経は28日周期で量は多く月経痛もひどいタイプです。 昨年10月まではほぼ周期通りに月経がきていました。 11月も周期通り11/26に月経が始まりましたが量がいつもより非常に少なく3日で終わりました。 12/13に月経(出血?)が始まり、ずっと少量の血が出ていましたが、12/24からすごい量の出血が始まりました。 レバーのような塊もたくさん出ました。 1月に入っても量も減らず終わる気配がないので1/18に受診したところ、経膣エコーで「嫌なものが見える」と言われ、組織(?)を頚癌と体癌の検査に回すとも言われました。 採血もして、MRIをやってくるように言われ、2日後に造影MRIをやり、2/1にまた受診しました。 結果は左卵巣成熟嚢胞性奇形腫とのことでした。 MRIをやった病院の報告書は「左卵巣に67※52※47mm大の嚢胞性腫瘤を認め、脂肪成分を含有し、内部に充実成分を含みます。子宮内膜は7mmです。内膜/内腔はT2W1で信号低下をきたしていますが、有意な拡散制限は指摘できません。血性成分を疑いますが病理学的にも評価ください。病的リンパ腫大は指摘できません。ごく少量の腹水を認めます。」とありました。 採血の結果はCEAが1,5、CA125が7,8、CA19-9が23,4で癌ではないでしょうと言われました。 先生は手術をした方がいいが、貧血がひどいので(ヘモグロビンが6,3でした)この状態だと手術ができないので鉄剤を飲んでヘモグロビンの値をあげましょうと言われ鉄剤を処方され3週間飲むことになりました。 先生のことを疑うわけではありませんが3週間が長く色々考えてしまいます。 お聞きしたいのは 1)成熟嚢胞性奇形腫でこんなに出血するものなのでしょうか?(癌の可能性?) 2)今回は左の卵巣ですが右にもできる確率は高いでしょう?

4人の医師が回答

乳房造影MRIでBI-RADS:4b, その後エコー検査にて経過観察となった例について

person 40代/女性 -

2021/12 乳腺腫瘤切除を2箇所実施 異形細胞を認めるが癌ではない、断端陰性 以降、半年ごとにエコー、マンモ等での経過観察 2024/10 造影MRIにて下記の診断 BreastMRI Heterogeneous FGT & marked BPE 背景乳腺の染まりが高度 左乳房1時方向に8mm大のmass irregular shape, circumscribed margin, heterogeneous enhancement, fast-washout persistent kinetic pattern, 左乳房9時方向に8mm大のmass 皮膚から生検後と思われるT2W1線上高信号が近傍に認められる oval shape, circumscribe margin, heterogeneous enhancement, fast-persistent kinetic pattern, いずれも、拡散制限あり ADC:Low FCCや背景乳腺の染まり、乳管内乳頭腫のほか乳癌の可能性がある BI-RADSカテゴリー:4b 有意なリンパ節腫大なし かかりつけ医にて、このMRIの直前のエコーで嚢胞はあるが生検の必要なしの診断 このMRI後、2021年の執刀医に再紹介され、MRI結果確認、再度エコー検査実施 嚢胞はあるが生検の必要なし、6ヶ月後の再診となった 2021年に切除した内の1箇所の腫瘤Aは、人間ドック、かかりつけ、執刀医いずれもエコーで嚢胞の診断だったが、もう1箇所の腫瘤Bの切除範囲を決める造影MRIで白く写り、切除したら両方異形細胞があったという事例 今回もエコーで嚢胞、造影MRIで白く写ったという事例のため、このまま6ヶ月後の再診でよいのか不安に思っている ご助言下さい

2人の医師が回答

漿膜下の不整腫瘤の開腹手術の必要性

person 40代/女性 -

子宮頸がん検診の際、下腹部の腫瘤感(というのでしょうか。触ってみて瘤のようなものを感じる様子)を指摘され、婦人科受診し、単純MRIを受け、所見は以下の通りでした。 【所見】 1.子宮体部背側漿膜下に径121ミリの不整形で周囲と境界明瞭な粗大な腫瘤を認めます。 2.T2延長域とT2短縮域が混在しています。 3.びまん性の中等度拡散制限もみられます。 4.辺縁部には明瞭なT2延長域を認めます。 複数一塊にとなった変性子宮筋腫が疑われるが肉腫を否定できません。 以上の内容だったため、総合病院へ紹介状を持って受診したところ、「肉腫の可能性はないとは言い切れないけれど、おそらくは子宮筋腫でしょう」と言われました。 年齢的なことや将来的にも子宮がん等のリスクを避けられるメリットから手術を勧められていますが、現状なんの症状もないので消極的になっています。 本人の希望としては、できるだけ大きな傷を作るのは避けたいので腹腔鏡手術はできないかと申し出たところ、「腹腔鏡だとお腹の中で散らばるから、やらない」と言われてしまいました。 他に選択肢はないものかと疑問を感じましたので、大変恐れ入りますが、以下の質問にご意見をいただけませんでしょうか。 【質問内容】 1.肉腫である危険を考慮して開腹手術をするのであれば、今後、造影MRI検査する予定なので、その結果で肉腫である可能性が下がるということはあるのでしょうか?(単純な筋腫である確率が高まれば腹腔鏡手術が可能になったりしませんでしょうか?) 2.または手術をせず、様子をみるという選択肢はありえますでしょうか? 3.筋腫の変性に対して、「茎がねじれてて変性している感じに見える」と言われたのですが、捻れていると痛みを伴うような捻転を起こす危険が高いと判断するのでしょうか?

3人の医師が回答

47歳、左側良性卵巣腫瘍あり、腹腔鏡でどこまでの臓器を摘出するのが妥当かについて

person 40代/女性 - 解決済み

2023年7月左側卵巣腫瘍2.5cm指摘され、2024年9月19日4.5cmと増大傾向、9月27日MRI施行、44×42×46mmの腫瘤。子宮との連続性なく、左卵巣由来、境界明瞭、T1WI低信号、T2WI辺縁低信号、中心部軽度高信号の充実性腫瘤で拡散制限認め、T2WI低信号の所見からは線維腫、ブレンナー腫瘍、莢膜細胞腫が鑑別診断。少量の腹水あり、腹膜の肥厚・結節認めない。11月1日膣エコー4.9cm。ガン化する可能性の低い良性腫瘍で経過観察となり、今後ガンが疑われる場合は、開腹手術で両側卵巣と子宮摘出する、ガンでなければ手術する必要はないが、心配であれば腹腔鏡で手術も検討となるが、左卵巣のみか両側卵巣、子宮まで摘出するのかという話になる。 子宮腺筋症で、生理痛はさほどないが出血量多く貧血になり、3年ほどジェノゲスト服用、2ヶ月前より不正出血頻繁にて、1ヶ月前より中止、2日間多量出血あるも、その後は出血ない状態続いており、現在困っている症状なし。 個人的には捻転や今ある腫瘍がガン化する事を心配し、左の卵巣は摘出してしまいたいが、両側卵巣、子宮まで摘出の方が良いのか迷っていて、質問があるのですが… 1、今後捻転や今ある腫瘍がガン化するリスクは高いのでしょうか? 2、腫瘍が出来ると反対側にも高確率で出来やすいのでしょうか。 3、どの臓器まで摘出が妥当でしょうか。 4、両側卵巣切除、子宮も摘出することへの影響や、メリット・デメリットも教えていただけますでしょうか? 5、この卵巣腫瘍はある程度の大きさで成長が止まることもあるのでしょうか? 6、今の子宮腺筋症の状態だと、今後生理が来る度に悪化し多量出血が予測されるのでしょうか? 7、この卵巣腫瘍は何cmまでなら、腹腔鏡手術で可能でしょうか? 8、今後ガンが疑われる場合は、開腹手術しか選択肢はないのでしょうか?

1人の医師が回答

20cmの巨大子宮筋腫が平滑筋肉腫の疑いがありと結果が出る

person 30代/女性 -

3年前に妊娠した時に3cm程の子宮筋腫が見つかりました。結果7cmになり帝王切開で出産しました。術後に子宮筋腫は産後縮むのですぐの治療は不要としていました。半年ほど前から生理が重くなり、お腹の圧迫から食欲不振で今年1月初旬に検査を受けたところ、右に最大14cmと左に7cmの子宮筋腫が見つかりました。その後お腹の圧迫と体調不良が続き翌月に再検査でCTを受けたところ腎臓が圧迫されているのが分かりました。3月初旬に早速子宮筋腫の治療としてホルモン注射(3か月に1回12月手術)を開始し同時にMRIを受けました。すると右の筋腫が18.4 x 11.8 x 19.6 cmと1-2ヶ月内で約5cm大きくなっていました。MRIの所見と成長スピードから平滑筋肉腫を疑うと言われました。肺、血液検査での転移はなし。しかし左の腹膜に腫瘤が見つかり、小さいので悪性か良性かは画像から判断出来ず。 癌の専門チームからこれがホルモン剤で縮むのを待つには転移リスクが高く、今から1か月以内での緊急で全子宮摘出と腹膜腫瘤の摘出を強く勧めるとされました。 私は可能なら2人目の妊娠の機会を残したいと考えていました。治療はオーストラリアで行っており、以下はMRIの報告のまとめです。 支配的な前部筋膜内および漿膜下の子宮筋腫があります。この筋腫は内部的に無秩序です。制限された拡散は隣接する子宮内膜よりも少ないですが、間隔で疑われるサイズの増加を考えると、基盤となる平滑筋肉腫またはSTUMP腫瘍が疑われます。 子宮肉腫は稀な病気で平均年齢層も高いようですが、医者は妊娠中のエコーから全て見て成長スピードの異常(産後も縮まず成長を続ける)またMRIにいくつかの気になる点、そして腹膜に腫瘤(転移の可能性)からやはり肉腫を疑うとのことです。  やはり肉腫の可能性はあるのでしょうか。ご意見頂けますと嬉しいです。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)