腹部大動脈瘤大きさに該当するQ&A

お世話になります。 1.腹部大動脈瘤開腹（人工血管置換）手術１か月後に腹壁瘢痕ヘルニアになりました。 2.大きさは縦に約25cmです（みぞおち〜下腹部）。 3.腹腔鏡手術は可能でしょうか？ 4.腹壁瘢痕ヘルニアの場合、腹腔鏡手術のほうが開腹手術より身体への負担は楽と考えてよいのでしょうか？ 現状では、下腹が異様に膨れ、寝起き、立ち上がり、長時間の歩行、咳・くしゃみの時に辛く、手術を受けたいと思っております。今はヘルニアベルトで押さえて過ごしています。よろしくお願いいたします。

93歳になる祖母がいます。今月頭ぐらいから首、肩、背中あたりが異常に痛いと訴えたため病院を受診し検査をしたところ腹部大動脈瘤があると診断されました。 大きさは卵ぐらいのサイズだそうでそのサイズのものが2箇所？あるとの話でした。見ていただいた病院では手術ができない為、紹介状などをいただき本日県立の病院を受診しました。 が、医師からは高齢なので何もできないというようなお話しだったそうです。 確かに高齢ではあるので手術とかはできるのかなど心配はありましたが、まさか何も出来ないと言われるとは思ってませんでした。このまま何もしなくていいのでしょうな？まるで先は短いし破裂するまで待てと言われてるような感じがして家族としては納得ができない状況です。 本当に手術したりなど何か処置をすることはできないのでしょうか？

今年85歳になった実父について伺います。 平成18年に胸部大動脈瘤剥離を発症。 腎機能低下による緊急バイパス手術と、人工血管置換術の 大きな手術を2回受けました。 その後定期的に通院しておりましたが、先日のCT検査で 経過観察していた「腹部大動脈瘤」が少し大きくなって 来ていると主治医から話がありました。 具体的な数値は示さず、6月末まで引き続き状況を見るとの 事です。 高齢ゆえ手術等には消極的な印象ですが、現代の医学水準 では無理なのでしょうか。 また、どの程度の大きさになれば危険と考えるべきなのか ご教示願います。 前回の手術後父の体力は落ちておりますが、日常生活に不都合はなく、痴呆気味の母の面倒も見ています。 本人は可能ならば手術も厭わないと申しております。 必要とあらば首都圏等での実施も考慮に入れています。 ご回答よろしくお願い申し上げます。

カテゴリが間違っていたらすいません。 44歳透析歴20年男性の妻です。 2000年に胸部大動脈解離と同時に、腹部の大動脈瘤にて、腹部の大動脈瘤のみグラフト置換術施行。 胸部は保存。 胸部の一部は血栓化し、安定はしていたも、今回の検査入院での所見は、解離部分の血流量が増え始め、医師に手術を提起されました。 大きさは5センチ程です。 1つは、グラフト置換術、もう1つはステント術。 グラフトに関しては、実績があるも、人工心肺装置を利用し行うために、心臓への負担が懸念されること。 ステント術に関しては、前者よりは安易に行えるも、実績が不十分(10年の実績しかない)ために、今後において、どのような経過を辿るのかが未知であるために、不安材料は残るとの事。 高血圧もあり、現状を継続するには不安もあり、どちらかの手術を選択する時期に来たとは思っていますが、2000年の術後苦しかった経験(1年ほど食事がのどを通らなかった)も有り、本人はあまり大掛かりな手術には抵抗があるようです。 将来のことを考えると、グラフト置換術が有効かと思いますが、負担の少ないステント術でも希望が持てるのか、悩んでいます。 主人は現在仕事もしていて、出来ればあと20年は生きたい希望があります。 画像を見る限り、石灰化も見られ、本人曰く心臓が少し弱くなっていると感じており、貧血症状もあります。 上記内容では、情報も少なく、判断材料には事欠けると思いますが、ご意見をいただけたらと思いました。 宜しくお願いいたします。

75歳以上の父の手術についてです。 別の検査にてたまたま腹部大動脈瘤が発見され、瘤の大きさが大きく10cmとのことで、すぐにでも手術を、となりました。 ただ、父は以前心筋梗塞を患っており、通常の1/3程度しか機能がないと言われているため、血液をサラサラにする薬などを飲んでおりました。 今のところ高血圧は指摘ありませんが、痛風を患っています。 最近は歳のせいもあり、若干の不整脈も見られたようです。 心臓へのダメージを考えると、リスクは高いとは言われています。 今のところは人工血管に交換する手術を予定しているようなのですが、心臓へのダメージを考えると、ネットで調べた素人知識ではステントグラフトの方がリスクは低いのでは？と考えてしまいます。 まだ主治医からは詳細な内容を聞けてないのですが、瘤が大きすぎたりすると一般的にはステントグラフトの適用は難しいのでしょうか？ 当然瘤の位置や状態にもよるとは思うのですが、そもそもサイズ的に大きすぎるとその時点でステントは難しいものなのか、教えていただけますでしょうか。 主治医と相談する際の事前知識としてもご教示頂きたいです。 よろしくお願いします。

８０歳の父、5年前に胃がんステージ3Bリンパに転移が、ありましたが、再発は、今のところありません。10年前、心臓パイパス手術にて手術・・一年前イレウス、憩室炎、脳梗塞発症、で入院、お陰様で、後遺症は、残りませんでした。今月胸部、腹部大動脈瘤の経過観察の日で胸部が、3.5センチ腹部が、4.6センチでした。大きさは、3ヶ月前と変化なしでした。胸部は、手術は、しなくて大丈夫との話しでした。肺の機能が、低下してるので手術の後遺症等を踏まえてカテーテルで、治療が、出来ないので開腹手術のみの選択なのですが、先生は、5センチを目安と言われていましたが、高齢なので家族の希望次第と言われました。素人なので安易に破裂を待つだけなの？と思ってしまうのですが、どうしたら良いのかご指導をよろしくお願いします。腎臓もやや機能低下してます。

　４年ほど前に、膵臓検査でCTを撮りましたところ、膵臓周辺には何ら問題はなかったのですが、偶然、腹部に大動脈瘤が二つ発見されました。大きさは３．２ｍｍと３．５ｍｍの二つでした。先日１年に一度の検査に行きましたところ、３．６ｍｍと３．９ｍｍでした。また、１年経過したころに来てくださいとのこと。 　先生は「カテーテルでは無理ですので，開腹して手術が必要になりますね。」とおっしゃいました。その時、私の方から「どのタイミングで手術になりますか？」とお伺いしましたところ、「７０歳近いのであと１０年の内にはそうなるでしょうね。」とおっしゃいました。 　お伺いしたいのは、どのくらいで、いつころにはしなければならないかという予測というか覚悟をしたいと思っていますので、参考までにご意見をお伺いします。

本日血管外科外来を1年ぶりに受診しました。毎年年1ペースで腹部大動脈瘤の大きさの検査をしていただいております、59歳男性です。 昨年より数ミリ育ってます。という診断で、現在4.8だそうです。 5.0でまれに破裂事例がありますがそれは本当に希な事ですのですぐに手術はしなくても大丈夫です。との診断でしたが、お医者様が、 でも本人が希望であればすぐにでも手術は可能ですよ。とおっしゃいました。。 手術の必要性はあるのでしょうか?早い方がいいのでしょうか? これからは年1回の検査を半年に1回にしてもらい8月にまた受診する事になっています。8がつまでの間に破裂したりはしないのでしょうか?早急に手術をすべきでしょうか?8月の結果で考えても大丈夫ですか? お忙しい所、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

20代前半、BMI28の肥満体型の男です。 数日前に、自分のお腹を見ていると、脈と同じリズムで拍動していることに気が付きました。拍動の大きさの違いはありますが、いつ見ても拍動しています。以前からこうだったかというのは、覚えがありません。調べてみると、お腹には大動脈が通っており、その影響であると知りました。しかし、目視で分かるほどお腹が拍動しているということは珍しく、腹部大動脈瘤という病気の前兆かもしれないという情報を目にしました。また、痩せ型の人には拍動があるのも珍しくないそうですが、お腹が出ている自分にそれが起きていることに不安を覚えました。 また、私は1週間ほど前に心療内科に行き、不安症と診断され、その頃から37℃近い体温が続き、安静時でも脈拍が100を超えるときがあります。倦怠感や咳などの他の症状はないため、強いストレスから来ているものだと勝手に判断しております。 ここからが質問なのですが、 ・目視で分かるほどお腹が拍動していることは普通にあることなのか、何か異常があることなのか？異常だとしたらどのような病気で、病院へ行ったほうがいいのか？ ・37℃前後の体温や、安静時でも脈拍が100以上出ることがお腹の拍動に影響していると考えられるか？ ・37℃前後の体温や、安静時でも脈拍が100以上出ることが続くことは大丈夫なのか、なにか体に影響を及ぼすのか？治すにはどうしたらいいか？ 質問が多くて申し訳ありませんが、どれか1つでもいいのでお答えをいただければ幸いです。よろしくお願いします。

87才になる義母の主治医から、胸部大動脈瘤が5cm程度まで大きくなってきたので、通常は手術による治療を薦めたいが、義母は13年前に同様の動脈瘤を首と腹部に発症し、ステントを入れているため、今回の手術は腋の下からカテーテルを入れるなど非常に難しい手術になり、やるかどうかを年齢を踏まえて良く考えて決めてほしいと説明がありました。 義母は、もういい歳なので手術は結構ですと即答しましたが、このままにして瘤が破裂するリスクと手術が失敗するリスクの大きさが不明のため、手術をやるべきかどうか選択に悩んでいます。 一般論でかまわないので、両方のリスクをご教示いただきたく、また、このままにした場合破裂のリスクが手術のリスクを上廻るのは、瘤が何センチ程度まで大きくなった場合でしょうか？