内痔核の手術後の便秘について
person50代/女性 -
2024年12月に、痔核の根治手術を受けました。手術記録の術式には、「痔核根治手術+ALTA/直腸粘膜脱形成術/LE×3+ALTA多点:4cc と記載があります。また、3箇所粘膜脱形成部まで切り上げ痔核結紮切除、根部ALTA硬化療法多点、との記載があります。
手術後、大量の出血を2回繰り返し、その都度、創傷処理をしました。このため、計約3週間の入院をしました。
入院中は、酸化マグネシウムを朝昼晩、計1.5g飲みました。
5ヶ月が経過しましたが、酸化マグネシウムを継続服用しないと、全く便が出ません。1日、1gから1.5gを服用しています。飲まないと、肛門まで降りてきますが、詰まってしまい、指でほぐすなどして排便に1時間程度要してしまいます。脂汗が出るような辛さです。
酸化マグネシウムを飲んでいると、便が人差し指程度の太さしか出ません。また、たまに気がつかないうちに軟便が出てしまうことがあります。
手術前は便秘がちではありましたが、肛門で溜まってしまうような症状は全くありませんだした。
主治医は、肛門が狭くなっていることはない、と酸化マグネシウムを処方してくれますが、一生このまま普通に排便が出来ないのではないかと不安です。
どのような理由が考えられますか。別の病院の診察を受けた方が良いのではないか、と迷っています。
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