胃瘻拒否に該当するQ&A

検索結果:71 件

胃瘻造設に同意したが・・・

person 70代以上/男性 -

認知症と診断されて約6年。昨年11月、脳梗塞を発症。半身まひ、嚥下機能に大きな問題はないがほぼ食事をとらない状態が続いている。末梢血管からの点滴は打つところがない。 乗り降りに介助が必要だが車いすで移動可能。認知症により暴れるなどということはなく、脳梗塞発症後も静かに過ごしている。 今年2月下旬に、転院先の療養型病院から胃瘻造設が必要とされ、末日に説明を受け、胃瘻造設に同意。来週末には胃瘻造設が行われる予定。 ・胃瘻造設が可能なのかという検査を特に行っている様子が見られません。(何か行っているのかもしれませんが) 胃瘻造設へ向けて、検査は特に必要ないのでしょうか?もし必要な場合、行われる検査は最小限でどのようなものがあるのでしょうか? ・造設は局所麻酔で内視鏡を使用して行われますが、恐怖により体を動かし施術ができなくなるなどということはないのでしょうか?本人に伝えると、強く拒否をする可能性もあるため伝えていません。病院からもまだ伝えてはいないと思います。 ・消化管を使用しての栄養補給とのことですが、胃瘻により栄養補給を行うことで、消化管が早く傷んでしまう、早く衰えてしまうなどということはないのでしょうか? また、胃瘻造設をしたけれど期待した効果がなく、中心静脈からの栄養補給をおこなうことになったなどということは多いのでしょうか? ・医師からは胃瘻造設は絶対に必要という強い説明を受け、もうそうするしかないのだろうと同意をしたのですが(同意せざるを得なかったのですが)。 今さらですが、胃瘻造設にあたって医師に確認しなければならないことにはどのようなことがあるでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

胃ろうとCVポートを両方作ることは必要ですか?

person 70代以上/女性 -

82歳で痴呆症の母は、グループホームに入居していますが、6月頃から食が細くなって、食べることが難しくなり7月末にグループホームの系列病院に入院しました。 そこの病院で、入院した週には、皮下埋込型ポートと胃ろうという方法があるが、胃腸を動かした方がいいという理由で、最終的に胃ろうを勧められました。胃ろうにすると今の施設にはいられないので、退去をする旨を家族から伝えろとも言われました。 今は静脈から栄養を入れて、だいぶ体力も戻り、少しずつ口から食べれるようになりましたが、「まだまだ食事だけでは足りないからやはり胃ろうをした方がいい」と言われ、同意書を出しました。 実は、その際に皮下埋込型ポートの同意書も出したのですが、私としては、母には胃がんの病歴があって、胃ろうが必ずできる訳でもないので、できない場合にとのつもりでしたが、今日病院から連絡がきてポートをして胃ろうもすると連絡がありました。 「なぜ胃ろうするのにポートも必要なのか?」と聞くと連絡してきた看護師に「胃ろうにしても肺炎を起こしたりした場合のため」と説明されましたが、「必ずしも必要なことなのか?」と再度尋ねると「絶対今やる必要があるかと聞かれればないかもしれないが、体力があるうちにやった方がいいという判断だ。」との回答でした。いずれにしても胃ろうにしたら療養型の病院しかいくところがないと言われていて、病院にいるなら胃ろうとポートを同時にすることは必要なのか?と疑問に思っています。 すぐに同意せず、うるさい家族との感じで思われているようなので、今後の行き先を探して貰うこともあり、拒否していいのか不安です。 私としても痴呆が進み高齢の母に必要のない処置はやめてほしいと思うのですが、胃ろうとポートを同時にすることは、よくあることなのでしょうか? 長文で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

低栄養患者の胃瘻設置手術

person 50代/女性 -

胃瘻設置手術に関して疑問が有り、質問させて頂きます。長文お詫びいたします。 母・83歳 5年前くも膜下出血(重度)。摂食障害(食事摂食量ムラ有り。拒否多) その他の後遺症、意識障害(JCS、GCS)・見当障害・感覚障害等様々。 今年4月末脳梗塞(軽度)による入院。症状が出て 6日後の入院になり、多分、脳梗塞の治療というよりはリハビリが主。病院食ほぼ拒否。アルブミン値27 飲んでいる薬:ダイアモックス錠・ランソプラゾール錠を継続。 6月痙攣発作による救急入院。(クモ膜下出血の手術をして貰った病院) てんかん治療の他、出来る範囲で脳梗塞の治療(点滴)をして貰ったとのこと。 入院中、病院食ほぼ拒否。低血糖になったことも有った。また、胆石大が有るのが判明。 処方薬:ラミクタール錠25mg、1週目朝・夕1・1。 2週目2・2。 クロビドグレル硫酸塩錠75mg朝1 退院9日目より、AM3:00~発熱4日(クーリングで解熱)、同時間にせん妄?不穏が3日間出現。その後に食事・水分殆ど取らず傾眠状態が3日。 このような状態が立て続けに起こり、主治医(往診)が勧める胃瘻設置手術を受けることに。 入院当初 アルブミン値9  10日間クロピドグレル錠停止後に手術。 入院数日後、全身発疹。顔・耳の腫れ。(医師の説明では尿路感染の疑いの為接種した抗生物質によるもの 点滴で数日後には落ち着く。手術に問題無し。) このような状態でも胃瘻設置手術は最優先なのでしょうか? 胃瘻が使えるまで日数があるので、少し栄養状態を点滴等で補ってから手術ということは絶対にしないのでしょうか?(担当医からはしないと告げられました。)

16人の医師が回答

飲み込む力が無くなり胃瘻を進められています

person 70代以上/男性 -

80歳父なのですが肺炎で入院し、肺炎は回復したのですが歩行が少し困難になり全く歩けない訳では無いのですが見守りが必要と言われ退院後デイサービスに通うか老健に入るか相談していたのですがどちらも父が嫌がりそうこうしている間に2度目の肺炎にかかってしまいました。昨年の夏に右硬膜下血腫が見つかり治療はなく経過観察のみなのですがその病気と繰り返し起きた肺炎にて最近飲み込む力が無くなっている様で病院から胃ろうを進められています。やはり父は嫌がっております。色々食べたいと言う意欲はあるのですが中々飲み込む力が無くお粥やカロリー補給の為ゼリーを食べさせて下さるのですが飲み込むのが中々厳しいようでこのまま点滴だけでの補給では衰弱して行くだけだと病院に言われております。こちらの認識不足かも知れませんが胃瘻は寝たきりになられた方が行うもので父の様に手足はまだ不自由ではない人でも胃瘻でしか無理なのでしょうか?胃瘻をした事で100%と回復するとは限らないと言われております。父が拒否している事、家族もどうしてあげるのが1番良いのか色々悩んでおります。太い血管に点滴を入れて栄養を入れるのは抜いてしまったりする危険があると病院から言われております。本当に胃瘻でしか回復方法はないのでしょうか?

5人の医師が回答

摂食障害で嚥下機能低下がある場合の胃瘻造設について

person 40代/男性 -

摂食障害で栄養状態の極度低下で1月下旬に緊急入院となった40歳代兄について質問です。胃瘻造設した方がいいかどうかご意見をお聞きしたいです。 緊急入院後3ヶ月近く経ち、リフィーディング症候群はおこさなくなり、身体的状態は安定しています。(先日一般病棟に移動しました。) 今の問題は、嚥下機能の低下があり、むせこむため経口摂取ができないことです。入院後、挿管に至り気管切開した経緯があります。(今は気管切開は閉じております。)そのため、入院時より3ヶ月近く経管栄養を行い、経口摂取はしておりません。 このたび、医師より胃瘻造設を提案されたのですが、意識がはっきりしている患者さんに胃瘻を造設したことはないと言われ、少し迷っております。 胃瘻をした方が胃管を抜くことができ、嚥下訓練がよりやりやすくなると言われ、それは納得しました。 しかし、経管栄養の今の状態でも嚥下訓練が可能であり、徐々にではあるが嚥下機能は改善してきていると言われました。改善傾向にあるのなら、侵襲のかかる胃瘻を造設しなくてもいいのかなとも、思っております。 本人は、判断能力はありますが強迫神経症もあり、不安が強く胃瘻造設は拒否しています。病院サイドより家族の意見を聞きたいと言われました。 本人は意識がはっきりしており、判断能力はあります。ただ、強迫神経症があり不安が強いです。 今は急性期の病院に入院しておりますので、今後リハビリ病院の転院なども考えて胃瘻を作った方がいいのか、本人の意向を尊重した方がいいのか迷っております。 メリットデメリットという側面でどちらがいいかご意見を頂けますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

80歳認知症の母、褥瘡と骨髄炎

person 70代以上/女性 -

母親の褥瘡の治療方針について以下のとおり判断しましたが、医師の皆様からアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。 認知症の母は褥瘡が悪化し転院しました。状態は酷く腰の骨(骨盤)の一部も菌で溶けていて骨髄炎にもなっておりました。食事も摂らず水分もあまり摂らない状態が続いており、一度原因不明の高熱になりました。 転院先では、今後の治療方針の選択肢は3つといわれました。(1)手術して骨を含む悪い部分を取り除くか、(2)胃瘻にして直接胃に栄養を送るか、(3)中心静脈に点滴を入れるか。 手術の場合、一回で終わらない可能性があり骨を削るから出血が酷くかなり負担がかかると言われました。 栄養取るには胃瘻が1番良いらしいですが、胃に穴を開けるのは我々親族からして抵抗があり、今後も食事を拒否するのであれば、「(3)中心静脈に栄養を入れてもらう」方針を採りました。 ただし自分で食べれるようになったら胃瘻や点滴は必要なくなるとのことでした。 褥瘡は手術で取り除いて治さない限り完治はしないとも言われました。また手術は一回では済まない可能性があり再発する恐れもあるとのことでした。怖いことに中心静脈や胃瘻で栄養を送り込んでも完治しないから菌が体に回るリスクが残るとも。入院当日は抗生剤を点滴してもらって炎症を取るようにして頂きました。 母は脚も伸ばせないようになっていて体も膠着して口も開いたままでかなり苦しそうで会話が出来ず意思疎通ができません。ただし頷いたり首を振って拒否したりはできております。看護師に力を振り絞って苦しいとも言っていました。 正直言って今後苦しいだけの人生になるので早く楽にさせてあげたいです。

4人の医師が回答

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