父が転移性肝腫瘍の疑いと診断されました。
person30代/女性 -
68歳の父が健康診断でエコーをし、肝臓に影があるとのことでMRIを受けました。その結果転移性肝腫瘍の疑いがあると診断され、消化器外科の紹介状をもらってきました。
MRI検査報告書には下記が書かれています。
肝に明らかな腫大などは見られず、辺縁は保たれている印象です。
S1-7に経過26mm程度の腫瘤性病変を認めます。
辺縁に造営効果が強く、形態的には転移性肝腫瘍を疑います。またS6にも微小な濃染を認めますが、こちらはサイズが小さく断定できません。
そのため肝嚢胞を認めます。また胆管周囲にも小嚢胞散在しています。こちらはいずれも悪性所見は否定的です。
腎嚢胞散在。
膵、脾、副臓および胆嚢に明らかな異常所見は見られません。
有意なリンパ節腫大なし。腹水なし。
拡散強調像では前途の肝腫瘍以外に明らかな異常信号は指摘できず、今回のMRI上では原発巣は指摘できません。
以上、転移性肝腫瘍を疑います。原発巣は今回の抽出範囲外のようです。
とのことでした。
大腸ガンからの転移が濃厚とのことで目の前が真っ暗になりました。
15年ほど前に大腸ガンを一泊でとっています。
検査までまだ時間があり、どのように心を持っていればいいかわからずにいます。
深刻度合いはどのくらいなのでしょう?
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