右足の症状についてご相談させていただきたくご連絡しました。
ここ1週間以上、右足首から足の指にかけて、くすぐったいような、攣りそうな違和感が続いております。特に安静時やデスクワーク(学生)の際、また入眠時に強く感じます。違和感とともに足の指が勝手に広がるような動きをすることもあり、Babinski徴候のように見えます(写真)。右足は攣りやすくなっていますが、痛みやしびれ、筋力低下はなく、見た目にも腫れや赤みなどはありません。
これまでに芍薬甘草湯を試しましたが、違和感には効果がありませんでした。水分は普段から意識して摂取しております。既往歴はなく、普段の服薬は頭痛時のカロナールのみです。喫煙はしておらず、飲酒は週5日ほど日本酒1~2合程度です。運動習慣は特にありませんが、週末の旅行時には歩くことがあります。昨日行った海水浴では、右足をやはり攣ってしまいました。
自分では、痛風を考えましたが、腫れや赤みがないため可能性は低いと考えております。一番恐れているのは骨肉腫ですが、むしろ神経の異常や、アルコールによる電解質不足などが関係しているのではないかと心配しております。
このまま経過観察してよいのか、それとも早めに受診した方がよいのか迷っています。実は9月は試験があり、すぐに受診の時間を作るのが難しい状況です。試験を終えて9月末に受診でもよいのか、それとも試験前でも強引に予定を空けて早めに受診すべきか、先生のご意見をいただければ幸いです。