直腸脱に該当するQ&A

検索結果:313 件

内痔核の手術後の便秘について

person 50代/女性 - 解決済み

2024年12月に、痔核の根治手術を受けました。手術記録の術式には、「痔核根治手術+ALTA/直腸粘膜脱形成術/LE×3+ALTA多点:4cc と記載があります。また、3箇所粘膜脱形成部まで切り上げ痔核結紮切除、根部ALTA硬化療法多点、との記載があります。 手術後、大量の出血を2回繰り返し、その都度、創傷処理をしました。このため、計約3週間の入院をしました。 入院中は、酸化マグネシウムを朝昼晩、計1.5g飲みました。 5ヶ月が経過しましたが、酸化マグネシウムを継続服用しないと、全く便が出ません。1日、1gから1.5gを服用しています。飲まないと、肛門まで降りてきますが、詰まってしまい、指でほぐすなどして排便に1時間程度要してしまいます。脂汗が出るような辛さです。 酸化マグネシウムを飲んでいると、便が人差し指程度の太さしか出ません。また、たまに気がつかないうちに軟便が出てしまうことがあります。 手術前は便秘がちではありましたが、肛門で溜まってしまうような症状は全くありませんだした。 主治医は、肛門が狭くなっていることはない、と酸化マグネシウムを処方してくれますが、一生このまま普通に排便が出来ないのではないかと不安です。 どのような理由が考えられますか。別の病院の診察を受けた方が良いのではないか、と迷っています。

1人の医師が回答

4歳/鎖肛手術後のグリセリン浣腸で少量出血あり・直腸穿孔のリスクや受診の目安が知りたい

person 乳幼児/男性 - 解決済み

お世話になります。相談したいことは以下の通りです。 (1)グリセリン浣腸時に少量の出血があるのですが、どの程度の出血・またはどのような症状があれば病院へ相談・受診した方がよいでしょうか? (2)添付文書にある「直腸穿孔」「グリセリン溶血」が特に心配です。受診が必要と判断するための症状の目安はありますか? (3)浣腸を控えたほうがよい体調・状況はありますか? ーーーー 【患者情報】 年齢:4歳 体重:約14.5kg ーーーー 【これまでの経過】 出生時:中間位鎖肛と診断、ストーマ造設 生後6ヶ月:肛門造設手術 生後9ヶ月:ストーマ閉鎖術(→浣腸は10〜11ヶ月ごろから) 1歳4ヶ月:粘膜脱切除 1回目 2歳2ヶ月:腸重積(腹腔鏡手術で整復) 3歳6ヶ月:粘膜脱切除 2回目 現在:2〜3ヶ月に1回、小児外科で経過観察中 ーーーー 【現在の排便管理】 ・ビオスリー細粒0.8g(0.4g×朝晩) ・酸化マグネシウム0.4〜0.5g(粘膜脱への負荷低減ためブリストル4〜5を目標に量を毎日調整。朝晩に分けて服用) ・毎朝1回、グリセリン浣腸「オヲタ」小児用30 を使用(メモリ3〜4の中間) ・仰向けで実施(本人が左側臥位を嫌がるため) ・チューブ挿入時に抵抗を感じる(便や腸のシワにあたる?)ことがあり、その際は少量注入してから再挿入するとスムーズに進む場合が多い ・チューブ挿入中、本人が動いた拍子や、グリセリン液を全量絞り入れるために力をいれた際チューブが意図しない方向に動いてしまい、少量出血することがある ーーーー 【気になっていること】 (1)出血について ・出血はごく少量で済むことが多いのですが、どの程度までが「よくある範囲」なのか? ・入り口の粘膜が擦れただけなのか、内部損傷なのか?判断がつかず心配になります。 (2)直腸穿孔・グリセリン溶血などの合併症について ・粘膜脱による粘膜の露出部に、日常的に小さな擦り傷があります。そこからグリセリンが入ることで溶血が起きないか不安です。 ・重篤な合併症が起きた場合、浣腸後「どのくらいの時間で」「どのような症状が出る」ことが多いでしょうか? 受診の目安を知りたいです。 主治医からは「月経1〜2日目のような明らかな出血があれば連絡を」と言われていますが、小児外科までは片道1時間半〜2時間かかるため、急変時はまず近隣の小児科併設の総合病院へ行くべきかも悩んでいます。 (3)グリセリン浣腸を控えるべき体調について 風邪などで発熱や下痢がある場合の対応が、近医の小児科と小児外科で指示が異なり迷っています。  - 小児科では「体調不良時は避けたほうがよい」  - 小児外科では「便を出すことが大切だから、基本的には継続してよい」 下痢〜軟便時は母の判断でカマグはオフ(軟便〜下痢時は、括約筋未発達=15分〜30分に1回ずつ排便があり、朝から晩までおむつ替え+お尻ただれが発生するため)しています。 (4)幼児における粘膜の脆弱性について ・直腸穿孔やグリセリン溶血の事例は、ネットで調べると高齢者が中心のようですが、幼児では粘膜の弾力性などで発生リスクは低くなるのでしょうか? 毎日のことなので、慎重になってしまいます。 母自身に不安障害があり、些細なことにも過剰に心配してしまいがちです。 細かい質問ばかりで恐縮ですが、ご助言いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

痔核手術後の体調不良について

person 30代/女性 -

土曜日に日帰りで痔核手術と直腸粘膜脱形成手術を行いました。2カ所の痔核切除と1カ所ジオン注、スキンタグ切除を行いました。 術後二日目ですが、痛みはあるものの気になる程度で、痛くて動けないということはありません。痛みよりもフラフラするめまいみたいなのがあり、30分立ってるのがやっとという感じです。少し気持ち悪さもあります。あと、微熱37.3℃が今日の夕方にありました。 薬は、ヘモナーゼ、セフカペンピボキシル、カロナール2錠、ロキソニン、酸化マグネシウム、レバミピドが出てます。 その他に、ツートラム、ミグシス、スインプロイク、リンゼスを他院から出ています。 そこで質問です。 1、このフラつきは何が原因なのでしょうか?薬のせいでしょうか? 術後の出血は、ガーゼにはついていますが、落ちてくるほどではありません。 明日もう1日休みがありますが、明後日からは仕事に行く予定です。仕事が障害児通所支援を行っていて、仕事復帰に不安があります。 2、何かこのふらつきを軽減させる方法はありますでしょうか? 3、肛門(傷)に痒みがあるのですが、普通のことでしょうか? 術後から、起きてるのが辛く寝て過ごしてばかりです。 少しでも軽減できればと、鉄分を摂ってみたりしましたが今のところ変わりはありません。 少しでも改善できる方法があれば教えてください。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

膀胱炎治療の抗生物質の連続使用について

person 60代/女性 -

60代女性ですが、膀胱炎が治らず抗生物質に常時頼らざるを得ない状態です。 これまでの私の婦人科、泌尿器科関連の病歴を記します。治療は同一病院ではありません。 2014年 腹腔鏡下子宮全摘出、両側付属器切除。 2024年 骨盤臓器脱(膀胱瘤・直腸瘤)ロボット支援下仙骨膣固定術(RSC/BO/APメッシュ&肛門挙筋縫合) 2025年 レーザー治療 以上です。 2014年の子宮全摘以降、軽いが毎日の便失禁によるためか度々膀胱炎になりました。膀胱炎が更に頻回となり2024年骨盤臓器脱の手術をするものの、退院後すぐ大量の尿失禁になり、レーザー治療も効果がなく、更に膀胱炎がひどくなりレボフロキサシンを連用するようになりました。 最近では4月2日から9日までレボフロキサシンを服用し改善したと思ったら12日にまた排尿痛が再発し服用を再開しています。ここ半年ほど間隔の多少の差はあれ、膀胱炎のたびにレボフロキサシンを服用する日々が続いています。 耐性菌の問題は理解しておりますが、今のところこれ以外に膀胱炎の苦しみから逃れる手段がありません。 他の抗生物質を処方されたこともありますが効果が薄く今の結果になっています。 主治医とは将来的な治療の話し合いはしていますが、当面の排尿痛の対処としてはレボフロキサシン服用しか処方されていません。 ただ耐性菌の問題があるのでレボフロキサシンを連用するのは良くないとも言われております。 今後の膀胱炎治療ならびに抗生物質の選択などで先生方のご意見をお聞かせ願いませんでしょうか。 また、尿培養検査をする場合にはレボフロキサシンをやめてから行うものでしょうか。その際どれくらいの期間を空けるものでしょうか。検査のために膀胱炎が発生した時に薬を飲めないと辛いもので質問しました。 何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)