間質性肺炎ステロイドパルス療法に該当するQ&A

検索結果:57 件

嚥下障害について

person 30代/女性 -

69歳の父について質問させてください。 現在間質性肺炎の為、入院治療中です。 緩やかに回復中で、鼻からのチューブによる栄養摂取から経口摂取に切り替える段階で、嚥下障害のあることが分かりました。 このようなことはあまりないらしく、主治医も原因を見極めかねているようですが、ステロイドの長期投与や鎮静剤の使用があった為、それによるものでは?という話です。 そういった場合、リハビリによって回復は期待できるでしょうか? 薬の服用については、3月下旬より不整脈を予防する薬の服用や、間質性肺炎の治療の為2度のステロイドパルス療法(現在は1日ステロイド20ml投与の状況です)、4月下旬からICUで人口呼吸器装着の為、2週間の鎮静剤の使用等があります。 ちなみに、手足の動きも随分不自由ですが、リハビリにより少しずつ回復しております。 頭はかなりしっかりしており、主治医によれば、手足の筋力の低下はステロイドの長期投与によるものとみられ、神経の損傷は考えにくいとのことです。 嚥下障害に関しても、リハビリによって嚥下に使う筋力が回復すれば解消されるものなのか、そのような症例があれば是非教えてください。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

皮膚筋炎 間質性肺炎 合併症

person 50代/男性 -

父が皮膚筋炎に伴う間質性肺炎と診断され入院しています。 ステロイドパルス療法により、肺の炎症は完璧ではないものの進行はおさまった様です。 【現在】 首、腰、喉の痛み…起き上がる、枕を戻す、寝返りをうつ、食事・水・唾液を飲む等が困難な様です。全身のだるさもあります。 カンジダ、真菌性眼内炎、肝臓・腎臓の障害が出ている様です。担当していただいている医師からは透析になる可能性もあるとの事ですがまずは目の治療からしますとの事です。 酸素を0.5~2吸っています。 もう一度パルス療法をする検討をしているがもしかしたら体力的に厳しいかもしれないので覚悟が必要です。とのこと。 【質問1】 全身の痛みや喉の痛みの原因はなんですか?皮膚筋炎と間質性肺よるものなのですか?それともステロイド等の副作用ですか? また、その痛みを除くことは可能ですか? 【質問2】 パルス療法がうまく行っても酸素を止めないのはまだまだ肺炎の方が危険域をでないからですか? 【質問3】 今後の治療手順としては目の治療→腎臓肝臓の機能改善→パルス療法→ステロイド投薬という流れですか?退院できるくらい回復しますか? 【質問4】 家族が難病になった際、どういった心構えでいることが病気になった家族にとって、また担当していただいている医師・看護師さん達にとってよいのでしょうか? 沢山質問してしまい申し訳ありません。まさか身内でこのような難病にかかるものが出てくるとは思わなかったので大分混乱しています。自分でも多少は調べているもののあまり経過がよくないようで、見ていて辛いです。少しでもできることや可能性があればお知恵を貸していただきたいと思い質問いたしました。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

エンドキサンパルス療法

person 40代/男性 -

5月に76歳の母がある病院で間質性肺炎と診断され、ステロイドのみの飲み薬を処方され、約1カ月飲み続けた結果、呼吸困難で別の病院に緊急搬送され診察をしたら、ステロイドが原因のニューモシスチス肺炎との診断をされ、急遽ステロイドパルスやST合剤などを含めたニューモシスチス肺炎の治療をしてきました。最初は炎症反応も白血球の数値も下がり順調に思えましたが、10日程経った所で再度、呼吸困難や炎症反応が出て、ニューモシスチス肺炎の再発との診断で、2回目のステロイドパルスやST合剤などを含めたニューモシスチス肺炎としての治療を続けていますが、今度は血液検査での炎症数値は依然として高値であり胸部のX線写真上も両側の肺炎像に大きな改善を認めらず、吸入酸素濃度も60〜70%と高濃度であり、酸素濃度を大きく減少させるには至らず、今回のニューモシスチス肺炎の発症機序が菌に対する自己免疫反応・炎症反応である可能性が高いことと、もともとの間質性肺炎の悪化している可能性もあり、ステロイド抵抗性間質性肺炎に対するさらなる免疫抑制療法として、エンドキサンパルス療法の説明を受け、リスクも伴いますが、このままでは改善が難しいと思い受けようと思いますが、成功事例とかあれば教えて下さい。

2人の医師が回答

オプジーボの副作用が出た場合の、再開について

person 40代/男性 - 解決済み

76歳の母の事で、お尋ね致します。 平成29年12月下旬に、右上葉肺がん(扁平上皮癌)の診断を受け、平成30年2月9日から6月6日までの間でカルボプラチン+TS-1の化学療法を6クール実施しました。6月中旬に自宅で転倒し「左大腿転子部の骨転移による切迫骨折」により、7月末に人工関節の手術を行いました。 8月21日にシャワー浴後、鼻声とくしゃみがありましたが発熱は無く、22日からセカンドラインとしてオプジーボを初回投与しましたが、投与2~3時間後より倦怠感が出現し、36.5度(平熱は35度台)でしたが、その夜に38度台の発熱がありました。 8月24日にSPO2の低下があり、酸素2リットルで87~90のため4リットルで90~93でした。主治医より、レントゲンとCT画像から「肺炎」と診断するが、痰が汚いので細菌性を疑うが、画像上は薬剤性間質性肺炎を示しているため、ステロイドパルス療法を3日間実施しますとの説明を受けました。25日には熱が36度台になり酸素4リットルで94と安定し、30日には酸素無しでも96となりました。 9月2日に主治医から、薬剤性間質性肺炎で間違いない。9月5日予定の2回目は中止し、再来週にがんが小さくなっていれば2回目を再開希望しますか?と言われました。オプジーボ以外の薬剤は無いので、オプジーボ以外を希望すれば、カルボプラチン+TS-1を再開するか?選択肢は無い。との説明でした。 オプジーボの副作用である間質性肺炎が出た場合、再開すべきでしょうか?若しくは他の薬剤の選択は無いのでしょうか? 既往歴は、バセドウ病術後、2型糖尿病、甲状腺機能低下症、冠攣縮性狭心症、高脂血症、高血圧、COPDがあります。

3人の医師が回答

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