輸血高齢者に該当するQ&A

初めまして。お世話様になります。 ポイントを絞って質問させて頂きます。 母（体重32kg）が９０才で、現在クレアチニンが3.7、BUNが68です。 一時期は急性腎不全になり、クレアチニン7、BUNが90にまで悪化して 入院し、ラシックスの点滴と腎性貧血の治療で輸血とネスプ注射で 改善し、退院して自宅療養になっています。現在はラシックスの服薬 とネスプ注射のみになっています。 ご質問はこういう体力がない状態の高齢者が人工透析を導入した場合の 「デメリット」について具体的に教えて頂きたいということです。 一応、いろいろと勉強した結果、本人も家族全員も高齢者ゆえの負担が 大きいとの見解で、人工透析導入はやめようという結論にはなっています。 ご専門の先生にデメリットについて経験談などを教えて頂けるとありがたい です。

父親79歳は慢性リンパ性白血病と再生不良貧血の合併症です。 8月頃から抗がん剤(リツキサン）、シクロスポリン、レポレード、白血球の注射、輸血での治療を受けています。 一旦、血小板の数は輸血しない程度になって退院して外来のみになりました。 しかし最近、また血小板16000～19000、ヘモグロビン6~7, 白血球1400あたりとなり、輸血が必要ですので入院生活を送っています。数値は悪いですが数日退院させて貰っています。しかしまた入院するだろうと思ってしまいます。 この年齢ですと、この数値の状態が続く可能性は大きいでしょうか。 私は入退院がこの先続いて、いずれ輸血のみの治療になるだろう思ってしまいます。←どう思いますか。 私は父の前では話せない先々のことを考えるようになりました。主治医に直接色々聞きたいところですが、父が今以上の治療はないからこれ以上先生と話さななくていいし且つ聞きたくないと言うほどマイナス思考です。父は、数値が上がらないことで落ち込み気味です。入院生活が長いとこうなるのも仕方ないかなとも思います。今の父の状態でも重症な状況から僅かでもよくなった高齢者がいるとか明るい話とかないでしょうか。

88歳の父のことです。以前よりヘモグロビン値が低めだったそうなのですが(中性脂肪の経過観察時に判明)が、9月にガクンと下がり、血液内科にて骨髄検査をしました。結果が出るのはまだ先なのですが、診断不確定のまま、輸血も受けました。倦怠感が酷いようです。難治性の血液疾患が疑われるではと思っているのですが、どのような病名が考えられますでしょうか？　また、88歳の高齢者でも可能な限り積極的に治療するのが標準なのか、あるいは、緩和的な治療にとどめるのが標準なのかについてもご教示いただけませんでしょうか？

79歳の父親がCLLとAAの合併症である可能性があると3日に診断されました。また寒冷凝集素症も現れております。 現在の状況は、白血球700位、血小板1万台、赤血球の値はよく解らないのですが、これも低くて、血小板と赤血球の輸血を繰り返しております。 2019年の11月にCLLが発見されましてインブルビカで治療を受けました。しかし、効果がよくなく2020年7月からBR法に変更しました。末梢血の異型リンパ球数とIgMは低下することはできました。しかし、血球減少が進行していることから、シクロスポリンの治療が加わりました。また、BR法のベンダムスチンは終了してリツキシマブのみになりました。 AAの精密検査で確定になればレポレードがさらに追加する予定です。 主治医の話によりますと厳しい状況らしいです。 家族として気になるのは、こちらの治療法で高齢者だと治療の効果はどのくらいでしょうか。生存率や生存期間についても、主治医でない他の医師からも聞いてみたいです。 また、輸血を繰り返すと抗体ができてしまうことや腎不全が生じると言われました。これは、どのくらいの輸血回数で生じるのでしょうか。輸血中にシクロスポリンが効かなければ、他の手段はないという解釈でよろしいでしょうか。宜しくお願いします。

96才の祖母を介護している者です。 昨年10月にHB4.7になり輸血、その後も下降し現在迄に総量1800cc入れています。 出血原因は胃カメラや血液検査からは特定できず、大腸ファイバーはやらず、輸血は4〜5ﾘｯﾄﾙで終わりです、と言われました。 一週間前に黒い便に赤い血が粘液と一緒に排泄されたのを初めて確認しました。フェロミアを飲み始めてからﾀｰﾙ便が出ている為、出血に因る黒い便なのかは判りません。 本人は胃ろう造設して3年半、日常は車椅子生活で排泄は夜間帯以外はトイレにて行っています。年2回の沖縄旅行等外出だけが楽しみの生活です。 全くの寝たきりであれば、このまま最期を迎えようかとも思うのですが、大腸ファイバー以外に出血原因を調べる方法はないのだろうかと考えています。 また、輸血は薬と違い善意を頂いているのは十分承知していますが、制限が有るのでしょうか。 決められた量が過ぎて今のままの状態でいても打ち切られてしまうかと思うと、複雑な気持ちです。 医師からは家族で同量の献血をしなさいといわれていますが、家族は3人で年齢的に私しか出来ず、その私は介護を朝〜晩迄一人で行っている為、献血に出掛ける事ができません。親戚も高齢者しかおらず、私も母も一人っ子で、血が提供できないのです。とてもおこがましいのですが今は頂く一方通行です。それでも祖母に輸血をと思うのは矛盾しているのでしょうか。 長くなりましたが、良いアドバイスを頂けたら幸いです。ありがとうごさいました。

８６歳になる父親のことです。 現在、肺がんの放射線治療後から、 血液が作れなくなり、 輸血を1週間に一度、血小板と、血液の輸血をしています。 肺癌は全く問題はなく、 食べること、身体も不自由なく過ごしていましたが、 本当に血液のみが作れなくて、血液のがんという病名がつきました。 血の不足から脳梗塞を起こしたり、発熱もでたりして、 そのたびに入院してしております。 今後は看護師さんが訪問してくださるそうです。 主治医の先生は、余命1年は生きられるかどうか…と言われました。 本当にもう血液を作ることはできない身体なのでしょうか。 放射線を受けた高齢者は、回復例はないのでしょうか？ 身体は本当に元気で、食欲もありますが、 血液を作れるような食べ物、生活習慣はこれからどうしたら良いでしょうか。 他に何かできることは、ないのでしょうか。 よろしくお願いします。

86歳になる父が急性骨髄性白血病との診断を受けました。治療について担当医に質問したところ白血病の種類についての説明もなく、高齢を理由に治療せずに輸血をして様子を見て余命は1ヶ月と言われました。また、治療を行った場合は急変で亡くなる場合もあり、上手くいって50%以下の成功率になるとの事でした。患者本人は治療を希望していますが、高齢者で体への負担を少なくした治療はないのでしょうか。過去の病気は胃癌による胃と脾臓の全摘、十二指腸の一部切除、胆管炎による胆のう切除、前立腺がんをトモセラピー治療で5年以上経過良好です。

78歳の高齢者で、これまで脳出血や誤燕性肺炎を起こし、食べる事が危険と言われ径管栄養になりこうした経緯で多臓器不全と医師に言われ 三日間が山ですと言われましたが 何とか山を乗り越え 数日後に採血した結果 下がってた数値が 上がって 良くなってると言われたんですが 貧血の方がまだ低いとのことで輸血をしました。 その後の経過を 観察してみると 口の中や唇が 口内炎の様な酷い荒れで 時々 痙攣をおこしてるときき 先ほど神経内科の先生がみえて 痙攣を起こしてると 酸素の状態がおちるので 点滴をするといわれました。 輸血をして 色々な点滴をしたことで副作用的な症状は見られるのでしょうか? 目も 少し充血気味です。痙攣も 看病にきてる間は痙攣してるとこを見たことありません。その予防として点滴をやりはじめましたが少し不安です。

母ですが 今 『貧血がすごいと言われた』と言って帰宅してきました 以前も同じことが有り 輸血をしましたが副作用が酷くて 二回目は エポジン注射をしました。 とても元気になり 一人で散歩も出来るようになりましたが 何故か真っ黒の血便が1週間も続いたので 怖くなって それ以降は やっていませんでした。 ですが また酷く貧血になり 今度は エスポーに変えてみましょうか と言われたらしいのですが エポジンの副作用に血便はあるのか?また高齢者に 適して一番使える エリスロポエチンは どれなのかを教えてください 貧血の為か ギリギリだったBUNが高くなり クレアチンもギリギリで、腎臓も悪くなっていると言われていますので 心配です

80歳女性。母が1週間前くらいから 下腹にチクチクと 痛みがありました。 昨日、下腹がチクチクと痛み お腹がグチュグチュしている感じでした。しかし便は出なかったです。本日も下腹がチクチク痛みグチュグチュした感覚があり、午後にトイレに行ったところ黒い下痢が出ました。(量は少なめ) 消化器内科を受診した方が良いと思うのですが、高齢者の為、急いでは難しく本人としては 数日の便をみながら、様子をみて病院に行きたいようです。少し様子をみても大丈夫なものでしょうか？ 黒い便が出る理由もいろいろ調べて理解 したのですが、癌ではなく潰瘍などの場合 消化器内科の内視鏡検査で止血まで行ってもらえるものなのでしょうか？高齢者の為、何度も病院まで足を運ぶことが難しく、病院での処置内容や 通う回数なども伺えたらありがたいです。 そして総合病院や大学病院のような大きな病院ではなく、消化器内科クリニックでも止血や輸血 などの処置は行なってもらえるのでしょうか？ どうぞ よろしくお願いします。