肺がんタグリッソ耐性に該当するQ&A

検索結果:51 件

タグリッソによる間質性肺炎後の治療について

person 70代以上/女性 -

81歳女性で、肺癌でタルセバを数年間服用後、耐性ができたためタグリッソに切り替えましたが、間質性肺炎を発症し、タグリッソをやめました。間質性肺炎が割と重く、今後タグリッソは少量でも使用できないと言われており、抗がん剤治療か緩和ケアの選択を迫られています。抗がん剤治療は副作用等が怖く、本人はあまり望んでいません。 以下、1,2についてそれぞれアドバイスを頂きたいです。 1. 「タグリッソ 間質性肺炎 再開」で検索すると日本肺癌学会などいくつかのウェブサイト等で、タグリッソによる間質性肺炎後も、プレドニン(プレドニゾロン)の内服を同時に服用することで、タグリッソ安全に継続できたとするレポートがあります。この治療法についてどう思うか、どうすればこの治療法を受けられるか(どうすれば主治医を説得できるか)等、アドバイスをいただきたいです。 https://www.haigan.gr.jp/journal/full/059071184.pdf https://gansupport.jp/article/qa/lung_qa/lung03_qa/44550.html 2. タグリッソが使えないならば、ジオトリフ(アファチニブ)はどうかと思いましたが、タルセバによるEGFR T790M変異が確認されている以上、ジオトリフ(アファチニブ)を使うことは無意味でしょうか。

1人の医師が回答

イレッサを服用中です。治療法、これで良かったのでしょうか。

person 40代/女性 -

こんにちは。よろしくお願いします。 2022年2月にステージ1Bと診断され、左原発性肺癌の手術をしました。 その際に悪性胸水がみつかり、ステージ4に。 また、遺伝子検査の結果EGFR陽性とわかりました。 4月から、カルボプラチン・アリムタ・イレッサでの治療が始まり、現在はアリムタとイレッサでの維持療法を行っています。 治療法を決める際、分子標的薬はまずはイレッサを使い、憎悪があった場合再度遺伝子検査を行い、その結果次第でタグリッソを使いたいと説明がありました。 私も納得して今の治療をはじめたのですが、今になって本当にこの治療で良かったのだろうかと不安になっています。 イレッサに耐性が出来たあと、そんなに都合よくT790M変異が現れるものなのか。 最初からタグリッソを使っていた方が憎悪までに時間稼ぎができるのではないか。 しかもタグリッソに耐性が出来た後の治療でよく聞くカルボプラチン・アリムタも使ってしまっていて、次の治療はどうなってしまうのか。 SNSなどで同じ治療をしている方を探してみてもみつからないのですが、現在この治療は推奨されるものなのでしょうか。 私の選択は間違っていなかったのでしょうか… 手術をして腫瘍を取っているので目に見える効果も分からず、治療を開始して約半年、そろそろ耐性も気になりはじめ不安になっています。

3人の医師が回答

一次治療タグリッソ使用、間質性肺炎発症。現在五次治療TS-1使用。タグリッソ再投与は可能ですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんステージ4の母(79歳)の治療で、タグリッソの再投与の可能性はどれくらいあるかお聞かせください。 【経過】 2018年12月、EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断されました。 2019年1月~タグリッソ開始。同7月、間質性肺炎のためタグリッソ中止。 同10月~カルボプラチン、アリムタ、アバスチン三剤開始(カルボプラチンは四回だけ)。耐性のため2020年9月アリムタ、アバスチン終了。 2020年11月~キイトルーダ開始。 2021年8月脳転移に放射線治療。 10月~ドセタキセル、サイラムザ開始。2022年4月、副作用が酷くドセタキセル、サイラムザ中止。(この後10月まで抗がん剤治療はせず。) 同年夏、再び脳転移に放射線治療。 同夏、遺伝子パネル検査を受けるもEGFR以外の変異はなし。 同10月~カルボプラチン投与TS-1服用開始(カルボプラチンは四回投与)、その後TS-1のみ服用で現在に至ります。 2023年2月撮影の脳のMRI、3月撮影の胸腹部の造影剤CTは共に問題なし。 CEAは2月微増、3月10増と上昇傾向で、今年に入ってから咳、痰の絡み、息苦しさが増えています。 【お尋ねしたいこと】 TS‐1耐性後、タグリッソの再投与はできるでしょうか?(間質性肺炎発症時~現在まで、間質性肺炎の治療は行っておらず、肺炎の再発もありません。) 素人考えですが、減量して服用する、肺炎の治療薬を併用する、診察回数を増やし肺炎の発症に備える等、何とかして再投与はできないでしょうか? 一次治療の際とてもよく効いたこと、耐性で止めた訳ではないこと、今後期待できる抗がん剤はもうないこと等、タグリッソの再投与を願わずにいられません。 ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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