肝嚢胞エコー所見に該当するQ&A

検索結果:107 件

父が転移性肝腫瘍の疑いと診断されました。

person 30代/女性 -

68歳の父が健康診断でエコーをし、肝臓に影があるとのことでMRIを受けました。その結果転移性肝腫瘍の疑いがあると診断され、消化器外科の紹介状をもらってきました。 MRI検査報告書には下記が書かれています。 肝に明らかな腫大などは見られず、辺縁は保たれている印象です。 S1-7に経過26mm程度の腫瘤性病変を認めます。 辺縁に造営効果が強く、形態的には転移性肝腫瘍を疑います。またS6にも微小な濃染を認めますが、こちらはサイズが小さく断定できません。 そのため肝嚢胞を認めます。また胆管周囲にも小嚢胞散在しています。こちらはいずれも悪性所見は否定的です。 腎嚢胞散在。 膵、脾、副臓および胆嚢に明らかな異常所見は見られません。 有意なリンパ節腫大なし。腹水なし。 拡散強調像では前途の肝腫瘍以外に明らかな異常信号は指摘できず、今回のMRI上では原発巣は指摘できません。 以上、転移性肝腫瘍を疑います。原発巣は今回の抽出範囲外のようです。 とのことでした。 大腸ガンからの転移が濃厚とのことで目の前が真っ暗になりました。 15年ほど前に大腸ガンを一泊でとっています。 検査までまだ時間があり、どのように心を持っていればいいかわからずにいます。 深刻度合いはどのくらいなのでしょう?

1人の医師が回答

肝嚢胞腺癌

person 40代/男性 -

12月上旬にインターフェロン治療終了しました。C型慢性肝炎2型で24週のペグリバ治療で、F3のウイルス量は6.9でかなり多かったのですが、二週目に陰性になりました。最後までALTは正常になりませんでしたが、最終日にエコー検査した結果、半年前は→慢性肝障害、軽度脾腫と診断され、肝嚢胞(S2-4.2ミリ、S4/5-5.9ミリ、S7-9.7ミリと8.9ミリ) [肝臓](大きさ→正常)(表面→整)(辺縁→ほぼ鋭)(実質エコー→不均一)(脾腫→軽度腫大54×51ミリ)と書かれてました。 そして今回は慢性肝障害、脾腫と診断され、肝嚢胞(S2のものははっきりせず、S4-5.3ミリ) S8に2個繋がった形(それぞれ9ミリ程度)の嚢胞があるが、そのうちより外側のものは内部に5ミリ程度の高輝度構造物が見える。嚢胞腺癌などの除外の為、数ケ月後に再検が望ましい。と書かれてました。肝臓所見も今回は(大きさ→腫大 左葉)(表面→ほぼ整)(辺縁→やや鈍)(実質エコー不均一)(脾腫→腫大57×57ミリ)と半年前より悪くなってます。 インターフェロン治療してウイルス陰性になっても半年後にはエコー検査で肝臓悪くなることは、よくあることですか? この質問が本題ですが、肝嚢胞腺癌の可能性は高いでしょうか?医師はまだ小さ過ぎてCT検査してもわからないと言ってましたが、癌なら早期に手術するのが基本でしょうから現時点で何にも出来ないのが少し不安です。 医師も若いのもあるでしょうが、肝嚢胞腺癌は見たことないそうです。心配しなくていいですよ。と言ってましたが、安心など出来ません。珍しい癌みたいですが、一度嚢胞腺癌の手術経験豊富な医師に診察して頂きたいのです。今出来る検査と手術方法をアドバイスして頂きたく思ってます。長文ですが、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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