顔面神経麻痺2ヶ月に該当するQ&A

検索結果:286 件

眼窩底骨折による神経異常について

person 30代/男性 -

【相談内容】 格闘技の試合で眼窩底骨折を負い、吸収性プレートによる観血的整復術を受けました。 術後、眼窩下神経(三叉神経第2枝)領域に知覚異常が生じています。 以下の状況に基づき、予後や手術の影響、改善の見込み、回復を促す方法についてご意見をいただければ幸いです。 【基本情報】 骨折日:2025年2月9日 → 格闘技の試合中に顔面を強打(グローブ・ヘッドギア着用)、脳震盪あり 手術日:2025年2月20日 → 観血的整復術・吸収性プレート挿入(手術時間:約1時間) 術後の状態:眼位正常、視力異常なし、複視や斜視もありません 【神経症状】 術後すぐから眼窩下神経領域に強い知覚異常が出現 → 負傷直後:症状強度2/10 → 術後:10/10まで悪化 症状範囲:頬、ほうれい線、上口唇、口角、鼻の下(髭の生えるあたり) 症状の特徴: ・過敏症状、しびれ、突っ張り感、違和感、冷感異常 ・咀嚼、歯磨き、髭剃り、または指でなぞるとしびれが発生 ・感覚は一部残存しており、完全な麻痺ではない ・平常時の痛みは基本的に無し 現在(術後5カ月)の状況: 術後2〜3か月以降、しびれはやや軽減した印象はありますが、突っ張り感やしびれなどの知覚異常は依然として続いています 【診療所見・補足】 ・CT上は異常なし。プレートによる神経圧迫の所見もなし ・プレートは神経圧迫を避けるために中央がくり抜かれた構造 ・骨折は中等度で、約3.3mmの軟部組織脱落あり(手術で復位済み) ・手術は眼瞼下からのアプローチ。神経を直接剥離・圧迫していないとのこと ・術後1か月時に、上顎洞の血餅が血痰として自然排出された 【ご相談・質問事項】 1.この眼窩下神経の知覚異常は、今後改善する可能性がありますか? また、日常生活でほとんど気にならないレベルにまで回復するには、どの程度の期間を要するでしょうか? 2.回復を早めるための生活習慣、セルフケア、推奨される食事やサプリメント等があれば教えてください。 ご多忙のところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 必要な追加情報がございましたらお知らせください。

4人の医師が回答

ALSを疑う症状が進行しており心配してます。

person 50代/男性 - 解決済み

はじめまして。よろしくおねがいします。 2024年9月に唾が急に飲み込めなくなり、その数日後から、両側太ももの張り、両側腕の張り、歩きにくさ、両腕が使いにくい、全身筋肉ピクつきが徐々に進行し、2ヶ月前から、舌の萎縮、飲み込みにくさ、呼吸困難が顕著になっており、今日の時点で、手足はもとより、顔、体幹や首にまで筋力低下や筋肉のピクつきが及んでおります。体重も9ヶ月で9kg減りました。 学生の頃に柔道をしていたため、筋力は人一倍ありましたが、確実に自分では握力含め低下していると実感してます。(左右共に、握力は現役時代70kg→現在55kg。歩行も今は1km程度で足が張ってしまい、歩けなくなります。スマホも重く使いにくいです。) しかし、神経内科医師へいくら訴えても、元々の筋力が強かったため、握力含め筋力が低下している事を信じてもらえません。 検査(免疫疾患や電解質異常等考えられる血液検査やMRI等)を複数の総合病院にて筋電図もこの9ヶ月で3回受けておりますが、筋肉そのものに明らかな萎縮がなく、筋電図も3回とも異常はないとの事で、未だALSの疑い含め明らかな病名はついてません。故に必要な対処治療も開始出来ず、前述した症状が日々進行しており、この1ヶ月は会社を長期休暇取らざるを得ない辛い状態です。 特にこの1ヶ月で呼吸困難や嚥下障害が進行している実感があるのですが、 ・肺活量そのものは4000前後を3ヶ月間キープ(多少ですが、上がったり下がったりしてます。) ・努力肺活量の1秒率のみ、3ヶ月間で80%から65%に低下 ※添付しますが、神経内科医師からはALS等の神経内科的疾患で息苦しいのであれば、明らかな拘束性低下がみられるが、そのような肺活量の下がり方ではないと言われ、1秒率低下が進んでいるのは、30年吸っていたタバコの影響と言われました。腱反射の亢進はあるとの事ですが、診察の都度、反射に波があり、病的と言えないとの事です。 心療内科や精神科も通いましたが、まったく効果がなく、どんどん身体が動かなくなってきております。 【質問】 ・添付の肺活量から、ALS球麻痺呼吸筋麻痺先行を自分では疑っており、四肢発症ではないため、これまでの四肢筋電図では反応がでなかったのではないか? (手足にまだ明らかな萎縮はなく、張りや重く感じる程度では筋電図に反応がでないのではないか?) 症状が多岐に渡ってきているため、ALSの進行が早いタイプと素人ながら心配しております。その可能性についてもご意見いただきたいです。 至近では、2025年6月に筋電図をやりました。その時に舌の萎縮や呼吸困難も症状としてはありましたが、四肢や首の筋電図からは明らかな異常はありませんでした。 ※医師からは「MAXで力を入れた時に若干の波形高幅はあるが、病的と言う異常波形ではない」と言われました。 この1ヶ月で急激に全身の筋肉ピクつきは悪化しており、嚥下障害、舌のピリピリ感や舌が鉛のように重い、呼吸が苦しい、手足の先にも脱力感が両側同時進行で顕著になってきました。顔面を引っ張られるような感じ等、全身症状が悪化しております。症状の進行経過から、進行の早いALSでないかととにかく心配しております。 今も一日の大半をベッドで横になっているしかなく、このまま病名不明で寝たきりになるのか?呼吸不全になるのか?と不安な毎日です。家族のためにも症状を改善し、働きたいです。

4人の医師が回答

生後2ヶ月 顔面神経麻痺 恐らく軽度

person 乳幼児/男性 -

生後2ヶ月の息子についての相談です。 1ヶ月健診にて、顔面神経麻痺の疑いを言われました。産科の医師も断定は出来ないくらいの微妙な感じのようです。疑った理由としては、診察時に左口角がひきつることがあったとの事でした。自宅でも同様の症状があったかと問われましたが、あったかもしれないけれど正直新生児微笑と判別がつかないとお話しした所、気になるようだったら産科か小児科に。という事でした。そこで、鼻づまりで受診した際に小児科で相談した所やはり判別がつかないようでした。特に定期フォローはしておりません。 指摘されてから、あまり深刻には考えていないものの、時折釣り糸で引っ張られたような口角のつり上りが目につくようになり家族からも、もぅ一度病院受診をした方が良いのでは?と勧められます。 私が住んでいる所は僻地と言われる場所で正直どこに受診して良いのかも分かりません。 そこで、顔面神経麻痺の治療法や治療時期が遅れることでの弊害、程度による治療の種類、受診するなら何科が良いのかなどどれか一つでも良いのでアドバイス頂けたらと思います。 長々となりましたが、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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