肺腺扁平上皮癌に該当するQ&A

検索結果:36 件

ステージ4の肺扁平上皮がんの検査結果と治療方針について

person 70代以上/男性 -

父が肺扁平上皮がん(原発性)と診断。添付:PET-CT画像 
【検査の状況】 
市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。右鎖骨組織から生検の結果、肺扁平上皮がんと診断。肺内転移が見られPET-CTから左肺にも小さながんが見え、ステージ4と診断。現状、脳や他臓器への転移は見られない。胸膜播種の可能性も。遺伝子変異は無く、PD-L1は15%。 
【父の状況】 
76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在は咳が続くが、日常生活は問題が無く元気。 【提案された治療】 1:カルボプラチン、パクリタキセル、オブジーボ、ヤーボイ(day1) 2:カルボプラチン、パクリタキセル、オブジーボ(day22) 2が終了後、CTで評価。効果があればオブジーボ+ヤーボイによる維持療法を2年間予定。放射線治療は脳、骨転移などで対処が必要な場合のみ実施。 【質問】 1.PET-CTからの判断について 少ない枚数で恐縮ですが、コメントをお願い致します。右肺と比べ左肺の腫瘍は小さいですがステージ4でしょうか。現状、脳、骨、他臓器へ転移はありませんがプラス要素と考えて宜しいでしょうか。胸膜播種の可能性はありますでしょうか、あればかなり厳しいでしょうか。 2.治療法について カルボプラチン、パクリタキセル、オブジーボ、ヤーボイの治療を提案されており、ご感想をお聞かせ下さい。主治医も判断が分かれると申しており、他の治療法もありますでしょうか。 3.PD-L1が15%の評価について 15%でのオブジーボ、ヤーボイの期待値を教えて下さい。率が低くても使ってみないとわからないでしょうか。 4 .セカンドオピニオンについて 今週予定。この状況で判断が分かれる部分、聞いておくと良い部分があれば教えて下さい。

2人の医師が回答

74歳の父、肺がん手術後経過観察中です。

person 70代以上/男性 -

いつも、色々おしえていただき、ありがとうございます。 タイトルの通り、私の父74歳が去年の10月19日に肺腺がんの手術をしました。 がんの種類は、浸潤性粘液性腺癌で、大きさは6センチ。他臓器やリンパ節への転移はありませんでしたが、リンパ管へは顔を出していたそうで、ステージは2Bといわれました。 その後、普通は抗がん剤をするようですが、父は1年前に胸部大動脈瘤の置換術という大きな手術をしていたり、腎臓が良くなかったりということで、 抗がん剤をせず、経過観察になりました。 抗がん剤をするかしないかでも10パーセント位しか再発率が違わないといわれたそうです。 経過を見ながら、もし再発の兆候があれば、抗がん剤をしましょうと言われています。 術後は大変経過もよく、毎日5キロのウォーキングをしたり、 元気にすごしておりますが、 先日血液検査をしたところ、 腫瘍マーカーのシフラが、2.1まで基準値のところ、2.4だったそうで、僅かに高いので3月の頭にまたマーカーをしらべるそうです。レントゲンは異常なしのようでした。 ちなみに、肺腺癌の手術をする前はCA19-9がおーばーしていて、 シフラとCEAは基準値以内。 今回はCA19-9とCEAは基準値以内で、シフラだけオーバーでした。 シフラは腺癌より、扁平上皮癌で上がるマーカーときいてますが、やはり再発の可能性が高いでしょうか。 両親も、なんだか気落ちしてしまって元気がないように見えて心配です。 先生方よろしくお願いします。

4人の医師が回答

SCCが8と高く困ってます。

person 30代/男性 -

先月 9月26日 放射線内科ドッグ検診にてscc上昇8 CTで肺異常無し 9月27日 胃カメラで食道、胃 逆流性食道炎、胃炎がありました。 9月28日 頭頸部、造影MRI 咽頭、喉、甲状腺、異常無し 10月1日 全身PET CT検査 左肺下葉に淡い陰影が数カ所。炎症性変化と考える 左咽頭間隙に集積を認め、炎症変化と考える 検査機関は違いますがsccが1週間経ち5になっていた。 10月15日 再度、肺CT検査 左肺下葉にあった淡い陰影は、ほぼ消えておりPET CTで軽い炎症性変化を見ていた可能性が高いと言われる 10月18日 耳鼻科にてファイバーエコーと、超音波検査 咽頭、扁桃腺、耳下腺、頸部、異常なし。 10月19日 泌尿器科で尿検査。異常無し。 エコーで膀胱、前立腺。癌の疑いは無し。 現在、経過観察中で癌は無いか不安でおります。 SCCは扁平上皮癌のマーカーなので、尿道癌、一部の尿管癌でも上がると聞いてびっくりしております。上記に書いてないですが泌尿器科には4回行きまして尿検査で、顕微鏡で血尿は全て無かったです。 尿道癌、尿管癌になっているのなら、血尿、又は、尿道が狭くなったりして症状が現れると聞きました。何の症状も無いのにSCCだけが上がるのは考えにくいと聞きました。現在、細胞診検査の結果待ちもしてています。 本日、SCCを再検査しました。結果待ちです。精神疾患になり不安恐怖症と心療内科の先生に言われ精神安定剤とカウンセリング中です。 今回のSCCの再検査で前回より上がってたり推移してたら私はどうなるのでしょうか??? 現在、私の体に癌があると考えられるのでしょうか、、、? 子供の顔を見るたび泣きそうになってしまいます。宜しく御願いします。

4人の医師が回答

肺がん(非小細胞がん)手術後の補助化学療法(CDDP+VNR)について

person 50代/男性 - 解決済み

知人(50代男性)が先月肺がん(扁平上皮がん)の手術を終え、先ごろ退院し、退院後の検査・診察でも経過は順調とのことです。病理病期はステージIIBということで、今後は呼吸器内科に移って、術後の補助化学療法を受けることになるようで、近々、呼吸器内科の医師から具体的な説明を受けるとのことです。私がネットや書籍などをたよりに調べた限りでは非小細胞がん(ステージII~IIIA)の術後の補助化学療法の抗がん剤としては、シスプラチン(CDDP)+ビノレルビン(VNR)の投与(点滴)(4クール)が標準的な療法となっているようですね。 そこで、ご質問ですが、 1)ほとんどの施設(病院など)でこの組み合わせ(CDDP+VNR)で補助化学療法を行うと思って相違ないでしょうか?あるいは施設によってはCDDPは固定でも、肺がんの種類(組織)の違い(例えば同じ非小細胞がんでも「肺腺がん」と「扁平上皮がん」の違いなど)でVNRを別の抗がん剤に変更することも可能性として考えられますか? 2)上記、術後の補助化学療法を受けるにあたって、知人はまだ50代で現役で仕事をしており、術後(退院後)も自宅で数日だけ療養したあとは職場に復帰して働いていますし、これからも勿論、仕事を継続したいということです。ただ、私が聞いたところでは肺がんの術後補助化学療法は患者の副作用等の管理面から、入院を要するという話もありますが、相違ないでしょうか?もしそうだとすると最短でもどの程度(何日間)の継続した入院になるでしょうか?また初めて補助化学療法を受ける際(1クール目)は入院するにして、そこで副作用等の問題もなく終えられた場合は2クール目からは、通院で治療を受けるということも可能でしょうか? あくまで、近々、知人が担当医から説明を受ける前の予備知識として、お伺いいたしますので、何卒、よろしくご教示をお願いいたします。

2人の医師が回答

CYFRAの上昇が気になります

person 60代/男性 -

夫60歳男性(喫煙歴20歳〜43歳、1日20本)の腫瘍マーカーCYFRAが、本年10月のオプション健診で基準値3.5ng/ml以下のところ、3.1ng/mlでした。過去10年、同マーカーは0.8〜1.2の範囲内に収まっていました。基準値内とはいえ、1年で+2の上昇をどう捉えたらよろしいのでしょうか。 同健診での胸部X線は問題なし。CEAは2.4と平年並み(SCCは未実施です)。 同健診で他に指摘された点はありませんが、これとは別に本年1月の上下内視鏡検査で逆流性食道炎グレードA、食道裂孔ヘルニア(中等度)、バレット食道(軽度)SSBE、表層性胃炎、萎縮性胃炎C−1発赤(生検後問題なし)、胃底腺ポリープ、大腸ポリープ(良性、切除)。また長年、気管支喘息を患っています。就寝中いびきをかくことが多く、無呼吸症候群?(未受診)の可能性も感じています。 ネット等で検索しますと、CYFRAは肺、食道等の扁平上皮がんに反応し、疑陽性率が比較的低いという情報に接したため、1年で+2の上昇は何らかのサインではないかと気になります。早めに追加の検査をした方がよいのかどうか、するとしたらどんな検査をどの順番でするべきか、あるいはしばらく間を置いてCYFRAを再測定し基準値を超えていた場合に肺CT検査等に臨むべきか、ご助言をいただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)