ヨガを習っています。
膝、腰にそれぞれ半月板損傷とヘルニアを持っているので、絶対に無理はしない、痛い時はやめる、ということを徹底しています。
レッスンでは、ホイールという直径30センチほどの輪っかを使い、それに背中を委ねて、後ろに転がることがあります。
出来るだけ、背中をホイールのカーブに添わせて転がると、柔軟性もアップしていいそうです。
腰に負担がかかりそうな時は、このポーズは避けていますが、痛みを感じないことが多いです。
このポーズは後ろに仰向けで転がるので、頭がどんどん下になります。写真1
最終的には頭が完全に床に着き、肩までついたところで足を上に上げてポーズをとります。写真2
私は、1のように、頭を下向きに逆立ちのように下げるのが苦手です。
頭に血が上るのような?そして三半規管刺激されるようで、なんだかフワフワしてめまいがしそうなのです。
そもそも、頭を逆立ちのように下げるのは、頭に?とってよいことなのか?
ゆっくりした動きでもあり、10秒くらいはそのままキープの時もあります。
三半規管を鍛える?意味では、いいのか?
いや、辛いのだから、やはりこのポーズはやめた方がいいのか?
ヨガの先生は、「慣れる」と言います。
しかし、それは身体は慣れるかもしれないけれど、そもそも頭を逆さまにすることは身体に良いことなのか?と、疑問に思いました。