非浸潤乳管がんの病理結果についてに該当するQ&A

検索結果:27 件

乳がん全摘か部分切除か迷っています

person 60代/女性 -

2014年に右乳がんを発症し、部分切除、放射線治療、ホルモン治療行い順調に経過していた今年6月、9年目の定期検診で、左に石灰化が見つかり、検査の結果今のところステージ0非浸潤乳管がんの診断で来週手術をします。生検では、ホルモン感受性陰性、HER2感受性陰性です。 遺伝子検査は陰性でした。 術式ですが、先生は大きさが3センチ位あるので、部分切除もできないことはないが、整合性が保証できないので、全摘で再建を勧められています。今の病院は以前大学病院で手術していただいた先生が、週一回家の近くの病院に外来に来られているので、その病院で手術となりますが、全摘ですと同時再建はできず、ほかの病院で二次再建となります。前回の診察で私が迷ってしまい術式が決まらず、入院時に希望を伝える形となりました。 大学病院では2ヶ月以上先になってしまうので今の病院での手術を希望していますが、全摘での喪失感に耐えられるのかと再建への道のりを思うと、全摘がベストなのはわかっていますが、部分切除でできないものかとこの後に及んでまだ決めかねております。 また今のところ術後治療はなしとなっていますが、病理検査の結果、浸潤がんが混じっていたら抗がん剤治療となるのでしょうか? 両側乳がんになり、また一度部分摘を経験したので、全摘での術後の回復が不安だらけです。 術式、再建についてご意見をお聞きかせ下さい。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

副腎腫瘍

person 50代/女性 -

長文ですが、よろしくお願いします。 50代の母についてです。 昨年12月に非浸潤性乳管ガン(病理検査の結果)0期で、乳房全摘しました。 手術前に転移を調べるために、全身の造影剤CTを行った際、左副腎に3センチくらいの腫瘍(腫れ?)があるが、自覚症状もなく、おそらく良性だろう(内科医と判断)とのことで、予定通り手術が行われました。 その際、「気になるようであれば、副腎については落ち着いたら内科にかかって」というふうにさらっと言われて終わりでした。 なので、4月に内科を受診したところ、再度腹部の造影剤CTを撮影。大きさは変化がない、若干丸みを帯びた?がほぼ以前の画像と変化はないが、乳ガンの手術を受けてるので転移もありうる、普段は米粒くらいの副腎なのに腫れすぎ、とのことで、とりあえず機能性のものかどうかを調べるために検査入院することになりました。 そこで、医師の話にいくつが疑問が出たので、教えていただきたいです。 1.副腎のもともとの大きさは1~2センチと記憶していますが、どうでしょうか? 2.非浸潤ガンは理論上、転移することはない、全摘したので完治と手術していただいた主治医から説明がありましたが、副腎への転移ということはあり得ますか?(手術前のCT時から変化はない) 3.手術前の判断では、CT、血液検査からの判断だと思いますが、良性との判断はだいたいの判別は付くものなのでしょうか? 4.近くのリンパにも腫れがあるようです。やはり副腎からきているのでしょうか?母は以前から椎間板ヘルニア気味で腰痛ありで、そのようなものからということはありますか?(主治医はCTを見た際、副腎よりも腰の方が心配と言っていました) なにかにつけて『ガン』という言葉を出され、母は気が滅入っているようです。

1人の医師が回答

石灰化になる期間について

person 30代/女性 -

6年前に細胞診で異形のものが見つかり、部分麻酔の外科手術で粘着物質を摘出しました。病理結果は異形のものが混ざっているががんではないとのことで経過観察となりました。 その後2年前にまた細胞診でひっかかり、また部分麻酔で粘着物質を摘出しました。(マンモトームだと粘着物質がもれる危険があるから外科手術になりました。)その時も同じ結果でがんではありませんでした。病名は粘着瘤様腫瘍だったと思います。その時は粘着物質がたくさんあり全部は取り切れなかったとのことでした。 そして去年マンモグラフィーで石灰化が見つかり、3回目の部分麻酔の外科手術をし、その結果非浸潤乳管がんであることが判明し、入院して全摘手術をうけました。 石灰化は一カ所に密集していて、全摘を選びましたが、4分の1切除の温存手術で大丈夫だと言われました。ですからあまり広がっていたわけではなかったです。 私としては前年に外科手術を受けたのに、1年後にこんな結果になり、怖いです。前年もマンモは受けましたが、石灰化についてはあまり言われた記憶はありません。 石灰化は1年でかなり進むのでしょうか??それとももとからあり悪化したのでしょうか? 健側は今までひっかかったことはありませんが、このようなことになり、怖いです。3回も同じ胸にメスを入れ、最後には全摘になってしまい、なぜこんなことになってしまったのかと思ってしまいます。 石灰化はどれくらいのスピードで進むのか、また石灰化にはどんな原因が考えられるのか教えていただきたいです。せっかく手術してもその後1年間でがんになってしまうものなのでしょうか?主治医には取り除いても粘着物質ができやすいと言われました。それにも原因はあるのでしょうか。健側はどうしても守りたいので何か原因があるのなら、気をつけて生活したいです。 まとまりのない質問ですみません。よろしくお願いしますm(__)m

2人の医師が回答

乳がん術後病理結果を踏まえての治療

person 60代/女性 -

4月の末に左乳房乳がんの温存切除術を受けたものです。 本日術後病理検査の結果の説明を受けました。 充実腺管ガン 腫瘍径10ミリ 浸潤径8ミリ 乳管内進展18ミリ(非浸潤ガン) 断端マイナス ホルモンレセプター ER98 Pgr95 HER2マイナス リンパ、血管共、侵襲なし 核グレード 1 組織学グレード 1 Ki67 15.6 担当医の見解はルミナルA 最もおとなしいタイプであるとのこと。 ホルモン治療薬と放射線治療を行うとのこと。 懸念事項 1.Ki67はカットオフ値が、はっきりしないとの記事を見ますが、それ故、15からを高値とするものもあります。私は15.6 大丈夫でしょうか? Ki67の値が誰もが異論のない低い値ではないので、オンコタイプDX検査を受けた方が良いのでしょうか? 2.乳管進展が18ミリは、乳房MRI撮った際には言われなかったので、それにも映らない様なものがあるということでしょうか? 今回の手術で切除できたとして、気にしないでも大丈夫でしょうか? 3.ホルモン治療薬は5年服用と考えているとのこと。 この手のガンは経過が長いということで、10年服用する事が多いのではと思いますが、私の状況では5年でも良いのでしょうか? この3点について、お答えよろしくお願いします。

1人の医師が回答

ルミナルA リンパ節転移あり 術後補助療法、再建について

person 30代/女性 - 解決済み

2024.8.23に右胸全摘+腋窩リンパ節郭清をしました。 病理結果は下記の通りです。 組織型:浸潤性乳管癌(腺管形成型) 腫瘤径: 1.6cm リンパ節転移あり(18個中2個) 術後ステージ: 2A エストロゲン受容体:陽性 プロゲステロン受容体:陽性 HER2 : 2+ ※遺伝子増幅なし Ki-67 : 10%以下 切除断端:陰性 ※断端近く(5mm以内)まで非浸潤ガンがあった リンパ管侵襲:なし 組織悪性度:I オンコタイプ 再発スコア:19 5年遠隔再発率:8% 化学療法の上乗せ効果:2.7% 9.8ER 陽性 7.0PR 陽性 9.2HER2 陰性 今後の治療について主治医からは下記を提案されています。 TC療法4クール 放射線治療 TS-1 1年間服用 タモキシフェン10年間服用 下記質問です。 1.私のサブタイプはルミナルAでしょうか。 2.TC療法をするか現時点で悩んでおり、年末年始の関係で先に放射線治療になりました。(11/14〜12/18 25回50グレイ) 放射線治療後にTC療法だと遅いでしょうか。 3.断面の5mm以内まで非浸潤がんがあったそうですが、追加切除はしなくても良いのでしょうか。がんが取り残されてる可能性もあるのでしょうか。 4.再建を希望しているのですが、放射線治療を行うと再建は難しいのでしょうか。再建できるとしたらどの方法がありますか。また再建は治療後どのくらい期間が空いてからできるのでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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