肺動脈拡張に該当するQ&A

多くご意見賜りましたら幸甚に存じます。 先月心カテーテル結果でご相談したものです。近々血液検査他を聞きに行きます。 　・肺血圧38、肺動脈楔入圧25、肺血管抵抗は低い（数値不明）、シャント量不明 ＜質問したいこと＞ 　肺血圧上昇につきまして、 　・心カテーテルでは高血圧原因をどこまで特定できるのでしょうか 　　（シャントについて今は閉じなくとも良いとだけされたがそれ以外言及なし） 　 　・肺動脈楔入圧について仮に正常値に下がらない場合この先どの様になるのでしょうか 　（正常な状態で再測定以外、下がらないと認定できないとのこと） 　　また、正常でなければならない理由 　（なぜ左心が原因以外では正常と言えるのか、正常でなければ左心のみが原因なのか） 　 　・肺動脈拡張について30年ほど前から時折レントゲンで所見あり、10年ほど前のエコー 　　では特に病変の指摘はありませんでしたが、過去シャント量が多かった可能性はあり 　　ますでしょうか 　（その影響による現在への影響の可能性、主治医の判断の一助で報告するべきか） 　 　・原発性（肺動脈性）と他が原因との違いの特徴（症状他）、見分け方はありますでしょうか 　 　・コロナウイルスによる肺炎罹患は関係しますでしょうか 　乱筆で済みません。よろしくお願い申し上げます。

数年前事情により、約2ヶ月間の診療と治療を受けられなかった後の診療内容です。 以下の診療内容から、肺炎と大量の胸水が約2ヶ月間の胸水貯留による胸水成分の変化(ada,リンパ球増加)と合併症発症とどのような関連があるか,また、各項目の詳細説明をお願いします。 また診療内容全体を大まかにまとめました。発症関連要因など 先生の詳しい説明を聞きたいです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 最初病院の診断病名 - 肺炎,胸水貯留,貧血,呼吸困難 二次病院の 診断病名-肺炎,胸水(約1.5L) 検診,診断内容- 胸水検査 -ada 60.1 ,リンパ 83.6, 胸水アルブミン1.8、血液アルブミン2.8、胸水タンパク質4.9血液タンパク質7.8,胸水ldh218,血液ldh158, 呼吸困難,低血圧80/56状態, 画像診断 -気管支拡張状態、肺動脈拡張状態、無機肺状態. 結核検診の結果-喀痰(胃液)結核菌陰性、胸水結核菌pcr陰性、培養結核菌陰性. 問診確認-過去結核感染治療完了(免疫抗体)確認.pcr(t-spot/tb)陽性. 診断病名 - 肺高血圧症、気管支拡張症、心不全(右心保拡大） 慢性低血圧状態74,82/52,56 "以前より喀痰から結核菌排菌はなく、感染性はなかったものと考えます"

先日、人間ドックを受診する前後から胸に痛みがあったのですが、レントゲンの結果、肺動脈が拡張?しているので再検査となりました。思いがけないことでびっくりしているのですが、どんな病気の可能性があるのでしょうか。

ご閲覧ありがとうございます。 先月、失神をし病院に行きました。MRIや胸部X線、脳波や血液検査を行った後、右心カテーテル検査を行い、特発性肺動脈性肺高血圧症(IPAH)と診断されました。 普段は医療関係の仕事をしておりますが、少し動くだけで息切れがひどく、仕事もあまり続けられないかもしれません。 現在、ヴォリブリスを処方されていますが、進行すると訪問診療可能な病院に移り、在宅酸素療法が始まる可能性があることを言われました。 胸部X線の今後について質問です。 現在の胸部X線検査では中枢側肺動脈の拡張と、末梢肺動脈の狭少、 右房・右室の拡張に伴う若干の心拡大を認めたとの事でした。 肺高血圧症が進行すると、 1、胸膜癒着 2、気腫化 3、繊維化 4、不透明肺 5、胸郭変形 6、心縦隔の変形 7、蜂巣肺 はそれぞれ見受けられるようになるのでしょうか。 次に、換気機能についてです。 予測肺活量は現時点で4576.716 mlで、1秒量(FEV1.0)が900台なのですが、 肺活量実測値(VC)、努力性肺活量(FVC)の結果を聞き損じたのですが、一般的にどの程度だと推測できますでしょうか？ 以上、複雑な質問で申し訳ございません。 ご回答、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

健康診断で左肺動脈拡張,日常生活に注意して経過観察となっていました。どういう病気か全然分かりません。前より少し疲れやすくなった以外は自覚症状は無いそうです。どんな病気か、受診するなら何科なのか、緊急性はあるのか等、教えて下さいﾖﾛｼｸお願い致します。

現在32歳女性です。極型ファロー四徴症で、子供の頃に修復手術済みです。 20代後半から心不全の悪化や不整脈などが出てきて、アブレーションもしましたがイマイチ調子が良くならないので、今年の9月に5年ぶりの心カテをしたところ、先天性シャントに伴う肺動脈性肺高血圧症だと診断されました。 指定難病の申請を行い、来月中旬には受給者証が来る予定で、その後から肺高血圧症の薬が使用できるとの事です。 こちらの循環器専門の先生方にお聞きしたいことは、、、 1.肺高血圧症は予後不良とネットで見たのですが、今でもそうなんでしょうか？ 主治医は薬が効くかどうかによると言われましたが、正直不安です。 2.肺高血圧症は将来的に在宅酸素は避けられないのでしょうか？ 一応右心カテの結果は 肺動脈圧→収縮期63mmHg、拡張期10mmHg 平均肺動脈圧28mmHg 肺動脈楔入圧12mmHg、右房圧11mmHg 心拍出量3.54L/min（Fick法） 肺血管抵抗4.3wu 混合静脈血酸素飽和度65.8% 宜しくお願いします。

心室中隔欠損で肺動脈ｺｳﾔｸ術をしています。外来で経過観察中に拡張型心筋症を発症しました。 根治が難しいと言われています。 今現在の病院を信頼していない訳ではないのですが、もっと有名な病院で改めて診察をしてもらいたい気持ちがあります。 セカンドオピニオンを申し出られると、やはり主治医は自分が信頼されていない気持ちになりますか。 この先の治療に差し障りがあるのではと、なかなか言い出せずにいます。

　 3歳の息子が川崎病で入院治療中です。治療4日目の心エコーにて、冠動脈の拡張などの異常は指摘されませんでしたが、肺動脈の逆流が少しだけあるのが気になると言われました。今回の心電図検査は異常なしでした。今後また心エコーで様子を見ていくことを説明を受けました。これまで妊娠出産時や、内科検診などでは異常を指摘されたことはありません。医師は「なんだろう。VSDかなぁ。」といわれ川崎病の経過の心配もあるのに違う疾患名まで出てきて不安でいっぱいの心中です。(川崎病の経過も思ったほど改善していないと説明されました)他の医師の方はどんな状況が予測されると思いますか。

現在2才3ヶ月の息子のことで相談です。生後3ヶ月に心雑音があり、超音波で肺動脈の圧差がある事が判明。当時の圧差は45位だったと思います。 先日の検査では圧差35でした。これは肺動脈弁そのものの形態異常による弁狭窄なのか、血管そのものが細いのか断定はできないものの、おそらく弁ではなく、弁の近くが若干細くなっている為だといわれています。それ以外に悪い箇所はないようです。 ドクターいわく若干の改善がみられているとのことでしたが、本などで調べるとこの圧差35というのは、カテーテルによる拡張術を行うかどうかの微妙な値という表現がされています。 このまま放置し、自然治癒があり得るのか、それともこのままの圧差で将来なんら問題なく生活、激しい運動もできるのか、あるいは低年齢期に何らかの侵襲的な治療を施してもらうべきなのでしょうか?

80歳男性 症状: 手の指が硬直し痙攣することが1日1回〜数回あります。痛みを伴い、酷い時は冷や汗が出るほどです。たまに手だけでなく脚の指にも同様の症状が出ることがあり、症状が出ている時は硬直している指が通常よりも長く伸びています。この症状が下記の持病に関係があるのか、また他の病気なのかお聞きしたいです。 持病: 高血圧があり、23年ほど前に乖離性大動脈瘤を起こしています。今でも年に一度検査をしており、2020年のCT検査では肺動脈血栓は認めらないが、上行大動脈の拡張が見られ最大短径が約50mmとの診断です。この短径は2019年から著変はありません。 普段の様子: 非常に元気で1日3kmほど歩き、週に1-2回水泳に通っています。認知もほとんど問題がありません。