石灰化になる期間について

person30代/女性 -

6年前に細胞診で異形のものが見つかり、部分麻酔の外科手術で粘着物質を摘出しました。病理結果は異形のものが混ざっているががんではないとのことで経過観察となりました。

その後2年前にまた細胞診でひっかかり、また部分麻酔で粘着物質を摘出しました。(マンモトームだと粘着物質がもれる危険があるから外科手術になりました。)その時も同じ結果でがんではありませんでした。病名は粘着瘤様腫瘍だったと思います。その時は粘着物質がたくさんあり全部は取り切れなかったとのことでした。

そして去年マンモグラフィーで石灰化が見つかり、3回目の部分麻酔の外科手術をし、その結果非浸潤乳管がんであることが判明し、入院して全摘手術をうけました。

石灰化は一カ所に密集していて、全摘を選びましたが、4分の1切除の温存手術で大丈夫だと言われました。ですからあまり広がっていたわけではなかったです。

私としては前年に外科手術を受けたのに、1年後にこんな結果になり、怖いです。前年もマンモは受けましたが、石灰化についてはあまり言われた記憶はありません。

石灰化は1年でかなり進むのでしょうか??それとももとからあり悪化したのでしょうか?

健側は今までひっかかったことはありませんが、このようなことになり、怖いです。3回も同じ胸にメスを入れ、最後には全摘になってしまい、なぜこんなことになってしまったのかと思ってしまいます。

石灰化はどれくらいのスピードで進むのか、また石灰化にはどんな原因が考えられるのか教えていただきたいです。せっかく手術してもその後1年間でがんになってしまうものなのでしょうか?主治医には取り除いても粘着物質ができやすいと言われました。それにも原因はあるのでしょうか。健側はどうしても守りたいので何か原因があるのなら、気をつけて生活したいです。

まとまりのない質問ですみません。よろしくお願いしますm(__)m

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