肺ステロイド治療に該当するQ&A

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77歳の父、吐き気がひどく食事がとれない。肺がん(再発)、下咽頭がん(原発性)で治療中

person 70代以上/男性 - 解決済み

2020年8月 肺がん発覚 左手肺下葉の末端、腺がん ステージ1A3と診断。左下葉と左上葉の一部を摘出 同年10月 左有瘻性膿胸 開窓術。これにより、第7,8の肋骨を一部撤去 11月上旬に退院 2024年1月 下咽頭癌の疑いがあったので、精密検査をしたところ肺がんが再発していた。縦隔リンパ節に2個ほど小さな癌が見つかる。 下咽頭癌(ステージ2)は肺がんからの転移ではなく原発性とのこと。肺がんは腺がん、下咽頭癌は扁平上皮がん 肺がん治療を優先、咽頭の治療は後回しとする。 同年3月から4月まで肺の放射線治療と抗がん剤治療をするが、抗がん剤の副作用がひどく、4月上旬で抗がん剤を中止し免疫治療に切り替える。放射線治療はそのまま継続。 5月には、縦隔リンパ節の癌はCTでは分からないほど小さくなったので、その後、咽頭癌の治療に切り替わる。免疫治療は継続で、放射線治療を肺から咽頭に切り替える。 2024年3月の治療が始まってから、2024年12月まで体重が62kgから50kgに減少 3月から食欲不振であったが、2024年11月頃には吐き気も加わり、ご飯が食べられなくなったので、免疫治療を中止する。(この頃、咽頭癌も目視でわからないくらい小さなっている) 処方された薬(ステロイド系)で吐き気は治ったが、2025年の正月ころから徐々に吐き気が再発。 現在(1月23〜26日)には、1日ご飯一口分しか食べることができなくなり、1月26日に入院しました。 ドクターからは、癌治療による副作用の可能性が高く、下垂体か副腎からのホルモンバランスが崩れが原因かとしれないが、現時点で原因不明。 今は病院から処方されている薬だけで、それ以外の癌治療はしていないです。 免疫治療を中断して2ヶ月も経つのに、副作用が悪化することがあるのでしょうか? また、この吐き気は治るでしょうか?

3人の医師が回答

肺腺癌stageIVAの治療選択について

person 50代/男性 -

初めてご質問させていただきます。 昨年、父がステージ4の肺腺癌と診断され、現在加療中です。 1.診断内容、現在の症状 診断時期:24年5月 診断内容:肺腺癌(左上葉)、cT3N2M1b、stageIVA、原発巣とその付近に一カ所・縦隔肺門リンパ節・胸椎の転移あり 遺伝子解析:Amoy遺伝子変異陰性、PD-L1≧75% 治療経過: 1.ペメブロリズマブ+sacituzumab govidecan(治験) 治療時期:2024/7/18-9/20 Responsible:NE 2.カルボプラチン+ペメトレキセド 治療時期:2024/10/17-2025/1/31 Responsible:SD 3.ドセタキセル+ラムシルマブ 治療時期:2025/2/27-2025/4 Responsible:ND 4.トラメチニブ  治療時期:5月より投与開始 CEA(CLEIA)推移: 41.6(24年6月)→74.7(8月)→98.9(9月)→112.4(10月)→256.7(11月)→163.7(12月)→138.4(25年1月)→162.2(2月)→133.9(3月)→476.2(4月) <現在の症状> 左胸水の増加、右のがん性リンパ管症の進行 左の肺は虚脱してしまっているため、胸水を抜いても拡張が得られる状況とは言い難い状況とのこと 3月に胸腔ドレナージを行い、癒着術を試みましたが上手くいかず、すぐに溜まってしまうと予想されるとのことでした。 痛みや息苦しさ痰がひどくなっているため、何とか胸水を抜いてほしいと頼み込みましたが、胸水がドロドロで抜けないようで、現在はステロイドが処方されています。 また、症状緩和のため現在モルヒネが処方されています。 2.ご相談内容 質問1 主治医からは、使用できる抗がん剤はこれが最後の切り札と言われている状況ですが、他の治療選択肢がないかセカンドオピニオンをいただきたく存じます。 質問2 1次治療についてはNEの判断で3クール終了後に中止の判断となりましたが、この時期は症状も安定しており、かつPD-L1≧75%とペムブロリズマブの反応性が高い群に属していると思いますので、あくまでも素人目の考えですが治療効果を判定するには早かったのではないかという疑問が残っており、先生方のご見解をお伺いできますと幸いです。 また、再度同じ抗がん剤による治療は可能なのかについてもご教示いただけますと幸いです。 質問3 HP上でステージ4の肺がんに対する治療法の調べると6種複合免疫療法などの治療がでてきますが、いかにも怪しげな治療であるとは重々承知なのですが、今は藁にもすがる思いでそちらについても検討すべきか悩んでおります。こちらについても医学的根拠があるのかなどご意見頂戴できますと大変有難く存じます。 24年5月に診断されるよりも半年ほど前に健康診断の再検査で大学病院にかかっていたのですが、その時はまだ小さいですが肺に影はあったようで、診断の際に過去のX線を確認した医師は明らかに見落としがあったと宣告されました。その時に見つかっていれば早期発見ができたかもしれないというやりきれない気持ちは拭えませんが、今は何とかできる治療があればと模索しておりますので、お忙しいところ大変恐縮ですが何卒ご回答の程お願いできますと幸いです。

2人の医師が回答

トフィソパムについて

person 20代/男性 -

現在、自律神経失調症、適応障害と診断され心療内科に通院しています。 症状として息苦しさがあり、テリルジー(気管支拡張剤入の吸入ステロイド)とロラゼパムを使い症状の緩和をしています。 ※テリルジーは息苦しさが肺の症状の可能生を疑い、呼吸器内科を受診し肺機能検査を行った結果、吐く力が弱いとのことで軽い喘息と診断されたため使用しています。 年末から息苦しさのコントロールが難しくなり先日心療内科にてロラゼパムを増やすか、前からネットで調べていた自律神経調整薬(トフィソパム)を使ってみようか相談したところトフィソパムをよくわかっていなかったのか話を聞いてもらえずロラゼパムの増量を勧められました。 そこでトフィソパムについて以下のことを教えていただきたいです。 1.トフィソパムは自律神経失調症の根本治療に使えるのか? 根本治療とはこの薬で自律神経のバランスを整え、息苦しさを完治させることを意味しています。 2.根本治療とまではいかなくても自律神経のバランスを整いやすくなる体質改善は期待できるでしょうか? イメージ的には半夏厚朴湯の強化版みたいな感じでしょうか 私が調べたところ以下の整理をしています。 ・自律神経系の高位中枢を介して交感神経と副交感神経の緊張不均衡を改善する ・抗不安薬と似ているが不安を抑える効果や筋弛緩作用は弱い ・作用時間もロラゼパムより短い ・頓服として使うのではなく1日3回飲んで効果を出すタイプの薬 ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

喘息と診断され治療中ですが…

person 50代/男性 - 解決済み

喘息と診断されて吸入ステロイドなどで治療中です。 ⚫︎2023年11月に咳で呼吸器内科へ。  呼気NO検査 89  喘息と診断され、治療開始 ⚫︎2024年1月 咳は落ち着いてきていた  呼気NO検査 29 ⚫︎2024年3月 落ち着いていた咳がまた出だす  呼気NO検査 49 薬の変更で様子見へ ⚫︎2024年7月ごろまで落ち着いてる日もあるが、咳したい日もあるなど日によって症状が違う ⚫︎2024年7月末頃から2024年10月頭まで咳など症状一切無くコントロールできてると先生が。  10月に呼気NO検査実施 19 ⚫︎2024年11月 肺機能検査  1秒率、1秒量 ともに100%以上 ⚫︎2025年1月20日現在も、昨年の7月末から全く喘息症状なし。 ※喘息と診断されてから喘息発作一度も発症した事ありません 1 昨年の7月末から今現在まで約6ヶ月咳したり喘息症状全くないですし、10月11月のNO、肺機能を見ても数値的にはいいと思うのですが喘息なのでしょうか?ただコントロールできてるだけなのでしょうか?咳喘息だったって事はないですか? 2 喘息だとしてもNO検査値が20台に抑えられてると喘息発作は起こさないと聞いた事あるのですがそうですか? 3 喘息患者でも造影剤使う人いるようですが、今コントロールできてる人は造影剤使っても大丈夫なのでしょうか?造影剤使って喘息症状の咳が出だす可能性は低いですか?ちなみに喘息の人はアルコールや香辛料などは避けるべきと聞きましたが、量を少なくわきまえてビールやカレーなど本当の時々飲んだり食べたりしてますが全く問題はありません。 4 調子がいいからといって勝手に薬や吸入辞めたりはしませんが、このままずっとコントロールできていれば、薬を減らしたり吸入ステロイドやらなくていい時が来るものでしょうか?

3人の医師が回答

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