胆管炎絶食に該当するQ&A

検索結果:79 件

胆管狭窄の治療

person 30代/女性 -

30代半ばの女性で、喫煙、飲酒はほぼしません。既往症もなく今まで入院経験もありませんでした。 が、九月に腹痛で救急にかかり胆管炎との診断でENBDチューブで鼻から胆汁を抜く処置をしました。 その後CT、MRI、ERCPと検査を重ね胆管狭窄と胆砂が見つかりました。 胆汁の検査や腫瘍マーカーなどでも悪性の疑いは無く、胆砂が原因かと胆嚢摘出しました。 が、術後胆管炎で入院を繰り返し(都度、点滴と絶食で治療)、また胆管狭窄部組織検査で多少の線維化があると解りました。 痛みが取れず、狭窄を改善する為とチューブを入れました。(一度は留置後、太いものに交換) 現在は、来月に検査をし改善されていればチューブを外し経過を見て、駄目なようならチューブを入れ替えると言われています。 結局のところ、主治医も原因不明で悪いものではない胆管狭窄と言うだけで、病名などは解らないままです。ウルソ、タケプロン、ロキソニン、ブスコパンを処方されています。 現在は軽い違和感のような鈍痛と背中痛のみですが、痛むのが怖いので九月から脂をほぼ避けるように食事をしています。 主治医は解らない、経過を見るしかないとしか仰らないので、先が解らなくて不安です。自然に軽快するものなのでしょうか。 セカンドオピニオンなど考えた方が良いのでしょうか? しかし、どちらの病院にかかれば妥当なのかが解りません。(当方、神奈川です) ご意見頂けると大変助かります。宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

腹痛と倦怠感、貧血について

person 30代/女性 -

1月に内視鏡による穿孔(胆管)で腹膜炎を起こし開腹手術をし、更に2月に合併症の胆管炎を発症しました。 元々消化管出血を繰返し貧血が酷く(Hb7~8)、4とか5になり何度も輸血をしています。幼い頃総胆管嚢腫で手術をした胆管吩合部だろう、と大学病院では言われていたものの確実ではないため、リスクの高さから治療に踏み切らないでいたのを、貧血のフォローに通っていた地元の病院で強行し、穴を開けられました。 手術をしてから、ほとんど食べられない状態で退院し直ぐ胆管炎を発症しました。胆管炎は絶食と抗生剤で炎症反応は下がりました。 でも、右の鳩尾付近の痛み、吐き気、下痢、倦怠感は続いています。ちょっと油を使ったものを食べると吐いてしまい、下痢をします。元々脂っこいものは苦手でしたが、今まで以上にダメになりました。食べるとお腹全体が痛くなることもあり、あまり食べられない状態が続いています。倦怠感も強く、家では横になっていますが、仰向けに寝ると胸が苦しいです。 木曜日に受診した際 AST 15 ALT 12 γGT 166 ALP713 TBiL 0,2 TP 6,1 ALB 3,5 WBC 3,2 RBC 3,12 Hb 6,5 Hct 24,3 PLT 38,8 ASTやALTはやっと普段の値なり、ALPやγもだいぶ下がりました。ASTやALTは2月初めには300、ALPは2週間前には1800、γも400近くありました。白血球や炎症反応も高くないから胆管炎は落ち着き、痛みなどは関係ないだろうと言われました。 貧血は手術前に輸血して8台まで上げましたが、徐々に下がりました。確かに普通の人には低い値ですが、この程度で今の倦怠感や胸の苦しさは、今まではありませんでした。更に腹痛や吐き気、下痢まで貧血だからだ、と言われました。これも今まではありませんでした。 担当医は輸血を勧めてきますが、貧血が酷くなっての症状には思えず、断りました。この症状はなんなのでしょうか?輸血で回復しますか?

1人の医師が回答

胆管の手術後の合併症について

person 30代/女性 -

消化器、特に肝臓や胆管に詳しい先生お願いします。 今日の採血で AST 68 ALT 93 ALP 1853 γGTP 398 でした。 1月21日に内視鏡で胆管に穴を開けられ腹膜炎を起こして22日に開腹手術をし一旦退院したものの、2月4日に逆行性胆管炎と診断され再入院をして絶食抗生剤をして9日に退院しました。4日はAPTやALTは300を超えていまが退院前には100位まで下がり、少しずつ下がっています。一方ALPは1300位で、γは200位だったのが上がっていっています。白血球や炎症反応の上昇は治まりました。 胆管は幼い頃、総胆管嚢腫の為に手術をし再建したものです。そこの血管が拡張していることからと考えられる消化管出血で40単位以上輸血しています。大学病院で診て貰っていましたが、Hbの値が7~8で生活しており、最近特に酷かったために貧血のフォローに通っていた地元の病院で内視鏡に踏み切り…今の状態に陥りました。 また、今日は確認の為にCTを撮りました。胆管の拡張、胆管の中に胆汁が滞っていることから逆流は続いている、肝臓と胆管の繋ぎ目付近に胆汁が滞っている、胆管が浮腫んでいる、と言われました。それらのことが原因で痛みがあったり、γなどの数値が上がってきているのだろう、とのことです。 痛みや吐き気が続いているし、今まで全く問題なかった肝機能の値が見たことのないような値になっているから「治療出来ないのですか」と聞いたら「どうすることも出来ない。仕方ない」と言われてしまいました。胆管炎に関しても、今回の手術だけでなく幼い頃の手術しているから仕方ない、防ぎようがない、と言います。 Hbが8あるにも関わらず倦怠感も強いし、鳩尾の痛みや吐き気が辛いです。食欲もありませんが、体が持たないからと頑張って野菜の雑炊をお椀に軽く一杯食べるようにしています。今の状態はどうすることも出来ないのでしょうか?何よりこのままで大丈夫でしょうか?

1人の医師が回答

79歳の母 原発性硬化性胆管炎、胆管がん 熱が下がらない

person 70代以上/女性 - 解決済み

5年前に原発性硬化性胆管炎の確定診断を受け、ウルソ処方、月1回の定期受診で経過を診ていました。今年8月末に黄疸出現し、ドレーン、ステント挿入。胆管がんも判明し余命6か月、抗がん剤治療でさらに半年は延びると言われました。退院後、抗がん剤の治療を受けるため地元の総合病院に転院しました。それまでも微熱はありましたが(たまに高熱)抗がん剤一回投与後に発熱し、処置しても解熱しないためステント交換、胆嚢せん刺しました。しかし解熱しません。絶食が続いた為体重も減少して体力も落ちています。主治医も今後を考えていると思いますが、対応も思わしくなく本人家族は不安だらけです。熱の原因、少しでも解熱する方法、これからどのような経過をたどるのか知りたいです。苦痛を少しでも軽くしてあげたいです。何か打つ手はあるのでしょうか。癌、胆管炎どちらも難しい病気だとは分かっています。何か方法はないのか、今出来ることは何でもしたいです。また医師は単独で治療方針決めるのか、チームで検討しているのか…現実的てはないでしょうが、転院も考えた方がいいのか、家族の意見も色々とあり揺れてしまいます。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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