54歳の主人は、2020年10月にDLBCL、abcタイプ、ステージ4、
DLBCLで鼻に出来た悪性リンパ腫から浸潤し、髄液播種になっていました。
2021年4月9日に自家造血幹細胞移植(チオテパ、ブスルファン)を受け、髄液播種になっている、中枢神経の細胞数は1以下になりましたが、細胞診がclass4から3bにしかならなかった為、2021年6月1日より、全脳脊髄照射を予防的照射で2グレイ×10回し、1ヶ月経った7月23日に髄注検査をしたところ、中枢神経の細胞診がclass3bから1になりました。(自家移植前までは、ずっとclass4でした。)
主人は全脳全脊照射をしてから2022年4月までの10ヶ月あまり、首を上下左右に動かすとズーンと電気が走っていた為再確認の髄液検査は2021/7/23からしていません。
主治医の先生はDLBCLが寛解状態にあり、主人の腰椎穿刺はとても難しく(太っているのと体が固いため上手くいって3回駄目な時は7回程何度もやり直しをしてしまい、症状が何もないのなら髄液検査をする必要がないと仰っていたのですが、どうしても気になる為1年2ヶ月ぶりに腰椎穿刺をしたのですが、その時は全く刺さらず断念したため、腰椎穿刺は2021/7/23以来しておりません。
お陰様で自家造血幹細胞移植と全脳全脊椎照射半量をして、治療終了から今月で4年経ちます。
先週の定期検診で主治医の先生に、経過も治療後からとても順調でもう大丈夫と言いたいが、主人の場合、髄液播種になってるので大丈夫とは言い切れないとボソッと言われました。
12月にうけたMRIも寛解維持だったので、初めて主治医の先生から不安な言葉を聞いて心配です。髄液播種になったらいずれ再発はしてしまうのでしょうか。
全脳全脊髄照射を提案された時に、認知症リスクが怖い事を相談したら、全脳全脊髄照射を2Glay✕10回終えたところで脊髄検査をしてもらい、class3aになったので10回で終え、1ヶ月後には順調にclass1になった経緯もあるので、主治医の先生は、必要以上に髄液検査しなくていいと仰っていただけに、不安に襲われています。
放射線治療もしてる為、次に髄液播種の再発になると予後が悪い為、もしかしてまだ残っている癌細胞があるのではないかと疑ってしまい、もし残っているなら早めの治療をと思ってしまいます。
放射線後class3aから1になったのであれば、class4の細胞診が残っていることは考えられますか?
不安を拭うために、次回検診の時に髄液検査をしてもらったほうがよいでしょうか?