飛蚊症気にしない方法に該当するQ&A

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コロナ後に飛蚊症悪化、緑内障?

person 30代/女性 - 解決済み

39歳妊娠7ヶ月です。 子どもの頃から飛蚊症があり、少しずつ増えていましたが、特に治療する術もなく、毎年の検査では、主に花粉症の時期にアレルギーと、慢性的なドライアイが指摘される程度でした。 7年前に地方に引越してからは眼科に通えなくなりずっと放置していましたが、今年1月、飛蚊症の症状がさらに悪化したため新しい眼科を探して行ったところ、「眼底に異常はないが飛蚊症は進行するものだから定期検診で経過をみるしかない」という診断でした。 ところが、今月1日にコロナにかかり、発熱(38.4度〜微熱2日間)と咳(20日間程)鼻から目の奥の痛み(数日)の症状を経て、現在嗅覚障害のみが残っている状態なのですが、一昨日あたりから右眼の飛蚊症が更に濃くなり数も一気に増えたような気がするのです。 飛蚊症のゴミが視界の中央に来ると目がかすんだりボヤけたりするのですが、眼球を動かしてもなかなかどいてくれないので、緑内障など他の病気の前兆ではないかと心配になってきました。 前回の眼科は緑内障専門では無かったうえ、眼底を見るのに眼球に直線器具を押し当てる方法だったため(昔通った眼科はそうではありませんでした)かえって眼に負担がかかりそうで、他の病院を探そうかと思っています。 1、緑内障専門とそうでない眼科では診断に違いがありますか?上記の症状の場合、疑わしい病気は何でしょうか?(飛蚊症であれば仕方ないと言われるだけなので行く意味が無さそうな気がします…) 2、コロナや発熱、あるいは妊娠などで飛蚊症が急激に悪化することはありますか? 3、飛蚊症を悪化させないために普段から出来る事があれば教えて下さい。 以上、長文ですみませんが宜しくお願いします。

2人の医師が回答

飛蚊症(後部硝子体剥離)の自覚症状がなくなる目安と、低濃度アトロピン点眼の有効性について

person 50代/男性 - 解決済み

1月ほど前に目に影が飛んで眼科に行き精密検査を受けましたが、結果、飛蚊症(後部硝子体剥離)といわれ、加齢性なのでどうしようもないといわれました。 ビトレオライシスも根治にはならず、硝子体除去手術をリスク覚悟でするしかないと言われました。 自分で調べたのですが、飛蚊症(後部硝子体剥離)では、変性したコラーゲンを含んでいる硝子体は加齢で縮んで網膜から離れて行き網膜に映る影も半年から1年もすると7割ぐらいの方は自覚しなくなってしまう。しかし、3割は飛蚊症が残る。 しかし、最近、ヨーロッパで、低濃度アトロピンを使って症状を軽減させる方法があり、7割が飛蚊症を気にしなくなったという報告がされている。その瞳を広げる副作用を利用して平均1mm程度瞳を広げて、入ってくる光の量を拡散させて影を目立ちにくくするという方法らしい。少ししか瞳を広げなく見え方への影響は殆どなく1日1回目薬をさすだけで1日効果があり7割の方に飛蚊症の症状が改善されたとのこと。 この話をかかりつけの眼科の先生にしたところ、内容は医学的根拠があると。 精密検査では、網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血等の他の疾患の可能性は除外。糖尿病でインシュリンと内服、軽度の緑内障がありトラバタンズの点眼。白内障のオペ(単焦点)済。軽度の円錐角膜あり。 ・上記内容にEvidenceはあるか? ・加齢性の飛蚊症であれば、後部硝子体剥離が進んでいく中で、変性したコラーゲンが離れていき、そして重力の影響も受けて視軸から外れていく事が多いから、通常は半年程度で気にならなくなっていくのかどうか? ・半年経っても飛蚊症が残るようなら、低濃度アトロピン点眼に有効性はあるのか?デメリットよりメリットが大きいのか?また、対処療法に過ぎないからずっと差し続けないといけないのか? こうした点に、先生方のご教示お願い致します。

1人の医師が回答

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